今回、初めて「ネットカフェ宿泊」を体験してみましたよぉ~!!
泊まったネカフェは、こちら。
ウェアハウス川崎さんです!
「・・・え?ここネカフェ?」と言う声もあるかと思いますが、ここはアミューズメントパークだそうて、ネカフェ以外にもゲーセンとかダーツとかもあり。
しかも(?)R-18なんだそうな(18歳未満禁止)
古い建物に見えますが、本当は香港・九龍城をモデルにあえてこーいうデザイン(?)にしているのだそうです。
内部も、ゲーセンのあたりは本当にこういう雰囲気の中にフツーにゲーセンのそういう機械が置かれていて、違和感あるようなないような??
で、ネカフェに入ると雰囲気はがらっと変わって、カジノの裏のボスの部屋みたいな雰囲気になってました!
赤絨毯に広い空間。
フリードリンク、マンガも読み放題!!
宿泊なので、椅子ではなくてフロアー型の部屋を選びましたが、これが結構広くて。
畳敷きで、3畳から4畳くらいはありそうな感じ。
小さなちゃぶ台もあるし、寝るのには十分な広さでございました。
ただ、畳なんでそのまま寝ると痛そうなんで座椅子のリクライニングを倒してフラットにしてマットレス代わりにしたので、結果的には狭いんですが^_^;
やってみたかった初のネカフェ泊まりを実現出来て嬉しゅうございましたな。
翌日は、こんなところにも行ってみました。
ここは、川崎市内と川崎の港地帯、東扇島をつなぐ海底トンネルの歩道なのです。
全長1,2Kmで、日本最長の歩ける海底トンネルというわけだ。
ちなみに、扇島の名前の由来は、形が扇だからじゃなくて、作った人の家の家紋が扇だからだそうな。
こちらは東扇島側の入口。
わかりにくいんだけど、東扇島北公園内にあります。
私のスマホのYhaoo地図では、その公園の存在すら載ってませんでした^_^;;
階段下がって、この扉の向こうに海底トンネルが続くわけですが・・・
トンネル内撮影禁止だそうで~T^T
何でか理由は不明ですが、予想するに撮影する側のマナーの問題だったのではないか?と思います。
他の通行人の邪魔になるような撮影してたとかね。
まぁ、トンネル内で他の人には合わなかったけどね、全然^_^;
トンネル内は、フツーに古めな地下道、って感じの通路です。
ひたすら道があるのみ。
壁の向こうには車道があるそうなんですが、音がゴーゴーと遠くから聞こえるだけであまり実感はないです。
実感と言えば、歩いていると数分毎に「ここは歩行者専用です。自転車は降りて歩いてください」というそっけない感じの女性の声が繰り返しエンドレスで響いてきます。
まぁ、確かにこの状態で自転車降りて押して歩こうと思う人はおそらくいないな^_^;
途中の天井あたりにマンホールの裏側みたいなのがあって、おぉ~!開けてみたいねぇ、と思いました。
という感じで、延々とただひたすら、トンネル内を歩く、歩くのみ!
しかし、ふと前方みると消失点が見えるよぉ~っ!!!と、感動したのでありました。
なかなか、日常生活環境で消失点をリアルに見る機会ないからさ。
なんか、このトンネル歩いている間に、上(外?)の世界で核攻撃かなんかされていて、地上に出たら地上の世界はすっかり荒廃した姿に変貌していた・・・とかって話が出来そうな感じだったのぉ。
こちらは川崎市街側のちどり公園の入口(出口)
ちどり公園からみた、東扇島方面の景色。