ここんとこ、急にあちこちでオオシロカラカサタケにお目にかかる・・・
皆さまのお宅の近くでもきっと、生えてるのでは??
ちなみに、毒キノコだよ~
皆さまのお宅の近くでもきっと、生えてるのでは??
ちなみに、毒キノコだよ~
「三成さんは京都を許さない」
の中に、琵琶湖県・・・じゃない滋賀県内で地区によって対立したりしていても、「琵琶湖周航の歌」で皆、一つになるっ!!ってネタがあって、琵琶湖周航の歌・・・
どんなんだったか?と、聞いてみた。
長浜竹生島(琵琶湖周航の歌/加藤登紀子)
・・・うーん、なんか♪ま白き~富士の根、緑の江の島~♪こと、七里ガ浜哀歌に途中からなってしまう^_^;;
なんか、似てないですかねぇ?この2曲。
真白き富士の嶺
「琵琶湖周航の歌」が作られたのは大正時代みたいで、「七里ヶ浜哀歌」は明治末期で時代が近いからヒットソングみたいなのも似てるのかなぁ?と思ったりとか。
しかし、調べたら「七里ヶ浜・・・」の方は、なんと作曲者がアメリカ人なんだってさっ!!
もともとはクリスチャンの霊歌集の中の曲だったらしいよっ!!びっくり~っ!!
そういや、日本のちょっと昔のポピュラーソング的なのって、結構外国の曲に日本の歌詞つけて歌ってるのって多いみたいで。
歌詞が日本的というか日本の抒情的な感じなんで、てっきり日本の曲だと思っていたら案外元は海外の曲っていうのも多いみたいですねぇ。
「蛍の光」とか「仰げば尊し」が代表的でしょうか??
日本の昔の曲って、なんか暗い・・・とは言わないけど短調系の地味目でしみじみの曲が多いけど、それは日本だからなんだろうとかって思ってたんだけど、そうでもなかったのだねぇ~。
日本人の心にぴったりくるような旋律を世界中から集めてきて、日本の歌詞を付け加えた、言ってみれば、食材を世界中から集めて日本人向けにアレンジしたようなもんでしょうかねぇ~??
それにしても、静岡のご当地ソングってそーいうしっとりしみじみしたのが無いよーな気がするなぁ。
天城越えなんかもあるって言えばあるけど、なんかもっと演歌色強いしなぁ~、ちゃっきり節は全然違う色合いだし。
とかと、琵琶湖周航の歌をいろんな人の歌で聞いてたら、なんか覚えちゃったよ(爆)
頭の中を今、グルグルしているけど、こーいう染み込みやすいのもヒット曲の特徴なんだろうねぇ。