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УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

修正液

2017-08-03 22:41:50 | 日記



8月入って、雨だか曇りだかですっきりしないお天気のおかげで、滅茶苦茶暑くならなくて良いねー。
このまま、秋になっても個人的には構わんが、そうなると冷夏で困る所も沢山あるのだろうなあ。

で、今日は静岡市立美術館の坂本竜馬展に行ってきた。
竜馬の直筆書状つうより私的な手紙が沢山ありました。
竜馬は達筆と言うよりは癖字傾向みたいで、結構行が曲がってたり、字の大きさとかバラバラだったりみたいです。
日ペンの美子ちゃんにご紹介したくなる感じ、まあ他人の事言えんが。
で、結構間違えたらしい部分も多くて、間違えた字は上から黒丸で塗りつぶしたりしてるんだなー。
そうか、この時代には修正液的なモノは無かったのかー、と思ったが、白い絵の具と言うか胡粉使って修正するって言う方法は無かったんかいな?とも思ったのだ。
胡粉つうのは、日本画描くときに下地に塗る白い絵の具みたいなの。←かなり適当な説明。日本画ちょっとやった事あるが、全然才能なくてなー。絵の才能ある人って多分脳の使ってる部分が違うんだと思う。

では、修正液の歴史って?とWikiで調べてみたら、なんと1950年代にアメリカで発明された、って事なんで、白絵の具で消すって発想は案外無かったみたいだねー。
日本で商品化されたのは1970年代。
そんなに昔からでもないんだね!

で、修正液にもいろいろあるけど、昔ながらの小さなハケタイプ、ペンタイプ、テープタイプとか。
私が今使ってるのはペンタイプ


ハケタイプくらいの細かい修正が出来てかつ、サイズが小さい!ので。
今までだと、使い終わる前に液が濃くなって詰まって使えなくなってましたが、最近はポスクロでよく使うので(それだけ間違えてるわけだ^_^;)使い切ってます。
ただ、難点はペン先が細い分ある程度の面積を修正するにはぐりぐり塗り重ねる必要がある、そうすると塗りムラができる、場所によっては修正液が山化して、なかなか乾かない、乾いたと思ったらガリガリ山を削ってしまった、とかなる場合が。
テープタイプならそういう事ないんだろけど、テープだと小回り効かないような気がして、まだ使った事ないのだ。
しかし、調べてみたら修正液もいろいろあって、修正液塗った後からでも消しゴムかけたら修正液を消せる!とか言う製品もあるみたい。
うーむ、間違いを消すために修正液使うはずなんに、その修正液をわざわざ消したいって、どういう用途なんだろうか??

ポスクロと言えば、ついに7月の集計で日本人ポストクロッサーの100位以内入り、二桁順位になりましたーっ!!
まあ、地道にやってればいつかは?って感じかな?
今は毎日2通くらい送ってもおつりが来る!くらいの余裕っぷりです。
コメント (2)
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