今日も春らしいお天気です。
ちょうど、時間つぶし的にネカフェでこれ書いてるんですが、そのネカフェ今晩は予約で満員だとか・・・
っていうのは、明日静岡マラソンがあるんですよね。
それに出る予定の遠方の人が、前泊でネカフェに泊まるらしい・・・
そ、そこまでしますか??って思うが、走るの好きマラソン好きなら、別にフツーなんでしょう。
明日の午前中は、静岡市中心部は交通網ほぼ麻痺状態です・・・
ってわけで、今日のうちに浜松に行ってきました。
目的地は、バスで15分くらいの浜松市博物館。
し、しかし、遠鉄バスってスイカ使えなかった・・・ガーンっ!!
静鉄はふつうに使えるのに・・・
スイカみたいなカードって、バス乗るときにも小銭いらずだから便利なんだけどねぇ~。
浜松ってそういう利便性に関しては静岡よりも断然早い!!と思ってただけに、ちょっと意外でした。
でも、結構浜松なのにしっぺいが案内とかに出てたので許す!!(爆)
で、博物館です。
イメージキャラは蜆コスプレキャラと、ナウマンゾウコスプレキャラです。
まず、これ!!
ワニの化石!!
ほんとにワニ、昔の日本にいたんだね!!
いやぁ、今の日本に生まれててよかったです(爆)
この化石、高校の地学部の生徒さんたちが長年、先輩から後輩へと延々と発掘調査を受け継いでこの状態までなったそうです。
そしてこれがナウマンゾウの化石!
大きさ的にはアフリカゾウよりちょっと大きい?くらいかな?
奥歯は現存のゾウと全く同じ感じです。
そして、この博物館は歴史と考古学がメインってわけです。
博物館の敷地自体も「蜆塚貝塚」という縄文遺跡の発掘場所にあるというわけでして・・・
こちらがその貝塚。
貝塚っていうよりも、貝の地層となってますな。
ところどころに、動物の骨や土器の破片とかもあります。
不燃物ゴミ捨て場、って感じらしいんだけど、最近は違うという新説もあるらしいね、貝塚。
実際に、その貝塚の貝に触れることもできます。
まぁ、知らなければ、フツーに貝殻ですが^_^;
縄文土器類。
わりと、装飾は控えめで実用面重視な印象。
これが、展示されていた唯一の土偶・・・の破片。
しかし、よくこれが土器ではなくて土偶の破片だとわかるもんだなぁ~
その道の人からすれば、一目瞭然なのか?
細かい穴がずーっと並べて模様的につけられています。
鯨面、っていうんだったかな?
こちらは、弥生時代の水田に残された足跡!!
月面のアームストロング船長足型よりも貴重だと個人的には思う。
縄文土器と弥生土器の破片に触れます。
古墳時代の土器・・・とはもう言わないかな?
焼き物の破片にも触れます。
古墳時代の焼き物。
右側のヤツ、ちょっと蚊遣りに見える・・・
古墳時代の埴輪。
なんか「総員、団結せよっ!!エイエイオーっ!!」って感じだな。
こちらも古墳時代・・
かなり力抜いてますね。
戦国、江戸時代のコーナーでは、こんなしかめ面の家康君像が。
三方ヶ原の戦いで信玄にぼろ負けした後に描かせた自画像を立体フィギュア化っ!!
ってわけですが、本人も敗北の戒めのために描かせた画ではありますが、
後世、ここまで自虐的に再現されなくても・・・って思ってることでしょう。
で、浜松は出世大名家康くんのおひざ元だけあってかなり家康推しでした。
静岡市民からすると、静岡市の方が家康大好き!!かと思ってたけど、こうやってみると浜松の方が熱意あるかな~?
一気に昭和の世界へ・・・
黒電、実は私の実家ではいまだに現役です・・・^_^;
これはなんでしょうか?
実は、昔昔のアイロンで、この柄杓みたいなの中に熱した炭を入れてそれで布を押すとアイロンになる、という・・・
そこまでやらんでもいいじゃん、服のしわなんて!!って今となっては思うんだけどね~
明かりの変遷。
なんか、旅かえる思い出した(笑)
で、博物館は蜆塚貝塚の敷地の一角にあるってわけで遺跡も見学。
英語表記と、多分ポルトガル語表記が併用なのが浜松っぽい。
当時の家の想像復元模型。
静岡の登呂の家よりも狭い感じ。
実際の遺跡は発掘調査後、埋め戻しされています。
江戸時代の農家の家の実物もあり、なんと上がれます。
壁は泥とわらを合わせてるんだね~
トトロみたい・・・
静岡は、梅の季節です。
で、ここ、貝塚遺跡の後が公園化されてるのだが、なんとタイワンリスがいたよ!
Topの写真、小さくしか写ってないけどわかるかなー?
で、浜松グルメ的名物は餃子が有名ですが、遠州焼きつうのもある。
お好み焼きの具に沢庵が入ってるんだねー。
ってわけで食べにいきましたが、この遠州焼きという名前は、外面的な通称で地元では別に遠州焼きとは言わない。
お好み焼きの豚焼きとかイカ焼き、などと並び沢庵がある、という感じのあつかい。
実際、その店のメニューも遠州焼きとかとは買いてなくて、
野菜(沢庵)でありました。
ここは、自分で焼くパターン。
沢庵、紅生姜、ネギ、キャベツが入ってます。
混ぜると、ちとグロいか?
まあ、もんじゃとかもそうかもな。
焼き上がり、写真撮るのをすっかわすれて食い始めてました^_^;
前に食べた遠州焼きの店は生地薄めでクレープとお好み焼きの中間くらい。
ここのは、お好み焼きレベルの厚さ。
ガラナも頼んで、グランパスvsジュビロの試合見ながら食べました。
美味しかったー!が、ジュビロは開幕2連敗(T-T)
イメージキャラは蜆コスプレキャラと、ナウマンゾウコスプレキャラです。
まず、これ!!
ワニの化石!!
ほんとにワニ、昔の日本にいたんだね!!
いやぁ、今の日本に生まれててよかったです(爆)
この化石、高校の地学部の生徒さんたちが長年、先輩から後輩へと延々と発掘調査を受け継いでこの状態までなったそうです。
そしてこれがナウマンゾウの化石!
大きさ的にはアフリカゾウよりちょっと大きい?くらいかな?
奥歯は現存のゾウと全く同じ感じです。
そして、この博物館は歴史と考古学がメインってわけです。
博物館の敷地自体も「蜆塚貝塚」という縄文遺跡の発掘場所にあるというわけでして・・・
こちらがその貝塚。
貝塚っていうよりも、貝の地層となってますな。
ところどころに、動物の骨や土器の破片とかもあります。
不燃物ゴミ捨て場、って感じらしいんだけど、最近は違うという新説もあるらしいね、貝塚。
実際に、その貝塚の貝に触れることもできます。
まぁ、知らなければ、フツーに貝殻ですが^_^;
縄文土器類。
わりと、装飾は控えめで実用面重視な印象。
これが、展示されていた唯一の土偶・・・の破片。
しかし、よくこれが土器ではなくて土偶の破片だとわかるもんだなぁ~
その道の人からすれば、一目瞭然なのか?
細かい穴がずーっと並べて模様的につけられています。
鯨面、っていうんだったかな?
こちらは、弥生時代の水田に残された足跡!!
月面のアームストロング船長足型よりも貴重だと個人的には思う。
縄文土器と弥生土器の破片に触れます。
古墳時代の土器・・・とはもう言わないかな?
焼き物の破片にも触れます。
古墳時代の焼き物。
右側のヤツ、ちょっと蚊遣りに見える・・・
古墳時代の埴輪。
なんか「総員、団結せよっ!!エイエイオーっ!!」って感じだな。
こちらも古墳時代・・
かなり力抜いてますね。
戦国、江戸時代のコーナーでは、こんなしかめ面の家康君像が。
三方ヶ原の戦いで信玄にぼろ負けした後に描かせた自画像を立体フィギュア化っ!!
ってわけですが、本人も敗北の戒めのために描かせた画ではありますが、
後世、ここまで自虐的に再現されなくても・・・って思ってることでしょう。
で、浜松は出世大名家康くんのおひざ元だけあってかなり家康推しでした。
静岡市民からすると、静岡市の方が家康大好き!!かと思ってたけど、こうやってみると浜松の方が熱意あるかな~?
一気に昭和の世界へ・・・
黒電、実は私の実家ではいまだに現役です・・・^_^;
これはなんでしょうか?
実は、昔昔のアイロンで、この柄杓みたいなの中に熱した炭を入れてそれで布を押すとアイロンになる、という・・・
そこまでやらんでもいいじゃん、服のしわなんて!!って今となっては思うんだけどね~
明かりの変遷。
なんか、旅かえる思い出した(笑)
で、博物館は蜆塚貝塚の敷地の一角にあるってわけで遺跡も見学。
英語表記と、多分ポルトガル語表記が併用なのが浜松っぽい。
当時の家の想像復元模型。
静岡の登呂の家よりも狭い感じ。
実際の遺跡は発掘調査後、埋め戻しされています。
江戸時代の農家の家の実物もあり、なんと上がれます。
壁は泥とわらを合わせてるんだね~
トトロみたい・・・
静岡は、梅の季節です。
で、ここ、貝塚遺跡の後が公園化されてるのだが、なんとタイワンリスがいたよ!
Topの写真、小さくしか写ってないけどわかるかなー?
で、浜松グルメ的名物は餃子が有名ですが、遠州焼きつうのもある。
お好み焼きの具に沢庵が入ってるんだねー。
ってわけで食べにいきましたが、この遠州焼きという名前は、外面的な通称で地元では別に遠州焼きとは言わない。
お好み焼きの豚焼きとかイカ焼き、などと並び沢庵がある、という感じのあつかい。
実際、その店のメニューも遠州焼きとかとは買いてなくて、
野菜(沢庵)でありました。
ここは、自分で焼くパターン。
沢庵、紅生姜、ネギ、キャベツが入ってます。
混ぜると、ちとグロいか?
まあ、もんじゃとかもそうかもな。
焼き上がり、写真撮るのをすっかわすれて食い始めてました^_^;
前に食べた遠州焼きの店は生地薄めでクレープとお好み焼きの中間くらい。
ここのは、お好み焼きレベルの厚さ。
ガラナも頼んで、グランパスvsジュビロの試合見ながら食べました。
美味しかったー!が、ジュビロは開幕2連敗(T-T)