今日は、富士市の吉原に行ってました。
以前は月一で吉原にある吉原商店街を通り、某所に通っていましたが、その某所が別の場所に引っ越したので、久々に吉原商店街を通りました。
が、が・・
なんか以前通ってた時はほとんど夜だったから目立たなかったのかどうかだが、昼来るとシャッター閉まってる店の多さに驚きます。
商店街のほとんどの店は昔からの個人商店でチェーン店的店舗がない、というのが静岡市商店街との違いかなー?
とも思うが(同じ静岡市商店街でも清水区の商店街は個人商店多くて感じが似てるは似てるがねー)なんかやってるらしき店が三割切ってる感じ。
まあ、地元商店街だからもしかして定休が日曜なんかもしれないが。
そして、キャバクラの割合が多い^_^;;
キャバクラはいわゆる一般的繁華街の一本裏通りにまとまってるのが静岡市だが、ここは普通に商店街に混じって店舗数もそこそこ。
夜、そんなに人通り多いとかそれらしいグループとか見かけなかったが、まあどっからか需要はあるのだろう。
しかし、そのシャッター街の中で一箇所、順番待ちの列が出来、かなり賑わっているお店が一つ・・
それがこちら、アドニスさんです!
こちらも昔からの個人商店のカフェというより軽食・喫茶店的お店ですが、このお店はB級グルメとして有名なつけナポリタン発祥のお店なんですねー。
吉原商店街には、つけナポリタンを食べられるお店が数点あるそうですが、元祖はこのお店つうわけで名物なんですなー。
実は、今日初めて入りましたー!
前をかなり通ってはいたんだけど、時間帯的に合わなかったりとかでつけナポリタンも食べた事なかったんだよねー、今まで。
ってわけで、今日初めて入って初めて食べたよつけナポリタン。
つけナポリタンは、元々はこの吉原商店街に客を呼びたいので、何か他ではない名物料理を作りたい!と、TV局とのタイアップ企画で生まれたメニューなんだそうで。
ラーメン屋さんとも協力して開発した、って事だそうで、なるほど麺がパスタつうよりラーメンっぽい。
太麺で、見た目は給食のソフト麺くらいな太さ。
でも色や腰や喉越しは確かにラーメン!
でも、伸びない!って感じかな?
その麺をトマトスープにつけていただきます。
かなり汁だくなんで、汁跳ね予防に紙エプロンを下さる準備の良さ!
麺には桜エビがパパッとかかっていて、トマトスープには鶏胸肉の塊と青梗菜、チーズもどっしり大振りマッシュルームが丸ごとホールでごろごろそしてゆで卵が丸ごと!
おでんの卵のノリですなー。
半分麺を食べた時点で、麺にレモンをかけていただきます。
すると、麺が、というよりもスープにレモンが加わった感じでまた一味変わるのだ。
見た目の量のわりには、ボリュームあるので、男性でも満足感ある食べ応えじゃないかな?
更に替え玉も追加出来る!と言う。
他メニューにボルシチもあって、説明にビーフとビーツを使い・・とあったから、日本の実はトマトスープだと言うなんちゃってボルシチじゃなくて、ホントのビーツのボルシチなんかもしれない・・
いや、もしかしてトマトスープの具にビーツが入ってるという可能性もあるが、また次回調査してみましょう〜。
で、今日は雲はありましたが富士山よく見えました。
どこにいても、どこからも富士山見える富士市
ってわけだかどうだか、富士市の富士山愛はすごい!
静岡市も富士山愛はあるにはあるが、やはり本家には負けとるなあー。
富士市の市民憲章。
全て、富士山のように・・で始まり富士山のように、でオチがつく。
こ、これぞまさに『富士山過激派!!』by:ローカル女子の遠吠え
静岡中部民の「しょんない」精神に対し、西部民の「やらまいか」そして静岡東部民の精神は「富士山」・・
まさしくその通り!ですなー。
しかし、果たして富士山に近づけば近づくほど、その富士山愛は強まるのか?
富士市でこのレベルなら、もっと近い裾野市、御殿場市や富士宮市は如何程に!?
と、まだまだ調査の必要がありそうです。
地元銘菓・富士山頂。
別名・おっぱい饅頭^_^;;;
これは静岡市内でも購入可能です。
このタイプの遊具は、めっきり見かけなくなったねー。