青森県立郷土館にも行ってきました。
これが入り口なんですが、これ自動ドア!
普通、自動ドアってスライド方式だし、この手の観音開きドアって大体手動なんだが、ここのは自動でぱかって感じに開くのだ!
で、実はここ、時間が余ったから行くか、的に寄ってみたんだな。
多分大阪の歴史博物館みたいに、考古学方面だけじゃなくて青森の現代までの歴史全般だろうし、そうなると三内丸山遺跡とかで縄文系はみてきてね、うちはそのあたりは任せて別方面をやるから、かな?って勝手に思ってたりして。
さらに、ここのwebサイトで所蔵品一覧を検索する事が出来て、土偶で調べてみたら数はあるにはあるんだけど非公開の品が多いし、破片とか一部のみ、って言う品がほとんど。
でもまあ、そう度々行けないから機会があったら今のうちに!って思って行ったら・・
行っといて良かったよー!!でした。
と言いますのは・・
しゃこちゃん
合掌土偶
三内丸山遺跡の大型板状土偶
と、レプリカはレプリカなんですが、青森を代表する土偶揃い踏み!
更には、
山形土偶
なんかリアルすぎー!
多分、これも遮光器土偶
仮面系土偶
レプリカ多いとはいえ、かなりの充実ぶり!
青森の縄文遺跡みたいけど、時間がなあ、つう場合は
ここに来れば大体の概要はつかめる!の印象。
実際に撫でくりまわして、変なアングルの写真撮れるのもレプリカならでは!ですな。
いやー、飽きませんなあー
QRコードを読み込みと、もうちょっと詳しい解説が読めるのだ。
もちろん縄文土器もいろいろ。
これは三内丸山遺跡の巨大建築物の骨格模型
当時の大人の埋葬法
で、考古学以外にも自然史系資料も。
これは樹脂標本。
こんな感じで結構生々しい標本をいろんな角度から見られるのだ!
きのこ、リアル!
どっから持ってきたんじゃ?
って感じの木鼻
おおー、オシラ様!
イタコさんがオシラ様を遊ばせている映像もあった!
とかと、かなり満足度高い博物館でした。