ようやく歯医者終わったよ~
いや、終わったわけじゃなくて定期的に通いなさい、ですが、三か月後でよくなりました。
ずーっと週一通いだったからなあ。
で、青森です。
青森っていうか、縄文というか、土偶といえば、みながまず思い浮かべるのは遮光器土偶のしゃこちゃん!!
現在は上野の国立博物館暮らしです。
彼女の出身地であり、生まれ故郷がここ青森のつがる市の亀ヶ岡遺跡。
で、その最寄り駅の木造駅・・・
このあたりは、もうしゃこちゃん祭りが年中無休で開催中なのです。
これ、駅なんですよ、JR五能線の木造駅。
巨大なしゃこちゃんレリーフが駅舎に張り付いています。
この足の迫力!!
以前は、列車が来ると目が赤く光ったそうで、子供が怖がって中止になったとか・・・^_^;;
外だけじゃなくて、駅舎中にもさり気にしゃこちゃん
地場産品もしゃこちゃん。
そして、駅だけではありません!
街中のいたるところにしゃこちゃんが!!
町内の掲示板もしゃこちゃん!
マンホールにもしゃこちゃん!
風景印も当然しゃこちゃん!
・・・ってわけで、街中しゃこちゃんあふれかえっておりました。
で、駅から徒歩15分くらい、市役所の横に、博物館があります。
つがる市縄文住居展示資料館・・・長ーいっ!!ってわけで、略して「カルコ」
Kamegaoka archaeology collection(亀ヶ岡考古館)の略らしいよ。
開き直って、しゃこちゃん館にでもすればえーんでない?って思ったりしてさ。
縄文住居の復元
中には、ご一家が。
そして、お父さんが縄文語(?)で話し始めるのですよ!!
これ、ぜーったい眉唾だろっ!!!って思ったんですが、
後日、そうとも言い切れないことを知る・・・
館内にも当然、しゃこちゃん。
ほぼ原寸大もあれば、拡大版もある。
でも、オリジナルは東京~。
でも、しゃこちゃんほどの大きさでも完品でもないけど、やはり遮光器土偶の出土は多いようです、このあたり。
この持ち手のあたり見てよ~っ!!
よくわからんが、犬らしい
こちらは、江戸末期から明治にかけての時代の人、
蓑虫山人が描いた亀ヶ岡遺跡の発掘品。
江戸時代から、このあたりから土器などが出るのは知られていたそうで。
亀ヶ岡遺跡自体は車で20~30分かかるうえに、当日は悪天候なので博物館だけで諦めました・・・
で、代わり(?)に
すぐ隣にある公営の温泉施設、その名もしゃこちゃん温泉に入ってきたよ!!
やっぱりしゃこちゃん。
しかし、中にはヴィーナス風の彫像はあったがしゃこちゃんはいなかった・・・
駅前には、縄文家屋らしきものがあったが、中身は不明・・・
あおりのしゃこちゃん。
なんか、今は東京でその名は知らぬ人はいないレベルのアイドルとなった人気者の地元、って感じでしたなぁ。
静岡の伊豆の「加山雄三博物館」みたいな(爆)
って、行ったことないし、加山雄三伊豆出身でもないが。