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УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

へんな生きもの研究所

2020-01-11 22:20:00 | グソクムシ&水族館


今日は、月がばかでかかった。
ネットネタで、すごいとかの強調の形容詞に使う方言が都道府県全てで違ってる、という話があり、なるほど〜。
静岡では、ばか/がんこ/くそ、って事ですが、がんこはあんまり使わないなあ。
まあ、静岡も東中西で結構違うしな。
ばか、くそ、は使うが改めて読むとなんか下品だのー^_^;;つい、言っちゃうが。
名古屋のでら、とかは可愛いと思う〜。

で、鳥羽水族館。鳥羽水族館って順路がなくてブロック制?みたいになってて、どこから見てもOK、って施設なんだが私がいつも真っ先に向かうのは『へんな生きもの研究所』
ダイオウグソクムシがいるとこです。

こっつんこ。二時間後もこのままだった・・

おーっ!これがブログによく出てくる鏡餅ウニ!
下側がメス、上がオスらしい。



こちらはニュースにもなりました、新種認定されたスナイソギンチャク。
下のエビみたいなのじゃなくて(ヤドカリらしいが)上にくっついてるのがこれでもイソギンチャク!
最初はヤドカリの貝の上にくっついてるんだが、段々にその貝を溶かしていき最終的には直接ヤドカリに背負われる形になるらしいです。
まだまだ深海には未知の生物がいるんですねー。




なんか妖怪キャラみたいだのう。

まだ名無しのカイメン?


イソギンチャクを両ハサミに装着したキンチャクガニ。
毒のあるイソギンチャクを見せつけて威嚇しているらしいです。
一種の共生関係ですがなんかいいねー。


こちらも新種認定されたテンプライソギンチャク。印ないと全然わからん^_^;;
拡大してみると海老天みたいなんだそうで。



こーいうのを見ると、まだまだ世界は不思議に満ちている、って思うねー。

ナヌカザメの卵。
サメコーナーではなく、何故かここで展示されているが、説明プレートが泣けますね。

全身脱皮が期待されたも亡くなってしまったNo.23の脱皮殻・・

コメント (2)
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