УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

三重県グルメ??旅・・

2020-01-09 20:39:00 | グルメ
今日は年末年始働いた分の代休でした。
久々の平日休みなんで、昨日仕事終わってからそのまんま四日市まで行きまして、カプセルホテル付きのサウナに宿泊。
真夜中までサウナ、早朝もサウナ!してまして、日中は鳥羽水族館に行きました。

ってわけで?本日の夕飯は、これ!


赤福〜♪伊勢土産と言えば赤福!まあ、鳥羽ですが。
あー、たまに食べると美味いにゃー、ですが、ふと気づいた。
そう言えば、赤福って賞味期限偽造で営業停止になった黒歴史あったよーな?
消費者を騙すような事をしていた筈なのに、なんかすでにそれは忘れられて普通に伊勢と言えば赤福!の座に復活してるよーな?
何故消費者は(私もだが)また、普通に赤福買ってるのだろーか?と、ふと思った。
wikiで当時の概要を調べてみると、
問題は、
赤福は出荷の際余った餅を冷凍保存して、解凍した時点を製造年月日に偽装して出荷していた。
って事らしい。
更に、
原材料表示では、使用した重量順に「砂糖、小豆、もち米」と表示すべきところを、「小豆、もち米、砂糖」と表示していた。
もあるそうだが、これはまあ可愛気がある、と言うか。
重量順に記載はまあお上が決めた事だし、砂糖が先に来るより小豆が先の方がイメージ的にもいいから、って言う気持ちもわかる。
人間の心理的に最初の方が印象強くなるからさ。
で、賞味期限の方は・・
実はうん十年まえから同じ事を伝統的?つうか慣習的にやってたそうで。
まあ、味もそんなに変わらんし、早く食べてもらえば問題ないし、それに『勿体ない』精神から、なんでしょうなー。
まあ、自宅で家族相手ならそれもアリ!だろうがやはり企業としては問題だよなあ。
しかし、そーいう事した過去があっても消費者は裏切られた!もう二度と赤福なんか買わない・食べない!と、反赤福となり赤福売り上げダウン、廃業、とならなかったのか?
何故消費者は再び赤福を許し、受け入れたのか?
一つには、赤福がちゃんと過ち・問題点を公表し謝罪し、解決改善策をしっかり公表した、説明責任を果たした、と消費者が判断したからではないだろうか?
罪を憎んで人を憎まず!
賞味期限擬装はダメだけど赤福は美味いから許す!ってあたりでは?
・・NGT・AKSが山口真帆さん暴行未遂事件から1年経過した今でも、未だに叩かれてるのって、この説明責任を果たさないからだよね?って改めて感じたりしてねー。

他には、伊勢うどんも食べたよー。

近鉄四日市駅のうどん屋さんで。

伊勢うどんって柔らかいうどん代表だと思うが、すぐお隣の名古屋の味噌煮込みうどんは硬い系代表だよねー、あんこ文化とかは愛知と三重、結構共通してるみたいなのに面白いなあ、あ、でも名古屋はきしめんもあるか。

で、鳥羽水のレストランにうつぼの唐揚げなんつうメニューがあったんで食べてみた・・


↑うつぼさん・・
味は、ちょっと脂っこい魚の皮みたい、うなぎとかの皮をもうちょい硬めにした感じでした。
コメント
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