УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『ザ・グラッジ死霊の棲む屋敷』

2020-11-03 21:55:53 | 映画
今日は文化の日ですね~。文化の日って「晴れ」率高いそうですが、今日もそうでございましたな、しかし寒くなったなぁ。
カメのヒーター入れ始めました我が家。

で、今日はお町に行ったんだが(注釈:静岡市民は繁華街に行く事を『お町に行く』と形容する)で、ふと見たら、

「おぉぉ、フランセがやってるよ!!」


フランセ、っていうのは昔からあったローカル・ファミレスみたいな感じのお店でして。
かなーり昔からやっていた、が、時代の流れか閉店してしまった・・・らしいが、なんか時々復活しているらしい??
でも、通りかかっても開いてる時間にあたった事が無かったが、今日はなんとやってるではありませんかっ!!
ってわけで、入ってみました~♪


プリン!!

こーいうお店で頼みたいのは「プリンアラモード」ですな。
でも、お腹がイマイチ空いてなかったので単品プリン。
ちょっと硬めなタイプで缶詰のサクランボ!!
あーこれだよ、これっ!!って感じだねぇ~。
店にいる客は何故か「懐かしネタ」を話している人が多かったりしてね(笑)

で、目的は映画見に行く事だったんだけどね。
映画って言えば、今の映画の話題と言えば何といっても「鬼滅の刃」の大ヒット!!
しかし、ネットニュースでは何故か「実写版にしたら云々」という、一般のニーズとはかけ離れたネタで盛り上がっているような^_^;;
わかってないなぁ~って感じだが。
とか言いつつ、実は読んだ事ないし、アニメ見た事もないんだけどね。
2,3年前に、小学校高学年~中学男子くらいの年代にジャンプで大人気!!っていうのを聞いた気はする。
確かに、ジャンプの王道路線のような気はするねぇ、と思っていましたが、今回の大人気はそういう年代の男子だけじゃなくてその親とか場合によってはおじいちゃんおばあちゃん年代にまで人気が広がったから、なんだろうなぁ。
電車の中とか職場とかでも、そういったお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん年代の人達が大声で語り合ってるんですよ、鬼滅の刃の話をね~、「泣けた!!」とかってさ(笑)
で、なんでも「キメハラ」とかっていうのまで出てきたとか^_^;
「鬼滅の刃」を読んでない見てない人に対して「なんで見てないの?」「今時見てない人いるなんて」的な発言する人の事らしいが(苦笑)
まぁ、なんかこういうメガヒット!!みたいなのが出ると必ずそういう層も一定層いたんだけど、今回はハラスメントという概念がそれだけ一般化している、って事ですな。
あと、作品を批判、嫌いっていう人を許さない空気とか。
あーこれもあるあるね~、私もよくやられる人だから(爆)わかるがね。
でも、多分「鬼滅の刃」は面白いと思うよ、私の直感でもね。そのうち読んでみようとは思うが。

しかし、今日見たのは鬼滅ではなく、こちらです。

『ザ・グラッジ』です。
サム・ライミのプロデュースのホラー、っていうんで見に行ったんですが、これって「呪怨」なんだね!!
知らんかった・・・
そーいや、私は呪怨ハリウッド版しか見た事なかったなぁ。
呪怨の流れを汲む話なんで、呪われたその家にどんな理由であっても一歩でも足を踏み入れた人は呪われてしまう、って話なんだが、今回は何故その家が呪われているのか、その呪いの正体は何なのか?みたいなのはあんまり取り上げられていない。
すでに「呪怨だから」でアメリカでも通じるからなのか??
ハイチなら当然ゾンビ、ルーマニアならドラキュラ、レベルで東京と言えば加耶子、って事で皆、納得!!って事なんでしょうかね~?
そして、呪われた家の住所が「44」っていうのも日本的だよね~。
4が嫌われるのって日本くらいなのでは?知らんけどさ。
映画の方は、まぁこの予告みたいなのが延々と続く感じで^_^;;
途中で、なんかエモくなる雰囲気があったので、もしかして「エモいホラー」という新たな?ジャンル映画になるのか?ってちょっと期待した(爆)なんだけど、結局最後までそのまんまだったなぁ~。
なんつうか罪も無きっていうか、普通のありふれたささやかな幸せを満喫しているはずの人々が、その家に入ったっていうだけで次々と・・・
まぁ、呪怨はその無情さがいいのかもしれんが。って語るほどよく知らんが、呪怨。
しかし、ホラー映画って、不気味な高齢女性が欠かせないよねぇ。
結構、リアルでこーいう感じの方によく仕事でお目にかかっているような気もする私ですが^_^;;;
コメント (4)
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