今日はムーを読んできたよ(=髪切りに行きました)
ウクライナ情勢に関するネタもわりとありましたが、今回のロシア侵攻はプーチンVSフリーメイソンでは?って話が。
あくまで仮説の一つであり、ってしっかり断り入れてあるあたりが、やはり微妙ーな例えムーであっても取り上げに慎重になるんだろうなー、と思いきや、ウクライナより圧倒的にプーチンネタに走るとこがムーだよな、って思ったりして(苦笑)
で、
ついに?新茶買いました〜
しかし、新茶でも川根だ、掛川だ、とかとかものすごい種類があるんで悩むなあ・・
これはどこどこのお茶、って言うよりメーカーさんが独自にブレンドしたお茶らしい。
で、先日駅前デパートで、
牧野宗則・風鈴丸二人展やってたんで覗いてみました。
フェルケール博物館で同じくこのお二人展やってましたが、
あの時はほとんど人いなかったんだが、今回は丁度ご本人達のトークショウが終わったばかりの時間帯だったせいか、かなりの盛況っぷりで。
まあ、駅前デパートだし無料だしね。
で、年齢層高い^_^;;
フェルケールの時より作品数としては多めかな?
デパートでの展示会なんで、そのまま即売会も兼ねてるんで、購入しやすい価格帯の作品、つうとそんなに大作は無理だろうしね。
お二人とも基本版画なんで、まあそこそこするけどべらぼうなお値段でもなく、って感じかな?
風鈴丸さんのは版画だけじゃなくて、アクリル絵の具使った絵もありましたが、まあ比べて見たら版画の方が輪郭線がくっきりしてる、くらいは違うは違うけど、よくこの線を版画で表現するなー、って驚嘆する方が大きいかな?
文字のレタリングも独特だが、これも版画でやってるんかな?
お父さんの方は、富士山とか花とか自然物素材を描いてて、娘さんの風鈴丸さんの方はキャラ的なファンタジックな絵なんだけど、比べるとやはり色の使い方とか似てるなー、って思いました。
で、版画作品もあるんだが、その版画をするのに作った版木?をバラバラにブロックみたいに分割して、いろんな作品の版画の一部を組み合わせて新たなアートにしてる、言ってみればリサイクル的な作品も販売されてて面白かったなー。
一枚の絵を刷るために、何枚もの版木が作られてるわけで、普段なら刷りが終了したらとりあえずお役ゴメンでしまわれてしまう裏方?的版木がメインの作品として蘇る、しかし反対にその版木を使った版画作品は二度と刷る事はできなくなる、って事だよね。
そーいうのもアリか。