国立博物館のはにわ展に行ってきました。
今、国立博物館でキティちゃん展もやってるそうで、チケット売り場はかなり混んでました。
今は先に電子チケット買えるから、どこでも買えるとこは先に買っといた方がいいよー、ホントに。
キティちゃんほどではないが、はにわ展も結構混んでました!
目玉のひとつが、踊るはにわ
これは以前に常設展で展示されてた時のヤツ。
今回は、人だかりで写真撮るどころじゃなかった!
で、チラ見しただけだが、この前に撮った時は、高さに差がありますよね?
現在はそれが同じ高さになってるんですよ!
要するに台座の高さをあげてるんです。
なんでも、同じ場所から出たはにわは同じ工房で一緒に作られてるんでそうすると高さも揃えられている方が自然である、って最新?の検証結果によるそーな。
このタイプの埴輪が全国+アメリカから五体集結!
似てるようでビミョーに違う。
うちの実家にも何故か似たようなのが庭の片隅に転がっている。
このタイプ、今はテラコッタ感だが、実は彩色されていた?って説もあり、こんなカラーリングだったのでは??ってヤツ。
なんかパジャマみたい〜
日本人とユダヤ人は祖先が一緒説の有力証拠とされてる埴輪ってこれか?
鷹匠埴輪。
た、鷹〜!
こちらも有名な埴輪。
埴輪ってわりとカラッとしている、というか、土偶が呪術的な感じがあるのに対して、埴輪はいろんなモチーフを楽しみながら作ったユーモラスな粘土遊び的な感じがあるんだよねー。
壁もこんなの。