УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

マンガ大賞

2011-01-22 06:14:58 | 日記
↑ 哀愁漂うおやじの背中・・・(笑)


先日、「マンガ大賞2010」のノミネート発表!!というニュースがありました。
主に、書店販売員の皆さんが推薦してきた作品から11作品選び、さらにそこから3作品に絞り、最終的には「大賞」を決めるそうでして。
で、ノミネート一覧を見てみましたが・・・
いや~、知らないマンガばかり!!
ほーんと、最近全然読んでないなぁ~。
唯一、チラッとでも読んだ事があるのは「乙嫁語り」
本屋によったら、最近は「お試しコーナー」みたいに、お勧めマンガの第一話とかの一部だけを立ち読み出来るようになってるところで読みました。
内容は19世紀の中央アジアの遊牧民とか少数民族系の人たちの暮らしなんですが、絵がすごい緻密で綺麗!!
まるで、そのまんま実写化のような書き込み具合で。
最近は、ネットでマンガ読めたり、それこそお試しもあるけど、やはり生(?)で紙媒体で見た方がマンガは真価が判るよーな気がします。
サラッと雰囲気とか流れをつかむには、オンラインとかでもいいんだけどね。
書店もネット本屋との競争が大変になってきていると思うけど、こーいう方法はいいねぇ~と思いました。
フラッと寄って、「面白そう」な本を見つけるのはやはり本屋だもんな~。
でも、ネット販売にも利点があって、それはユーザーからの声が聞きやすい事ですね。
もちろん、ガセとか個人的な見解もあるにはあるけど、参考になるし、また読んだ後から「他の人はこのマンガどうだったのかな~?」と見るにも丁度いいしね~。
まーノミネートされた作品、どれも面白そうで読んでみたいなぁ~。
大体、掲載紙がメジャー系ではないというか、明らかに大人向けのものが多いっていうのも特徴かもしれないなぁ~と思ったりして。
大人が読んで、批評していくレベルに耐える作品が多い、というのはいいことだと思います。
あんまり関係ないかもしれないけど、最近、ミニシアター系映画館の閉館が続いてまして、特に若者層の単館系の映画作品離れが見られるそうでして。
理由としては、「映画」をあくまで単純な娯楽と捉えて、深く考えたり、感じいったりとかよりも、とりあえず単純にスカッとする、面白い、泣けるなどの作品が好まれている、というのではないか?との事。
まー確かに、特に邦画ではその傾向があるかもね~(←と、あんまり見てないから偏見かも・・・)
そう考えると、今やマンガの方が実質的に、娯楽かつ芸術という面からは上を行っているのかもなぁ~と思ったりして。
ミニシアターといえば、象徴的な恵比寿のガーデンシネマが閉館になるとか・・・
で、この映画館で●●の映画を見たなぁ~という思い出話の中に、結構映画「テルミン」が出てきてましたねぇ~。
最後に特別上映もあるそうで、その中の一作に「テルミン」も上映されるそうだ。
あー見たかったなぁ~T^T
映画館で見た事なかったので~T^T

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 値上げ・・・ | トップ | 池袋に行ってました~ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。