УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

伊豆アンディランドに行ってきました

2012-08-10 20:41:40 | 旅行
7月末に開催された、マトリョミン・アンサンブル全国大会の様子の前半の公式(?)映像がYoutubeにUPされたよ~

Mandarin Electron TV #031


マトリョミン・アンサンブルは、楽器の合奏というよりも、合唱に近い感じなんですな~。
同じ「ド」なら「ド」の音でも、微妙に出す人によって違う、っていうのは楽器の微妙な形の差と、あとは演奏する人によってビミョーに違ってくるから。
他の楽器でも多少はそうだと思うけど、マトリョミンはかなり違うのですな、その結果、音になんとも言えぬ幅というか広さが出てくるっていいましょうかね~?
電子楽器で、これだけ個性が出るっていうのも、面白いと思うんですな~。
聴診器使ってるのは、自分の出す音を正確に聞き取るためでして、これないと混ざってしまってわからなくなってしまう、ので、演奏中でも実は全体の音ってよく聞こえてなかったりする^_^;
こうやって、録音とか映像を見て、初めて全体像が分かってくる、というのも不思議な楽器ですな~。
どっかの国での教訓話であったような気がしましたが、
と、ある国で大聖堂を建築中で今はまだ、基礎工事の場面であり、職人たちが一生懸命粘土をこねて、煉瓦を積み重ねていたりする。
そこを通りかかった子供が、職人の一人に聞きました。
「おじさん、何、やってるの?」
職人は、「煉瓦を積み上げているんだよ。」と、答えました。
次に、子供は別の職人に聞きました。
「おじさんは、何をやってるの?」
職人は答えました。「俺は、大聖堂の土台を作ってるんだ。」と。
この話は、自分の仕事を単に作業とみなしているのか?それとも大きな仕事の中の1部分として誇りを持っている、やってるその意義を判っているか、どうか?っていうのの例え話だったような気がしたが、マトリョミンのアンサンブルもそんな感じです。
個々の自分の音が合ってるとかっていうのも大切だけど、それ以上に、全体としての統一感、一体感、表現力ができているのか?っていうのでね~。

でもって、本編。
今日は、先日の日曜日、徹夜で仕事をした代わりの代休でした。
というわけ(?)で、もうじき閉園になってしまう、伊豆・河津にあるカメ専門の動物園・伊豆アンディランドへ行ってきました~。



旅のお供は、タイガーバーム・ガーデン本と、タイガーバーム。
なんと、タイガーバームステックをもう使い切ってしまったので、瓶のも買った。



入り口のカメ塔。


さて、中はカメ専門、っていうだけあり、カメだらけ~!!
ウミガメ系はいなかったけど、ヌマガメ、リクガメ、いろいろいましたよ~。
しかし、どのカメもすごく人慣れしているというか、サービス精神旺盛っていうか。
よく、目が合うんだよね~。
カメ側も、人間の視線を意識している感じ、というか。
普通、動物園とか水族館のカメ展示なんかでは味わえないフレンドリーさ、っていいましょうかねぇ~。



我が家のニコちゃんと同じ種類のハナガメ。
しかし、大きさは3.5倍っていうとこかな~?



スッポンモドキ。前足が、翼みたいです。鼻先がラブリー♪



ふれあいコーナーでは、ごはんもあげられる。
カメが目の前で、こんなにメシを食うなんて~
(感涙・・・うちのニコちゃんは私の前だと絶対食べてくれない)



名物、クサガメレース



なぜ、このカメ専門施設を作ったのか?うーぬ、人間の『業』を感じますね~



謎のチャイニーズ風シアター。タイガーバームガーデン臭を感じる・・・(爆)



入り口に隠されている人形。むーん、やはりタイガーバームガーデン臭いぞぉぉ~!!



カメ好きなイラストレーター、みのじさんの展示コーナーも。
こちらは、千石先生のイラスト手ぬぐい。



園内から、海までちょっといける道もあって、気分はプライベートビーチ?
結構波は荒かったなぁ~。
伊豆半島も、東と西では海の印象がガラッと違うんだねぇ。

で、狛犬も見てきたけど・・・



こちらは、江戸後期の狛犬。



なんと、頭に髷があるっ!!

帰りは、スーパービュー踊り子なんかに乗ってみた。
お値段、超高い・・・乗車券買った後で後悔^_^;(指定席しかないせいもあるのかも)



こちらは、普通の踊り子。



で、飛行機とか新幹線のグリーンとかに乗ると、座席の前においてある通販雑誌(?)
ペラペラ見てみたら、こんなのが・・・



木魚!!・・・ちょっと欲しいかも(爆)



五本指スニーカー。
・・・売れるのか?これっ???
JR東日本のセンスを感じたカタログでございましたな~













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柳亭市馬独演会

2012-08-08 22:04:04 | 日記
が、地元であったので行ってきました~。
ケッコー間際に、コンビニ予約で席取ったのですが、なんと最前列!!でした。
ここんとこ、あんまり寝てないし、寝ちゃうと困るなぁ~と思ってたのですが、眠気は来ずに終わりましたよ、よかったよかった。
まずは、お弟子さんの前座噺から始まるのですが、その「子ほめ」
私、ナマで落語聞くのは3回目なんですが、そのうちで「子ほめ」を聞いたのは2回目ざんす~。
前座のお弟子さんの定番噺のひとつらしいですね、この「子ほめ」って。
完全に同じっていうわけでもなくて、演じる人によってはしょるところとかは違うみたいですが。
お弟子さんは、大体、みな、汗かきかきやってるのですが、師匠になると同じ場所でもっと長く話していても、汗かかないなぁ~。
うーむ、これが年期というもんか。

柳亭市馬師匠、実は全然知らずに聞きにいったのですが(すみませーん)そのまた師匠が柳家小さん、でこの師匠が剣道好きで、彼自身も剣道をやっていた、その縁もあって弟子になったのかも?っていうのは、どっかの落語本で読んだ気がするなぁ~。
最初の話は、「粗忽の使者」
本編の前のまくらは、まず時期ネタのオリンピックから同じくスポーツネタ(?)で相撲に入り、相撲の有名行司のうっかりネタから長島監督のうっかりネタに続き、そこからうっかりオンパレードの粗忽の使者に入る、という流れでございました。
いや~、長島監督って、ホント「伝説の男」なんですね~。
彼に並ぶのは、ガッツ石松くらいなもんか???
お侍階級とべらんめぇの職人階級の言葉の使い分けが面白い、でした~。
もう一本は「唐茄子屋政談」
江戸の人情話というか。
商屋の若旦那が吉原で遊びほうけてるので勘当されて、そこで人の世の苦労とか人情とかを知り、真人間となっていく、という人情話。
落語の登場人物ってそれほど多くないのが普通なんだけど、この話は登場人物が多くて、また群集シーンもあったりして、演技わけが大変そう~。
シビアに聞くと、「でも・・・」と、つっこみたくなる点もあるにはあるが、そこはなんとなく「寅さんの世界」風な雰囲気で、めでたしめでたし、でございましたな~。

で、やはり地方での独演会のせいもあるのか、観客年齢層は超高い!!
で、年齢が高いのが悪いっていうわけでは決してないのですが、年齢が高い人たちって集団になると一番始末が悪いような気がしますー_-;
なんつうか、空気をまったく読まないっていうか、雰囲気を察せない、自分たちがすべて、世界は自分中心主義が非常~に強い気がします。
確かに、若い連中の集団もそういう気はあるけど、大体一人くらいはその中で、「オイ、ちょっと俺たち邪魔になってるよ」みたいに気づいて注意してくれる人が一人くらいはいる。
でも、年齢層高い人たちって一人もいないんだよね~(汗)
ホントに、こっちから言わないとダメ。
「言わなくても察する、気配りに長けてる」っていうのが、昔の日本人体質だったような気がしたが、そうでもないんだね~、と、つくづく思いました。
通路の真ん中とか、ドアあけた真ん中で、堂々とお友達通しで立ち話しで道をふさぐ、大きな声で呼びかけあう、私語が多い、とかとか。
うーん、元々寄席とか落語って、黙って静かに聴くっていうタイプのイベントじゃないのかもしれないけど、普段、ミニシアター系の映画館とかに通う事が多い身としては、スゲー違和感です。
そして、今回、チケツト代とは別に、入場してからドリンク代として500円取られる事になってまして。
まーいいけどさ、その500円でペラペラのプラコップで、ペットボトルからそのまま注ぎました状態のウーロン茶とかオレンジジュースとかで、なんかさぁ~、でした。
映画館なら300円、ファーストフード系なら200円くらいでしょ、これなら、っていう感じでさぁ。
正直、ボッている・・・
これなら、最初から入場料を500円上げて「1ドリンク無料サービス」にした方が、絶対客としては気持ちいいですよ~。
さらに、この飲み物を買いにいくホワイエというのかなんつうか、ここがモロに喫煙席の隣なんです。
列なして待ってる間、タバコの煙モクモク吸い放題でさ~、サイアク・・・
客の年齢層が高いせいか、強いタバコ吸ってる人が多くて、うぎゃ~っ!!こんなんなら、飲み物なんかいらんわっ!!という感じでございました。
これがなきゃ、もっと楽しめたんだけどね~。
身近にタバコ吸う人がいないし、職場も完全禁煙だし、という環境に慣れてしまっていると、たまにこーいうタバコモクモクにあったりすると耐性がない分、余計にツライんです。
アンケートに、落語の感想よりもなによりも、この件で苦情をガガガーっと書き連ねてしまいました・・・
ま、落語は面白かったんだけどねぇ~、いい思い出には今ひとつなりませんでした。
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岳南鉄道

2012-08-07 21:38:11 | 旅行
昨日は、とてもきれいな夕焼けが見られました~!!
で、猫がいたので猫と夕焼けを同時に、と狙ってみましたが上手くいかず・・・
別個に撮ると、こんな感じでした。





で、先週末の土曜に、富士市の岳南鉄道に乗ったのです。
JRで、吉原駅から乗り換えるのですが、その乗り換えのJRの東海道本線がですねぇ、富士駅で接続する身延線の列車が遅れているとかで東海道本線を遅らせたんですよ~、身延線のためにね。
しかし、そーすると、結果として次の吉原駅に着くのが遅くなり、今度は岳南鉄道に乗り換える時間が間に合わないんですよ!!
JRの乗り換が優先されて、結果、私鉄への乗り換え乗客が犠牲になる、というわけでさ~。
ま、JRは身内のJRとの接続の方が重要で、私鉄へ乗り継ぐ客の都合がある、なんて考えないんでしょうがね~。
岳南鉄道も、多少ならJRの遅れも配慮して接続列車の出発を待ってくれてたケースもあるんだけど、今回はかなりJRが列車遅らせたので待ちきれなくて、出発してしまったらしい・・・
で、次の岳南鉄道待ってると、予約の時間に間に合わないので、タクシー使わないわけにはいかず・・・
うーむ、JRめ~プンスカ

で、帰りは今度こそ(?)岳南鉄道で帰ろうと、駅で待っていたら列車が来た、のだが、なんか様子がヘン・・・
なんか、列車内が宴会場と化しているではないですかっ!!
降りてくる客も、みな、大声で手をブンブン振りながら、さいなら~とかってやってて、すっかり出来上がってる状態!!
これは、もしかして、岳南鉄道名物(?)ビール列車!?なんでも、列車内がビアガーデン化するという・・・
生ビール飲み放題、でも、つまみは持参、だそうな~^_^;
うわさには聞いた事があるが、ホントにやってたのかぁ~。
で、この列車は予約性なので乗れず、本来のマトモな(?)列車は、このビール列車のために遅れて来ましたが、ちゃんと接続のJRには間に合うようにしてくれてたので、OKでございます。
この岳南鉄道、今日の地元ローカル新聞の社説みたいなコーナーで取り上げられていたけど、赤字続きで税金投入するかどうか?っていうか税金投入しないと廃止される可能性大!!とかで。
日本一短い私鉄で、また使ってる車両がすごくマニアック(?)らしくて、鉄道ファンには人気が高いようです。
が、地元の人たちは、やはり足としては自家用車になってしまっているらしい・・・
私も、月に一度しか使ってないのだが、もし廃止になってしまったら・・・うーむ、毎月タクシーじゃなぁ~という感じで、存続を願ってるのですがね~。
うーむ、どうやったら、もっと利用客を増やせるのか?
と、私が考えなくても、会社の方とかいろいろ考えて、その結果、ビール列車とかやってるんだろうけどねぇ。
しかし、なんだか最近、こういった「寂びれ加減にあるモノを活性化させる方法は?」とかって、考える機会が妙に多くなってきたような気がする。
他にたとえると、銭湯とかさ~。
これも、私が年くってきて、新しいきれいな流行最先端なモノを追うよりも、レトロで懐かし傾向のモノを好む方向になってきた、っていう事かなぁ?
でも、岳南鉄道廃止されたら困るんだよぉ~、ホント。
がんばって下さいっ!!
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ジャパンレプタイルズショー2012

2012-08-05 19:28:11 | 日記
昨日今日と、静岡市で開催されていた、日本最大級の爬虫類イベント「ジャパンレプタイルズショー2012」に行ってきました。



毎年、毎年、気づくと終わってる状態なので、今年こそは、ってわけで。
なぜ、静岡で日本最大級のイベントが開催されるのか?
っていうと、多分、業界の大手の業者が静岡にいるからだと思われます。
今度、伊豆のカメ専門施設であった伊豆アンディランドが、この会社中心に爬虫類全般の施設になるとかで、今後ますます静岡県が爬虫類両生類好きな人々の聖地となるのでしょう〜。
目指せ、ガンプラ!!(?)

って、わけで行ったのは昨日なんだが、いや〜、繁盛してましたよ。
いかにも「まにあ」っぽい若めな男性が多いのかな?と思ったら、そうでもなくて、ファミリーとかカップルとかも多いし、女性が結構多かったです。
で、ヘビとかトカゲとか見て、「キャー、気持ち悪いっ!!」とか言ってる人が一人もいなかった!(爆)
「キャーッ!!」っていうのは、「可愛い〜*^_^*」系の歓声なんですよね〜。
有料イベントで、通りすがりでちょっと見ていこうか、っていう人じゃなくて、最初からこのイベントが目当てできたのだ、という意識の高い客(?)が多いというのもあるでしょうね。
そして、子供も皆、怖がらない。結構幼い子も多かったけど、皆興味津々なんだよね。
思うに、ヘビとかトカゲとかカエルとかで「気持ち悪い」「怖い」っていう、いわゆる生理的嫌悪感って、後天的な要素がかなり大きいのではないかな〜?と思いました。
子供がヘビとか見た時に、「好奇心」をもつか「嫌悪感」をもつか?って、その時いっしょにいた親の態度の影響が大きいんじゃないかな〜?と思うのだ。
おそらく、このショーにくる両親は「好き」派だから、そういった両親の元で育った子供は、爬虫類両生類は面白い、って思う方が大きいんじゃないかな?
昔話とか童話とかで、大体こういったヘビとかクモとかって悪役だし(一番の大元は聖書かもしれんな〜)そういう話を読んで育つと、ヘビ嫌いがますます増長されるのではないかな〜?
オオカミとかも同じ傾向ですが。動物にとっては、非常〜に迷惑な先入観、偏見でございますね〜。
今の世の中、昔よりも画一化が弱くなってきた結果、こういう先入観にとらわれない世代、子供が増えてきていて、こういうところはいいと思うのだ、私は。
もちろん、悪い面もあるでしょうが。

でもって、このショーの方は・・・
おぉ、スゲーっ!!という感じです。
見た目、どこかどう違うだかよくわからん様々な種類の爬虫類、両生類のオンパレードで。
海外からの業者も来ているらしいです。


子ガメ、ワラワラ。



デカイ、マタマタ(だったかな〜?)



よく見かけるアカミミガメ(ミドリガメの名前で売られている)でも、アルビノ個体になるとお値段もスゴイ。



今回の目玉、ガラパゴスゾウガメ。



巨大な、アフリカツメガエル系のカエル。



持ち帰りケーキの入れ物みたいなのに入ってる、ツノガエル系。





コンビニのサラダ系入れ物に入ってる、これは全部ヘビです。

爬虫類、両生類以外にも、昆虫や(巨大ゴキブリもいました)とか、いわゆる珍獣系とか、猛禽類とかもいました。













私か買ったのは、こちら。



ダンゴムシてぬぐい



ニホンイシガメてぬぐい。


私自身は、爬虫類両生類系は、見るのは全くもってOKだし、触るのも抵抗なし(でも、基本的に触るための生物じゃないけどね)
でも、飼おうという気には基本的にはならない。
まー、今うちにハナガメのニコちゃんもいるけど、これもたまたま拾って、縁があったから飼ってるというからで、積極的に自分から・・・とは思わない。
嫌いだから、っていうわけじゃなくて、基本的に生き餌とかそれに近いエサを必要とする生物を買うのは個人単位ではあまりしたくない、っていう事とかもあるし、生き物飼うのはなんでもそうだけど、時間がかけられない、っていうところから。
でも、爬虫類両生類飼う人がいるってうのもわかるなぁ。
普通にペットとして一般的な犬や猫、鳥やウサギと比較して・・・
まず、手触りが独特でクールな感じがある、抜け毛とかがない、鳴き声がほとんどなし、運動の必要性があまりない(犬とかと比較して、の場合だが)とかいうのがあるし、
それになによりも、「自分自身で飼育法とかを研究する余地が大きい」というところも魅力の一つじゃないのかな?と思う。
飼育法のノウハウがまだ、一般的じゃないので、いろいろと自分なりに情報をあつめて考えて行っていく、その余地が大きい分野だからそれだけに魅力もあるんじゃないかな?と思うのだ。
犬や猫などの、人馴れした、また人馴れしやすい動物たちとはまた違った魅力があるっていうのも分かるし、また野生に近い分、それが魅力と思う人も多いんじゃないか?って。
こういうショーって、衝動買いが危険とされるっていうのもよく分かるし、あると思いますが、入場時にもらえるパンフに最低限の基本的な飼育法が書かれていたというところもよいと思いました。
また、今日から飼いたいと思ったら、その場で必要物品とかがほぼ揃えられるという利点もあるような。
まぁ、両論あるとは思うけど。
人間って、基本的に、(同種の)人間以外の生物を見たい、触れたい、近くにいて欲しいという欲求が根本になる生物だと思うのです。
その欲求が、対象となる生物に対してマイナスだけではなくプラスに働けるようにする、という点からも賛否両論ありますでしょうが、こういったイベントもありかな〜?と思うのですな。
でも、犬猫のこーいうイベントには行く気にはならんが。
まーともかく、伊豆の新施設も、オープンして機会があったら行ってみたいと思います。
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久しぶりにロシアネタ

2012-08-03 19:54:18 | 日記
毎日、暑いですよねぇ~。。。
こう暑いと、ロシアに行きたくなりますが、実はロシアも夏は暑いんです(爆)
夏の期間が日本よりは短いんだけど、やはり暑いは暑いんですな~。

でもって、今日は仕事帰りにカラオケ屋に行きました。
といっても、カラオケしてくるわけじゃなくて、クラリネットの練習をするためにスタジオ代わりに部屋だけ借りるのですな~。
そしたら、なんだか学生よりも、ある程度年齢のいった熟年の女性グループとかが多かったのぉ~。
で、楽器やさんで先日、新しくリードを買ったのですが、その際、つい目について買ってしまったのが、こちら。



チェブラーシカのレッスン・シール!
音楽のレッスンで、先生が「よく出来ました」とかって貼ってくれる用なんだと思う。
しかし、よくよく見たら・・・



なーんと、ロシア語も書かれているじゃないですかっ!!
ぐっじょぶっ!!
おーちん・はらしょー、なんつうシールもありました。

チェブラーシカも、結構フツーにキャラクター化されてグッズとかもフツーに売ってたりして、日本来日(?)当初から知ってる身としては、なんだか感慨深いものがありますが、それでもちゃんと、チェブ=ロシア、って通じてるんでしょうかねぇ?
ご当地チェブ、わが静岡バージョンは、うなぎチェブとみかんチェブと富士山チェブであります。
持ってないけどさ(笑)

で、ちょっと古いニュースになるけど、秋田県知事が、大震災に対するロシアからの支援に感謝して、プーやん(←プーチン大統領/笑)に秋田犬の子犬を贈った、というのがありましたなぁ~。



もこもこ~。
プーチン大統領は犬好きで、元々黒ラブ飼ってるけど、その後ブルガリア首相からブルガリアン・シェパードを贈られて、これも飼ってたりしますが、ついに三頭目ですか~。
で、結構喜んでいるらしい。
この人、動物といる時って、顔変わってるもんなぁ~^_^;
そのギャップがまた、なんとも、でございますが。
で、犬もらったお礼に、ネコをくれるそうですが、そのネコがシベリアネコっていう事で、多分この、サイベリアじゃないか?という事だそうで。



おおおお、どうぇぇ~ん、なモコモコだっ!!
しっぽがもふもふ~!!
なんか、野性味のある顔つきしてますな~、オオヤマネコとかみたいな感じの顔つき。
でも、これが、この顔でゴロゴロスリスリなんかしてきたら、そりゃ~たまらんっ!!ですな。

で、ネコって言えば今日、病院から電話が来て、パッドちゃんがまた黄疸が再発して、調子が良くないそうです・・・
出来るだけの治療をして下さる、という事ですが。
エイズ持ちなので、それと関連あるのかも・・・
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