AKBで、私が唯一推している(というか、彼女くらいしか個別識別不可能)な光宗薫お嬢が、研究生から正規メンバーに昇格したそうな、おめでとうございまーす!!
でも、東京ドーム公演は、体調不良のためお休みとかで。
まー、別に行く気も興味もさらさらないからいいけど・・・
でも、この人って、いわゆる「万人向けアイドル」っていう気質じゃなさそうなので、これで精神的負担が増えちゃうと可哀想だな~という気がひしひしとします・・・
がんばってる、明るい、かわいい、見ていると元気になる、とかいうだけの陽性キャラじゃないような気がするし、そこが彼女の魅力だと思うんだけど・・・
って、アイドルに全く疎い私が言うのもなんですがな~。
で、今日は、映画の勉強会の日でO先生のお話を聞く日でした。
テーマとしては、60年代後半のアメリカと映画会社の上層部との関連とか、当時にスターの話とかとか、でございますが・・・
まずは、「『アベンジャーズ』見た?見た??面白かったですね~!もう一回は映画館で見たいですねぇ~」という話から始まるのであった。(^_^)
で、来月は、皆で映画を見に行くのですが、それを多数決で決める・・・で、今のところは「ボーン・レガシー」か「デックテーター」になる予定・・・です。
まだ、上映時間が決まってないのと、「字幕版で見る」というお約束(?)があるので、どっちになるか不明なんですな~
「ボーン・レガシー」は、ボーン・アイデンテティの兄弟版、という感じらしいですが・・・
主演が、アベンジャーズでホークアイ(弓のお兄ちゃん)をやってた人だそうな。
で、「ディクテーター」は、サシャ・バロンコーエン主演で、R-15です^_^;
ま、どっちにしても、両方見ると思いますが。
で、60年代後半のアメリカ映画は、映画産業がテレビに押されて行き詰まりつつあるけど、それを認めずに大作路線を作る一方で、そうすると製作本数が減るので映画館でかける映画が不足するために、諸外国から映画を輸入してそれをその場しのぎ適に上映する、それを見たアメリカの若い映画人たちが成長していく、っていうわけで、今、巨匠と呼ばれている、言われる事もあるような映画監督たちは、そーいう時代が青春だった・・・らしい。
黒澤明の「羅生門」とかが上映されたのも、この頃だったそうで。
最初の頃は、「よく分からない、わからないからつまらない」という感想がほとんどだったのだけど、「わかんないけど、なんか気になる」と、何回か見る人、自分なりに情報を集めてそれから改めて見直す、等々する人が増えて、最終的には「スゴイ傑作!!」という評価を得るまでになったそうな。
今でも、「羅生門スタイル」というのが世界の映画界で、そーいうスタイルを指すというまでになっているのだそうな。
やはり、どこの誰が、いつ見ても(大体)面白い、という「アベンジャーズ」的な映画もあるけど、そうではなくて、その時代のその国の、その状況とかを知っていないと前知識がないと判りにくい映画、っていうのもあるし、それが当然だと思うんだな~。
映画を見るときに、作っている側が、どういった層のどういった観客に見てほしい映画なのか?っていうのを推測するのも楽しいと思うんですね~。
また、時代の流れっていうのは、どの世界でもどの社会でもそうだけど、決して一方通行に進むわけじゃなくて、保守と革新の間を行きつつ戻りつつ、という感じでゆれ戻りながら、でもその後の長い視点から振り返ると、前に進んでいるもんなのだなぁ~と改めて感じたりとか。
で、明日は、国立演芸場に行く予定なんだけど、どこにあるだか今ひとつ判ってないので、これから調べておきます(笑)
でも、東京ドーム公演は、体調不良のためお休みとかで。
まー、別に行く気も興味もさらさらないからいいけど・・・
でも、この人って、いわゆる「万人向けアイドル」っていう気質じゃなさそうなので、これで精神的負担が増えちゃうと可哀想だな~という気がひしひしとします・・・
がんばってる、明るい、かわいい、見ていると元気になる、とかいうだけの陽性キャラじゃないような気がするし、そこが彼女の魅力だと思うんだけど・・・
って、アイドルに全く疎い私が言うのもなんですがな~。
で、今日は、映画の勉強会の日でO先生のお話を聞く日でした。
テーマとしては、60年代後半のアメリカと映画会社の上層部との関連とか、当時にスターの話とかとか、でございますが・・・
まずは、「『アベンジャーズ』見た?見た??面白かったですね~!もう一回は映画館で見たいですねぇ~」という話から始まるのであった。(^_^)
で、来月は、皆で映画を見に行くのですが、それを多数決で決める・・・で、今のところは「ボーン・レガシー」か「デックテーター」になる予定・・・です。
まだ、上映時間が決まってないのと、「字幕版で見る」というお約束(?)があるので、どっちになるか不明なんですな~
「ボーン・レガシー」は、ボーン・アイデンテティの兄弟版、という感じらしいですが・・・
主演が、アベンジャーズでホークアイ(弓のお兄ちゃん)をやってた人だそうな。
で、「ディクテーター」は、サシャ・バロンコーエン主演で、R-15です^_^;
ま、どっちにしても、両方見ると思いますが。
で、60年代後半のアメリカ映画は、映画産業がテレビに押されて行き詰まりつつあるけど、それを認めずに大作路線を作る一方で、そうすると製作本数が減るので映画館でかける映画が不足するために、諸外国から映画を輸入してそれをその場しのぎ適に上映する、それを見たアメリカの若い映画人たちが成長していく、っていうわけで、今、巨匠と呼ばれている、言われる事もあるような映画監督たちは、そーいう時代が青春だった・・・らしい。
黒澤明の「羅生門」とかが上映されたのも、この頃だったそうで。
最初の頃は、「よく分からない、わからないからつまらない」という感想がほとんどだったのだけど、「わかんないけど、なんか気になる」と、何回か見る人、自分なりに情報を集めてそれから改めて見直す、等々する人が増えて、最終的には「スゴイ傑作!!」という評価を得るまでになったそうな。
今でも、「羅生門スタイル」というのが世界の映画界で、そーいうスタイルを指すというまでになっているのだそうな。
やはり、どこの誰が、いつ見ても(大体)面白い、という「アベンジャーズ」的な映画もあるけど、そうではなくて、その時代のその国の、その状況とかを知っていないと前知識がないと判りにくい映画、っていうのもあるし、それが当然だと思うんだな~。
映画を見るときに、作っている側が、どういった層のどういった観客に見てほしい映画なのか?っていうのを推測するのも楽しいと思うんですね~。
また、時代の流れっていうのは、どの世界でもどの社会でもそうだけど、決して一方通行に進むわけじゃなくて、保守と革新の間を行きつつ戻りつつ、という感じでゆれ戻りながら、でもその後の長い視点から振り返ると、前に進んでいるもんなのだなぁ~と改めて感じたりとか。
で、明日は、国立演芸場に行く予定なんだけど、どこにあるだか今ひとつ判ってないので、これから調べておきます(笑)