УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『エクソシスト』の思い出~

2014-01-24 22:13:15 | 映画
しっぺいが、見事(?)ベスト・フンドシスト賞を受賞したそうです。
ゆるキャラでは、たぶん初受賞!!ですな、やったな、ナふ!!

でもって、今日は映画の勉強会の日で、今日のお題は「エクソシスト」

The Exorcist Trailer - Re-Cut


1973年製作のホラー映画・・・なんですが、それまでのホラー映画とは一線を隔する映画ということで、アカデミー賞関連も受賞していたりします。
だそうですが、見たんだよな、コレ。
しかも、リアルタイムでね~。
当時、めちゃくちゃ話題になってねぇ、コレ。
確か、夏休みに親戚のお宅に遊びに行っていた時に、つれていってもらったんですよね~。
なにせ、私の親って、テレビとかマンガとか映画とかはわりと「くだらない」って言って奨励しない人たちだったので。
当時はいくら話題になっていても、子供だったのでお小遣いだけで映画見られる環境じゃなかったしなぁ~。
そーいや、そーいう親だけど連れていってもらった映画もあって、思うにそれだけだったような気がしないでもないけど、その映画はディズニーの「砂漠は生きている」と「海底二万マイル」だったよ~。
で、当時から「怖い怖い」と話題になってましたが、子供時代の私には・・・実はあまり怖くなかった(笑)
まぁ、子供すぎてよく判らなかった、という事なのかもしれませんね~。
しかし、記憶はイマイチあいまいだけど、映画館は満員で立ち見も出ていたくらいの反響ふりでしたよ~。
あの頃は、世間の流行は皆全員で共有する流行、っていう感じの時代だったんだろうねぇ。
で、最近、お化け屋敷に行くとその設定が「40年ほど前の事です・・・」と、いうのが多いのが何故だろう?と思っていたのですが、このエクソシストの時代こそが、モロにその40年くらい前って事んだんだよね。
そして、リアルタイムの当時のアメリカではベトナム戦争、ウォーターゲイト事件、あるいはマンソン事件などがあり、何が起こるかわからない不安感、世紀末感、厭世感が強くなった事に一因があるのでは?というところで、アメリカからの影響をすぐ受ける日本にもそれが伝わった、以外にも日本でも結構田中角栄が首相から一気に汚職で逮捕、とかとかと、不安定な時代でもあり、そういう背景があってホラーやオカルトが流行ったのではないか?という事でございました。
でも、まぁ今日の勉強会の方は、ホラー・オカルトそのもの、っていうよりも基本映画の勉強会なので(笑)あくまで、映画の製作面からみたネタがほとんど。
ビジネス面とか、大人の事情とかにより、監督がどう決まったか?とか、出演者の決定の裏事情とか。
実は、オードリー・ヘップバーンが出演するっていう話も一時あったらしいぞっ!!
そして、「エクソシスト」が、ホラー映画としてだけでなく、現在も名作として名を残す、びっくりとか怖いだけではないところ、それは演技を超えた演技があるから、っていう事だそうで。
ドキュメンタリーっぽく「ホントの事」のように撮られた作品なんだから、っていうあたりから。
そのため、撮影は結構ドッキリカメラ的な撮影があったりして、役者も演技じゃなくて、素の場面で知らされずに撮られてたりしていたとかね~。
そして、今みたいにCGでホイ、って特殊撮影じゃないので、そーいうあたりのローテクの面白さと、かえってその方がリアル感が出て怖さも増した、みたいな感じとかね~。
この映画で、一躍「エクソシスト」が普通に通じる言葉になり、似たような映画が沢山作られるようになった=それだけの影響力があった作品、という事なんだねぇ~。
私も、最近のこの手の作品いくつか見てるけど、一番気に入ってるのは「エミリー・ローズ」かな?
まぁ、微妙にエクソシストとは違うジャンルのような気もするが(笑)

The Exorcism Of Emily Rose Trailer HD


というわけ(?)で、エクソシスト改めて見直したくなったので、これからレンタルしてみよう~
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白い影法師

2014-01-23 20:20:08 | 日記
以前もらったしっぺいのカード、なんでも3Dしっぺいが出てくる、っていうので今頃ようやく専用アプリを入手して、試してみました。


このカードに、スマホをかざすと・・・スマホ画面に・・・


おおおお~っ!!しっぺいがニョーッと出てきたよっ!!
まるで、ハクション大魔王!(←古い)




しかも、角度によって見え方も変わるんです!!
そして、「ぺぺぺぃ、ぺぺぺぃ、うれしっぺい!!」を踊るんですなっ、こいつはスゴイっ!!
すごいねぇ、最近の技術って・・・3Dフォログラフだもんなぁ~。

でもって、先日、美内すずえ傑作選・1を買いました!!


収録作品は「妖貴妃伝」「白い影法師」「緑の炎」の三作。
昭和50年代の作品なんですが、「緑の炎」はなんと、スクリーントーンが使われていないっ!!おおっ!!
この話、あー昔読んだ覚えるよ、と思い出したんですが、その思い出した内容は全然本編とか謎とは関係なく、主人公の女の子がトラックの荷台(ホロ付だが)にヒッチハイクで乗せてもらって町に来た、というところだけ何故か覚えてた。
なんで、そこなんだろうか?謎だ・・・
で、これ買った一番の理由(?)は、「白い影法師」でございました。

とある女子高に転校してきた主人公。
そのクラスは、窓側の前から4番目の席が空席であった。
その席に座ると、何か不吉がことが起こるという噂があったが、それを知らずに座ってしまった主人公。
それから、彼女の身に不思議な事件がふりかかり・・・

という感じですね~。
こっちは、だいぶ内容覚えてましたが、肝心要(?)の机の中から・・・のシーン、確かこれ、すごく怖かった印象があるんだけど・・・
今、改めてみると大した事ないね(爆)
っていうか、結構はっきり見えすぎてるので怖くないっていうか。
かえって「黒百合の系図」に出てきた鬼姫の怨霊みたいな、ぼーっとした白い影の中に黒い目が浮かぶ・・・みたいな幽霊の方がいいんじゃないかなぁ?と、評論(?)したくなるくらいでございました。
しかし、不思議に思うのは、すでに彼女の目的の人は他界してるのに、なんであっちで決着つけないんだろうか?という事で。
別に彼女はその場所に執着があるんじゃなくて、その人に執着があるわけであって、その人も今や同じとこにいるんだからそっちにいけば?と思ったりするんだけど。
別に自殺じゃないし、その場所で地縛霊になることもないような気もするんだがねぇ~・・・
ミカエルさん、頼むよっ!!(爆←また聖☆お兄さんネタ)
「妖貴妃伝」は、これも読んだ事はあるらしいけど、覚えているシーンは本編と全然関係ないシーンで、デパートの中を探るために、家具売り場のたんすの中に忍び込んで閉店を待つ、というシーン。こりゃ、楽しそうだから、っていう事かなぁ?
で、黒電話にカバーがかかってるのを見て、おぉ、昭和だなぁ~と実感しました。
実は、私のとこの実家は未だに黒電話使ってたりするんだよね、ホント(爆)
そーいや、昔はこの黒電話にカバーがかかっていたような気がする、白いレースっぽいヤツで。
それだけ黒電話、大切にされてたのかなぁ?
そーいや、ピアノにも白いレースのカバーがかかってたなぁ、あぁ、昭和・・・っていう感じです。
前の「黒百合の系図」を読んだ時も思ったのですが、それは「定型的」っていう事ですな~。
主人公とか、友人、気になる男性キャラとか、大体同じパターンなんだよね~。
しかも、男キャラは速水さんタイプと桜小路君タイプの二種類しかいない(爆)っていうあたりとか。
主人公はいつも明るくて、前向きでちょっとドジなところもあるけど、可愛いタイプ。
主人公の友達は、わりと地味目で途中で怪我なりなんなり災難を受けるケースが多いとかさ(爆)
でも、前も書いたけど、これこそがトラディショナルな魅力なのであって、それはそれでヨシと思うのだな~。
ちょっと感じたことは、この時代のせいなのか、美内すずえ氏がそうなのかはちょい不明なんだが、わりと「読者が読みたい(想定内で望む世界)話を描く」っていう面が多いというのかね~。読者寄りというか。
これに反して、萩尾望都作品なんかだと、同時代の作品でも「読者が読みたいパターン話」というよりも、「自分が描きたいモノを描く」そして、それに結果的に読者の方が近寄っていく、というタイプかな?と思ったりして。
まぁ、これも完全に白黒分かれるっていうよりも、そういう傾向の割合の高低っていう違いなんだろうけどね~。
と、まぁ私もそうそう詳しく知ってるわけでもないので、勝手な印象でございますがね~。

で、話変わって、ソチ五輪のロシア・フィギュア男性代表の一枠、正式にプルシェンコに決まったそうで!!
おー、スゴイスゴイ!!
これは、楽しみです!特にエキシビジョンが(爆)
まぁ、日本選手にするとマズいかもしれないですがね~。
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2014-01-22 20:05:55 | 日記
プルシェンコ、ソチ・ロシア代表内定!?
本当かっ?
でも、今回ロシアが国家として本当に男子フィギュアでメダル欲しいなら、やはりプルシェンコ使うだろうなあ、とは思う。
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東京ドームシティ 魔界からの恋文

2014-01-21 21:19:04 | お化け屋敷
というわけで、今年の企画展・第二弾は、お化け屋敷!!で、ございます。
今回は、東京ドームの横にあります東京ドームシティアトラクションズ内にありますお化け屋敷でございます。



遊園地の一角にあるお化け屋敷なんですが、遊園地自体の入園料はないので、お化け屋敷単独で入る事が可能です。
テーマは、時々変わるみたいですが、今回は「魔界からの恋文」という内容でございます。



ストーリーは、魔界の女性が人間界の男性に恋をした。
だが、彼には妻も子もいた、けど女は諦めきれずに男を魔界に連れ去ってしまう。
残されたのは、数箇所が欠けた手紙・・・
この手紙に欠けた言葉を屋敷内から探し出し、手紙を完成させるのだ!!
・・・という内容で。


で、以下、ネタバレ入るので、反転でお願いします。





しかし・・・く、悔しい~っ!!
四箇所欠けてるところがあるんだけど、二箇所しかわからんかったよっ!!
ぐー、ネタバレで誰か教えてくれよっ!!
だって、「触っちゃダメ」って入場前に注意されてるから、あちこち探るわけにもいかず・・・
あんまりとどまって探すわけにもいかず。
最初の二つは楽勝だったんだけどね~。
子供は井戸に隠して、奥さんは押入れに隠して・・・の後が不明でございます。
で、仕掛け的には、機械系とナマ人間と両方のタイプでしたが、人間は一箇所だけで他は「人が通ると反応して動く」タイプの人形か、人が通るのをみはからって人形を動かすタイプかな?
入場して最初あたりは、一般家庭のお宅訪問という感じで、そこから段々魔界に入っていく・・・ような感じはあるけど、その差というか舞台変換の差はあまりはっきりしておりませんでした。
いきなり(?)家の中に井戸あるしな~。
棚の上に鮭咥えたクマの木彫り置物があったので、つい「クマ教かっ!!」(by『聖☆お兄さん』)と、受けてました^_^;
台所の感じとかは、シンクもコンロも狭くて、なんだか昭和の団地みたいな感じでしたな~。
厚さのある(笑)テレビがいくつかあって、砂の嵐場面の中に時々、文字が出てくるんだけど、そーいうヒントがあればなぁ、と思ったんだけど、関係ないみたいでございました(一通り全部画面そろうのを確認してきた)
お化けというか、魔物みたいな人形もあるけど、基本人間バージョンでしたな。
やはり、人間が一番怖いと思うのは人間、っていう事かな?
全体的に、ドアが平行してあったりとか、順路がわかりにくいかなぁ~?という気がしました。
そのため、わざとじゃないんだけど、何回も人形を反応させちゃったりしてさ(爆)
最後、手紙を完成させた場合と、未完成の場合だと違うのかなぁ?ラスト。
気になるなぁ、誰か教えて下さい!!
「く、悔しい・・・」と、手紙につけ加えておいた私です^_^;(手紙は最後に回収されちゃうのだ)
しかし、一人でお化け屋敷に入ると、どうも手抜きっていうわけじゃないけど、あんまり怖がらせてくれないみたいな気がするのは気のせいだろうかねえ?
まぁ、こっちの方があんまりやる気を起こさせない客であるとも言えるかもしれませんが・・・
なんか、省略されてるんじゃないだろうかねぇ?と疑ってしまうのでありました(笑)

で、出た後で面白いなぁ、と思ったのがこちら。



「あなたも脅かしてみませんか?」っていうわけで、実際のお化け屋敷内のしかけを自分で外から動かす事が出来るという企画。
このモノクロ画面に映っているのは、まさしくお化け屋敷内にあったその場所でございます。
説明によると、誰かが床の白い線あたりを通ったら、そこでこのボタンを押す!!すると、しかけが動いて、その誰かがビックリ!!
というわけですが・・・
日本人形だらけの棚の一部にかかっている布がふわっ、と落ちるというかかかる、っていうしかけなんですが・・・
この程度じゃ、気づかないよ、絶対!!(爆)って私は思うんですけど、どうでしょうか?(爆)
なーんか、もうちょい強烈な仕掛けはないもんだろうかねぇ?
手が人形の間からにゅ~っと出てくるとかさ。
でも、こういう「脅かす側」の体験企画っていうのも面白いかな?と思ったりして。
常設的には無理かもしれないけど、イベントみたいな企画として、お化け屋敷の驚かせる側体験ツアー、みたいな企画でね~。
「お化け屋敷の裏側体験」みたいな企画で。
私だったら、参加してみたいもんでございますが。

総括:謎解き+お化け屋敷、という企画でございましたが、もうちょい判りやすくしてくれ~っ!!シロート向けに(笑)
コメント (2)
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文京区に行ってきました

2014-01-20 17:18:37 | 神社・狛犬
おととい、というか昨日の朝5時頃、胃がめちゃくちゃ痛くて目が覚めました。
まさしく「差し込むような痛み」ていう感じの痛みでございましたな~。
まぁ、腸じゃなくて胃あたりの痛みだから、時間的にも食中毒じゃないだろうし、ノロっていうわけでもなさそうだし、それにまだ暗いし寒いのでそのまま「痛てーよー」と言いながら寝続けました(笑)
うーむ、今月定期健康診断受ける月だから、胃カメラやれよ~という神の啓示だろうか??と思ったりしてね。
私、実は今まで胃カメラも胃透視もやった事なくてね~。
定期健診のオプションで胃カメラコースもあるにはあるんですけど、めんどくさいし、万が一なんかあったらヤバいから(←オイ)やった事ないんだよね~。
とかと思ってたら、30分くらいで収まりました。
その後も、ちょっと痛みはないけど調子がイマイチでございましたが、昨日の夜早く寝たら今日は治ってました。
それと関係あるのか不明なんだけど、今朝、味覚のある夢をみました。
イチゴジャムとリンゴジャムが出てきたんだけど、これが美味かったんだよ~っ!!
特にリンゴジャムは、そのものバージョンと+ミルク系のクリーム状にしたジャムだったんだけど、これを食パンにつけて食べたら、めちゃ美味かったよ!!
夢の中って、わりと痛みとか感じないんだけど、味覚がある場合もあるんだね~。
あ、でも痛みなくても触感とかはある場合もあるか。

で、今日は、お休みだったのでお江戸の文京区あたりに行ってました。
文京区・・・は、東京ドームがあったりするんですが、初めて行きました東京ドーム。


ま、行ったと言っても、横通っただけっていう感じですがね~。

で、文京区全部は無理でしたが、9箇所ほど神社&お寺に行ってきました。
しかし、妙に神社にお客(笑)というか、若者が多いなぁ~、しかも地味な格好の・・・
と思ったら、多分センター試験とかの関係で地方から上京して受験していた皆さんが多いんでしょうね。
皆、真面目にお願い(?)してましたよ~


この絵馬の山っ!
ほとんど全てが「合格祈願」ですよ。
いや~、遠目から見たら、薪が積んであるのかと思ったよ(笑)
しかも、これと同等の山が更に数箇所あったよ、湯島天神!!
さすが、菅原道真だね~。


どのあたりが合格なのか分からんが、合格甘酒(笑)
しかし、こういう露店(?)の甘酒って、ほとんど麹甘酒だね~。
我が家では、甘酒っていうと酒粕甘酒だったなあ、そういえば。
私は、どっちでもわりと好きですが。


同じく湯島天神にあった、私がお気に入り(?)の「獅子舞おみくじ」
お獅子がおみくじをくわえて持ってきてくれるんだよね~。
お金入れる前は、お気楽傾向にピーヒャラピーヒャラと踊って(?)るんだけど、
お金を入れた途端、なんかスイッチが入って(いや、実際に入るんだけどさ)
キリッとお仕事に入るギャップがいいですね、コレ。
しかも、ここのはセリフ付の喋るお獅子!!
そして、その声がなんか「兄貴、お疲れですっ!!」みたいな極道お兄さん系声で、
「参拝ありがとうございました。」って喋るのでかなり笑った。


こういう飾り的なところに猫があるのって結構珍しいのではないかな~?
大体、十二支の動物っていうのが多いから。
と思ったら、他にもリスとかシカとかもいました。


池のアカミミガメ。
外来種で生態系破壊するために、飼育・輸入禁止にするっていうニュースがありましたが・・・
なんか、すでに現状でこの状況なので、今更禁止してもあんまり意味なさそうな気がします^_^;
もう、自然環境下で自己繁殖してるもんね~。
それにしても、寒いのに冬眠してないんだねぇ~。


犬のフンの始末をしましょう、という看板です。
よくコンビニとかのトイレで「綺麗に使っていただいて、ありがとうございます」
というポスターと同じ手法ですな~。




ロシア正教の教会。
屋根は普通でしたが、入り口にタマネギがありました。


今回、一番ナイス!!だった神社、白山神社。
とても素晴らしかったので、我が人生で最高額のお賽銭(と言っても1000円だが)をしてきた。
でも、どこが素晴らしいのかは、神社にご迷惑がかかる危険性があるのでくわしくは述べられない・・・


神社のハンコ。狛犬も彫られているのが判るかな?

で、帰りに銭湯に寄ろうかと思って、地図に載ってる銭湯に寄ったら・・・
なんと、二箇所行ったけど二箇所ともすでに廃湯されていた!!




煙突だけは残ってる・・・
ホント、いまや銭湯って絶滅危惧職業なんだね~、シクシク。
で、今日はスマホを忘れてきてしまったため、他の銭湯を探せないんだな~、と思ったが、
ふと通りすがった東京ドームにスーパー銭湯っぽい施設があったなぁ、と思い出したので、
再び、東京ドームに行ってみました。
で、パンフがあったのでチラっと見てみたら・・・
ぬわんと、入館料+入浴料金が約2500円っ!!!
こりゃー、ダメだ、とすぐ回れ右^_^;
いや、施設の内容をよくよくみたら、スーパー銭湯っていうよりもスパとかエステとか、そういう類みたいでした。
そうなると、まぁいろいろあるだろうからそういう値段になるか、場所も場所だし。
ちなみに、普通(?)の東京都銭湯は450円・・・
というわけで、銭湯はあきらめて帰ってきました。


夕飯は毎度おなじみ、舟和のあんこ玉~&駅ソバできつねうどんを食べた~

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