УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

2 月14日と言えば

2014-01-20 17:18:37 | グルメ
ふんどしの日、ですね!しっぺいが、ゆるキャラ初のベスト・フンドシニスト受賞なるか?
が注目されますねー、うむうむ。

で、今日某所ウォンカチョコが山積みになってたよー。
まだ、作っているのね、エライぞネスレさん!
で、いつもの赤と茶パッケージに加え、青バージョンも出てた!
バイオレットちゃんが出てたから、ブルーベリーガム味?
今日は、胃がいまいちで手を出さなかったが、今度は買うぞ。
あー、なんかチャリチョコ見たくなってきたが、今月のお題のフレンチコネクション先に見ないとなあ~。
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シャガール展

2014-01-19 18:00:18 | 日記

↑ しっぺい年賀状
今日は、しっぺい生誕祭だったそうで、かなり人気だったらしいよ、よかったねぇ~ホロリ。
ホントの誕生日は明日なんだけどね、2歳だそうな。

で、昨日は静岡市美術館にシャガール展を見に行ってきました。



まぁ、シャガールという名前と、なんとなくそ~いう感じの絵、っていうイメージはありましたが、正直なところ、あーんまり趣味っていう傾向じゃない絵だったので、それ以上の興味もナシという感じで今まで来まして、今回は地元に来てるし見てみるか~というレベルで見てきました。
なので、シャガールの出身がロシア(現在はベラルーシ)だっていうのも知らんかったよ~、フランス人だと思ってた^_^;
ロシア出身のユダヤ系の人だったそうで。
で、今回はシャガール展ではありますが、正確に(?)絵画展というよりも、彼が関わったモニュメントとかの大作ができるまでの過程のモノの展示、というのが主でございました。
代表作のパリ・オペラ座の天井画ができるまで、そのアイディアスケッチからデッサンや下絵、かなり完成品に近づいた感じの下絵とかとか。
いかし、なんかどのどれを見ても「シャガールはシャガール」っていう感じでございましたな~。
最初から最後まで、作風が変わらずにわりとどれも同じ画風、っていうかね~。
画家の一生の流れを追った展示だと、わりと同じ画家でも作風の変化とか他からの影響で違ったタッチの絵になったり、わざと遊んでとーいうのを描いてみた、とかっていうのがあるけど、今回のシャガールはどこを切っても「あ、シャガール」という感じの展示で。
シャガール好きな人にはいいかな~と思う。
そうでもない私は・・・
なんか、どれも同じに見えてくるというか(苦笑)
一見、ササッと一筆書きのラフな感じに色数も見た目だと少なく見える、幻想的な絵画なんですよね~。
わりと構図とかも描くモノもパターンという感じだしな~、今回。
天使と抱き合う恋人、魚、馬、っていう感じでね~。
猫いなかったけど、なんとなくどうなるかは想像つくなぁ、という気もしました(笑)
もちろん、もっといろんなシャガールがあるんだろうけど、今回の展示だとわりとそういう方向だっていうだけなんだろうけどね~。
そして、宗教テーマな絵も多かったんだけど、今の私がそーいうのを見ると自然に「聖☆お兄さん」バージョンに変換されちゃうので、かなり笑えましたな~。
彫刻作品の、マリアと幼子イエスのブロンズ製聖母子像なんか、マリアが(⌒⌒)な表情で、イエス様に「囚われの宇宙人」ポーズを取らせているよーに見えて大爆笑寸前でございました。
そうそう、絵だけでなく、彫刻やエッチングとかガラス絵とか、そういった変わった傾向のシャガール作品もありました。
で、モニュメントがテーマなので、彼が直接実際に描いた絵的作品以外に、原画をシャガールが描いて、それをステンドグラスにしたりモザイク壁画にしたり、またタペストリーにしたり、とかそういった作品もあり。
そうなると、今度はシャガール以外の人、職人的役割の人が関わってくるわけなんだけど、彼らの仕事っぷりシャガールの原画を忠実に再現しつつもそれらの手法の特徴や見せ場を忘れずに表現している、その芸術でもあり職人技でもあり、っていうところあたりの方が印象的だったかな~?
まぁ、今回はテーマがテーマだけに、完成品の実物を展示出来ないモノが多かったですから、そのあたりに満足感不足があったのかもしれません。
でも、大きな三面スクリーンで現場の、シャガールの絵やステンドガラスの実物映像はこりゃーかなり迫力あって、なかなか展示手法としてもよかったなぁ、と思ったりしてね。
いや、まったく知らないくせにいろいろ失礼な事書きましてシャガール好きな方には申し訳ございませんm(_)m

で、次回のプログラムが・・・
「巨匠の眼 川端康成と東山魅夷」だとっ!!!なんとっ!!!
東山魅夷、すごーく好きなんだよ~
こりゃ~、絶対見に行くぞぉ~っ!!!
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2014-01-17 22:35:11 | 日記
しっぺいから、年賀状お返事が来たよ(^〇^)
いやー、わざわざありがとう、磐田市役所さん!
家○君と違って、予算的に難しいだろうなー、と期待してなかったんだけどね^_^;
そーいや、家康君もう出家やめて世俗化したんだってねー。
早っ!
なんか、家康君のセールスって、どうも裏目裏目を狙ってると言うか、わざとアンチを増やすか喜ばせるような戦略ばかり取ってるような。
しっぺいは、その点、地道ながら好意的な印象強く上手いです。
鷹の爪団に出たりとかねー。
そーいや、今週末はしっぺいのお誕生日会で、あの日本ふんどし協会のエライ人(爆)も来賓で来るそうだよ!
あ、そーいやもうじき2月14日のふんどしDayではないか!
しっぺい、受賞なるか?
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雪!!

2014-01-15 18:49:49 | 日記
今日、静岡市内で雪が降ったそうです!!
・・・といっても、静岡市民の雪=風花、です(爆)
いわゆる世間的の一般的な雪がもし、静岡市内で降ったら・・・
それはもう、学校も仕事も一時中断!!
ワールドカップ決勝戦に、自国チームが進出して試合中!!くらいの状態になると思われます。
さらに、もし雪が積もったりしたら・・・
市内は壊滅状態になる事でしょう^_^;
風花、って一般的にはあんまりよく知られてないのかもしれないけど、雪っていうよりも雪の粉みたいな状態なのが風にまって飛んでいる、っていう感じです。
もちろん、地面とかに落ちた瞬間解けちゃうので、地面がちとぬれるくらいで積もる事はまったくナシ。
しかし、この風花レベルであっても、皆、いい大人も全て携帯で写真を撮りまくるのであった、
っていうくらいレアなんですよね、静岡市内で雪って。
まぁ、静岡市も広いから、実は北の先端まで行けば南アルプスだから、そーいうところはもちろん雪だらけなんだけどね。
しかし、私は仕事中で窓のないところに缶詰状態なので、全然知らないし見れもしなかったでございます。
ちーと残念。
ま、雪を貴重がるのも静岡市民の特徴だからね。
あと、富士山の景観に対してわりと冷淡なのも(爆←「富士山が見える・・・で、ふーん、だから?」っていう感じ)

で、先日、美内すずえ作の「黒百合の系図」を入手しました。


amazonのこのタイプじゃなくて、ホントに昔の「花とゆめコミックス」の方を古本屋で入手しました。
当時の値段が360円!!消費税はまだ無かった(爆)
今は、幾ら位するのかなぁ?500円くらいしてるのか?
話のあらすじは・・・
主人公の母親が、事故か自殺か突然の死を遂げる。
母が死ぬ前に、自宅の庭に黒百合が咲き、その後から確かに母の様子はおかしくなったが、母が自殺するとはとても信じられない。
母の親類縁者が誰もやってこない中、唯一やってきた母の昔の知り合いだという老婦人は、黒百合の話を聞くと顔色を変え、
「次にそれが生えたら引き抜いて焼いてしまいなさい!!」と言い、恐ろしげに去っていく。
母は、父親と知り合い結婚する前の事を、父にも話しておらず、その過去は謎に包まれていた。
主人公は、母の過去に何か謎を解く鍵があるのでは?と考え、わずかなキーワード「鬼姫谷」「黒百合」が示すものを求め、旅する事に。
そして、その鬼姫谷で奇怪な出来事に遭遇し・・・

という感じでしょうか?
昔も確かに読んだ事があるマンガですが、当時も私はあんまりこれは怖いとは思わなかったなぁ~、どちらかというと「白い影法師」の方が怖かった気がする・・・
影法師はまだ読み直してないので、また読んでみたいと思いますが。
これは、多分、「黒百合・・・」は、狙われる(?)のが主人公である、主人公のルーツに由来する、というのに対し、「白い影法師」は、「その席に座ったから」という事から由来する、っていうのの違いかな?
黒百合は、わりと「誰か第三者の話」として読むのと違って、影法師は運悪く(?)って事なので、自分もそういう場面にあたる可能性が、黒百合よりも高い、そのあたりからの違いだと思います。
で、黒百合・・・に戻ると・・・
すごく、トラデッショナルなサスペンスホラー作品だと思いましたね~。
実に、基本で良い、というか。
正しい少女向きホラーマンガっていう感じのお手本のような作品だと思いました。
主人公の造詣とか、他のキャラとか、実にいい意味で「定型」的でスキがない、っていうのか。
今だったら、こういった定番のあえてハズした展開にしたりする方を支持しますが、それもこういった「定番」あっての上ですからね。
定番はすたれない、っていうか、ハズしたり変形したモノは、やはりどうしても「二番煎じ」とまではいかないけど、オリジナルとも言い切れない、けど、この黒百合は「原型」と言ってもいいかもしれないくらいに完成度が高いマンガですね~、あ、もちろん少女向きホラーマンガで、っていう事ですが。
なんつうか、安心して読めるっていうかね(爆)
なんか、最近ではそっちの方が普通っぽい「報われない」「理不尽」「不条理」とか、そーいうのがないのです。
気持ちよく、怖さが楽しめるっていうかねぇ。
こういうのも、たまにはいいというか、現在ではかえって新鮮かもね~。
小道具が手紙だったり、心霊写真とか、祈祷の先生とか、主人公の部屋がモロ昭和時代の憧れの少女の部屋みたいなモノがたくさんあったりとか、なかなか時代も感じますが、スジとしては定番でズレがないので、ちょっと手直しすれば現代向けの映画とかでもできそうな気がします。
アイドル主演のホラーで作ってもいいんじゃないかなぁ?
最近、あんまりJホラーとか作られなくなったし・・・
作られてるのは、鉄板ネタの貞子さん系とかばかりだしさ~。
あ、邦画と言えば、こんなん作ってるようじゃ、ダメでしょ~っ!!(怒)と、製作中!!のニュースを聞いた時に思ったビック・ダディの元妻の告白本の映画化「ハダカの美奈子」
・・・そーいや、この人、ニュースとかに出てくると実はすごいM??って思えるくらいのバッシングされるネタでしか出てこないので、映画も上映するなら今しかない!!絶対、今しかないでしょ!!と思っていたんだけど忘れてたら、すでに公開されていたらしい、やはり「今しかない」(今を逃すと絶望的だから、っていう意味だけど)と関係者もわかってたらしいですが。
でも、あー聞かないなぁ、映画の話は、と思ったら、人気なくてすぐ上映打ち切りになったらしい。
やーはーりな、観客を甘くみるなよ!!と、思った次第です。
ちょっと本が売れると、すぐさま映画化、しかも短期間で適当な作り、っていうのばかりやってると、ホントに邦画界絶滅するよ!!
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ナノブロック

2014-01-14 20:48:07 | 日記
昨日、書きなぐりましたナノ・ブロック、なんとか完成しました!!
こちら、でーす!!

  


モスクワ・クレムリンのお隣(?)にある、ワシリー大聖堂です。
ホンモノはこんな感じ。



ま、だいぶ違いますが、まぁこれをブロックで再現しちゃおう!!って思っただけでもスゴイから、いっか。
なんとなく、言われてみれば雰囲気あるし(言われないとわからんかも^_^;)
ブロックでワシリー大聖堂って言えば、一昨年に天城湯ヶ島まで見に行ったコレ



これは、レゴブロックで出来てるんだけど、これはスゴかったですね~。
プロの人が一週間くらいかけて作ったそうですが・・・
うーむ、これを1からで一週間で作るとは・・・恐るべしっ!!
私が作ったのは、3時間くらいかかったかなぁ?これでも。
そもそも、こういうのの設計図っていうか、作り方を考えられる人っていうのが脅威でございますな~。
というわけで、面白かったのでついつい、次を買ってしまいました(笑)
いつになるやら?ですが、次のはアンコールワットでございます。

でもって、つい先日、某所で時間つぶしの為に、たまたまそこにあった「聖☆お兄さん」の一巻を改めて読んだのですが(以前、漫画喫茶で5巻くらいまでは読んだ)
やはり、面白かったので、ついつい9巻まで大人買いしました(爆)
すでに、読んでる過去の巻でも改めて読むと、また笑えるっていうか、面白いねぇ、コレ。
なんか、今なら新約聖書でも超楽しく読める気がします(爆)
いや、旧約聖書があまりにもドラマチックなので新約聖書ってそれに比べると、地味で面白くない、っていうのがこれまでの私の認識だったのですが。
今日読んだ巻では・・・
「狛犬の阿が口を開けているのは、本当は怒っているからではない。あれは、ネコ科動物のフレーメン表情なのである!!」とかっていうのに爆笑っ!!
確かに、狛犬って元は獅子だからイヌ科っていうよりもネコ科動物なんだよね、そーいえば。
で、仏陀様に会いに来る(極楽に上ってきた庶民)人々の手荷物検査担当で(麻薬犬みたいな感じ)、その人の荷物にネコ臭があると、フレーメン顔になって天国行きの確率が高くなるそうな、という設定だそうな。
とかとか、ひとつひとつの話というか、ネタも面白いんだよね~。
うーん、立川に行ってみたくなりました。

で、マンガじゃなくて本の話ですが・・・
ようやく図書館にいけたので、また適当に借りこんできました。
で、不眠症対策の本を何気に借りて、ささーっと流し読みしていたら・・・
夜寝る前に本を読んではいかん!とな、それによると。
本を読むことにより、脳が活性化しちゃうので眠れなくなるんだそうな。
うーむ、遠足前の小学生と同じって事か?
でも、本読んでると眠くなってそのまま・・・っていうパターンもあるよね。
しかし、私の場合・・・
夜、本読まないで、じゃ、いつ読めっていうのか!?という状況です。
昼間、読んでる時間取れないし、夜しかないのになぁ、読む時間が。
ってわけで、不眠も止む無しっ!ってわけで、相変わらず寝る前に本読んでるんですがね。
あ、同じような理由で寝る前に音楽聞くのもNGなんだって!!
特に日本語の歌詞があるような歌は、歌詞をたどる事により、やはり脳が活性化されて眠りにくくなるそうな。
うーん、これはなんとなく分かるような気がする・・・
っていうか、J-POPとかである陳腐な歌詞聴いてると、超ムカつくんですが、それだな、ソレ(爆)
で、どうやったらすぐ眠れるか?っていうと、「考えない」って事だそうで。
物事を考える、頭の中で言語化する「アーそういえばあれってどうだったかな?」「明日あれやらなきゃ」とかいう、そういう心の中のつぶやきを消す事。
それには、どうするかっていうとひたすら心の中で「アー」みたな意味のない言葉をずーっと繰り返す。
頭の中は、ひとつの発語でそれ以上は出せないそうで、「あー」と言ってれば他の「あそこのラーメン美味かったなぁ、また食べに行きたい」とかとかの心の声がブロックできるそうな、ってホントかなぁ~?
うーむ、眠る事もこれまた、無の境地に至るっていうところなのだろうかねぇ??
と読んだのはいいが、たぶん実践出来ないなぁ、コレって。
他に読んだ本は・・・


コスプレ 日本人はなぜ制服が好きなのか

てっきり、いわゆる「コスプレ」の本かと思ったら、そーいうコスプレじゃなくて、「制服」に関する本でした。
日本人は、無類の制服好きな国民である、という話。
OL、内勤事務職に何故制服が必要なのか?何故、制服がある事に疑問を感じないのか?
それは、日本人が制服好きだから、という事らしい。
何故制服好きか?っていうと、統一感とか一体感とかそーいう事以外にも「思考停止」っていうのが大いに関係しているらしい。
思考停止、っていうのは・・・
制服があれば何を着ればいいのか考える必要がないから、っていう事。
うーん、これは判らないでもないっていうか^_^;
とりあえず、これ着てればOKなのがあったら、確かに楽だもんねぇ、毎日毎日。
最近は企業側でも、制服に対する意識が変わってきていて、なにせコストダウンに関連してくるので制服ナシっていうところも増えているらしい。
で、以外と盲点だったのが(?)制服を廃止したことで、「更衣室」のスペースが削れる事。
確かに、そう言われればそうかも、ですなぁ~。
OL以外の、制服職業的な制服の歴史、展開とかもたどってますが、制服って言えば、働きやすく動きやすく、とかっていう観点から選ばれそうなのに実際は「かわいく見える」とか「上品に見える」とかという観点から選ばれていたりして、しかもそれがそーいうのを好みそうな男性上司が選んだわけじゃくて着る側の女性の方が、あえて動きやすさとか合理性とは反対方面に向かう方向のモノを選択するとかとか、中年男性が好きそうな制服と新入年代の若い女子社員が好きだという制服の傾向が実はよく似ているとか、意外と世間の予想(?)に反する傾向が明らかにされていたりして、なかなか面白かったです。
そーいや、高校入試の時に「あの学校は制服がかわいいから」っていう理由で選択していた人がいるのはいたなぁ、そーいえば。
ま、制服で選択の余地がある人はいいけどね~、と余地の無かった私はそーいう考え方はよくわからなかったけど、この本読むとなんとなく判るような気になったのでありました、ハイ。
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