УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

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2014-01-13 15:50:32 | 日記
今日は、緊急呼び出し待機当番の日だと言うに、そーいう日に限ってナノブロックに手を出してしまった!
や、ヤバイ(;゜0゜)

と、とりあえず完成したけど、多分どっか間違えてるな~( ´△`)
最後の細いパーツが難い。
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シュレちゃん

2014-01-11 21:05:07 | 地域猫
ネコボラ行ってる所の、地域猫の1頭シュレちゃんが永眠しました。合掌・・・
触れるまでには慣れていないけど、わりと控えめでおとなしい感じの子でした。
火曜日に行った時に、珍しく姿が見えないなぁ~とは思ったのですが、
その後、行き倒れ状態で発見されて、いろいろ手は尽くしていただいたのですが、そのまま永眠したそうです。


でもって、今日というか、昨日というか、帰宅したのが午前3時ころで、ようやく寝ようか~というあたりで、朝刊配達のバイクの音がしてた、という状況です(苦笑)
それでも6時間寝て、その後は獣医さんのところに行って、ネコのしずはた君を預けてきました。
定期健康診断なんだけど、しずはた君は歯が悪くて、二ヶ月ほど前についに下の犬歯がボロッと抜けてしまったんですね~。
という感じなので、多分他の歯もガタガタだと思うので、入院して検査処置する事に。
なにせ、しずはた君も触らせてくれないネコのうえ、自分で毛づくろいしないので短毛のくせに毛玉バリバリっていう感じなんだよね~。
あー、バリバリとブラシをかけたいもんですが。

で、病院に預けた後は、久しぶりに麻機遊水地に行ってみました~。
もともと低地で沼地に近くて、治水対策のために大きな池化している場所で、野鳥が結構来る場所なんですな~。
今は冬時期なので、カモ類がよく来てます。







カモ系では、カルガモが一番多いのですが、今回はヒドリガモとかバンっぽい鳥が多かったなぁ。
カモ類専門辞典買おうかなぁ~と悩むのであった(笑)
ヒドリガモの声は、なんかヒヨコの鳴き声を引き伸ばしたみたいな感じでかわいかったです。
鳴き声といえば、ガァガァ聞こえてきて、カルガモの声にも似てるけどもっと大きな声なんで、なんかなぁ?と思ったら、アヒルっいぽいペアがいました。
でも、羽色的にはマガモっぽいといえばぽい、んだけど、体型がマガモにしてはでっぷりしてるんだよね、特におしりが(笑)
うーむ、なんだろうかねぇ~?

で、今日ご飯を食べた中華系レストラン、「5種の野菜のシャキシャキ炒め」というのを注文したら、シメジとキクラゲが入っていた。
別にキノコが入っていても全然かまわないんだけどねぇ~と思いつつ、食べていたんですが・・・
他の具(?)が、ナガイモみたいのとアスパラ、パプリカ、ヤングコーン、ブロッコリー・・・
あれ?確かに野菜5品目だっ!!
って事は、キノコは野菜に含まないというスタンツだな、このお店っ(爆)と、思った次第です。
いやいや、これが正解で、キノコは野菜、というか植物じゃなくて菌類ですから。
スーパーで野菜売り場で売られていても、キノコは植物じゃないんですよ、ホントはね~。

あとは、本屋でまたついつい本を買ってしまった・・・


山と山小屋
一回、図書館で借りて、ざっと読んだんだけど、雰囲気がいいので買ってしまいました。
17軒の山小屋の写真と、そこの紹介も兼ねたエッセイみたいな感じです。
なんとも、いい雰囲気の写真、思わず行ってみたくなるのでございますね~。
でも、実用的なガイド面な側面よりも、なんつうかどちらかというと「見て楽しむ」っていう感じかな?
きっと、この本のイメージだけで実際行ってみるとギャップがあるんだろうなぁ~と思ったりもしますが(苦笑)
でも、こういう目(視点)で、見るというのもありかななぁ~と、どちらかというと「写真集」的側面で買ったのでOKです。
山小屋、昨年初めて泊まったんだけど、残念ながら雨の中で、山の中での夜空とか朝日とかを見られなかったので、また今年も挑戦したいもんです。

で、今日は東京ドームで、ゆるキャラ・ダンス選手権が開催されたそーでして、しっぺいも参加したらしいぞ。
まー、しっぺいは、真面目でいい子だけど、ちょっとどん臭い=可愛い、という路線(←勝手に決める)なので、いまどきのダンスとかって言われても、なんかなぁ、という気もするがねぇ。
しかし、他のゆるキャラとかみな、かなり気合が入ってるようであるぞ!!
まぁ、ゆるキャラのデザインとかもかなり影響するし。
そーいや、北斗市のずーしーほっきーの着ぐるみはまだできてないのかなぁ?
ずーしーほっきーのダンスは、絶対見てみたいですね!!
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鳥羽水族館に行ってきました

2014-01-09 20:56:05 | グソクムシ&水族館
というわけ(?)で、昨日は三重県鳥羽市にあります、鳥羽水族館に行ってきました。



ところで日本って、世界的に見て、実は水族館が異様に多いって知ってますか?
まぁ、周囲を海に囲まれてるし、魚食文化も根付いているし・・・
とか、他には日本人の箱庭的世界好きとか、身近な自然を愛でる文化が根付いている、とかいろいろあるのかもしれませんな。
なんか、多分全国、ほとんどの都府道県、一箇所は必ずって言っていいくらい水族館があるんじゃないかな?
周囲に海が無いっていう県でも、淡水魚系水族館とかなんだかで、多分一箇所くらいはあるんじゃないのかなぁ~と思います。
我が静岡県なんか・・・
ざっと思いつきで勘定してみただけで、5ヶ所くらいはあるような気がします。
というくらい、数ある水族館(もちろん、全部見たわけじゃないですが)の中でも、私が一番好きな水族館がここ、鳥羽水族館なんですね~。
っていうのは、飼育生物点数日本一!!っていうくらいの規模、っていうのもあるにはあるけど、それよりも「水族館の目的の三本柱」のバランスが一番いい、というか私的なバランス感覚に一番マッチしているのがこの水族館なんですね~。
三本柱、っていうのは『娯楽』『教育』『研究』この三点です。
もちろん、これらは単体で独立しているわけではなく、互いに影響を及ぼしあって関わりあっているわけなんですがね~。
鳥羽水族館は、日本の大きめな水族館の中でもわりとクラシカルな雰囲気の施設だと思います。
水族館って、テーマパークと博物館、この双方を併せ持つ施設だと思うのですが、鳥羽はどちらかというと「博物館」色が強いと思います、他と比較して。
魚のいるテーマパーク、海をテーマにしたテーマパーク、っていう水族館ももちろんありとは思うけど、これが行き過ぎると、いいわゆる「魚のいるデートスポット」で終わってしまうんですよね~。
日常を離れたロマンテックな場所であって、それは魚が目的でも海の世界が目的でもなく、単にロマンテックな場所である、っていうだけの意味しかない、っていうか。
はっきり言って、そーいう水族館ってキライでさ(爆)
私は、あくまで「水族館」を目的に行く人だからさ~。
ってわけで、鳥羽はそーいう面で実に私には波長が合ってる(一方的にですが)所なんだよね。
何よりも、テーマ別のくくり方はあちこちの水族館でもやってるけど、その順路がないところがいいのです。
普通の水族館は、たいてい一方通行まではいかんとも、一筆書き形式に矢印の順路に沿って進むと一通り見られる、で、終わりっていう方向。
鳥羽は、いくつかのテーマはあるけど、そのどこをどういう順番で見るかは観客に任せられているんです。
なので、途中飛ばしたり逆方向行ったり全くの自由。
ここがいいんですね~(笑)
エレベーターで水槽の下を通る、っていうのを売りにしてる水族館もあるけど、私的にはそれは売りとは思えない。
「まぁ、そーいうのもありだけど、止まってゆっくり見られるスペースも確保」する方が重要だと思います。
見方の自由度の選択性があるっていうかね~。
まぁ、順路があっても逆送しちゃえばいいんだけど、なんか雰囲気的にやりにくい施設もあるんだよね~、海●館とかさ(爆)
ってわけで、今回、ダイオウグソクムシを見に行くのに、これを飼育している水族館はいくつかあるにはあるんだけど、まずは第一選択したのは鳥羽だった、というのはそーいうわけだ。

また、鳥羽水族館は、水槽の中のジオラマっていうか雰囲気つくりがとても上手いんですね~。
主役である魚とか以外にも、植物とかの育成も上手いんですね~

 
ほら、このコケの美しい事・・・うっとり・・・


周囲の環境を含め、水槽の中で見事にその生物がいるに相応しい風景を作り出し、完結させているかのような見事さ。

  
また、無脊椎動物に関する飼育のノウハウもかなり進んでいると思います。
こーいうサンゴとかイソギンチャクもホンモノですからね~。
普通(?)なら、作り物で十分、っていう感じで終わらせちゃうんですが、ここのはホンモノ。


素敵~!!自分がさんご礁の海に本当に潜ってるみたいっ!!って思っちゃうくらい、
っていうか、多分、本当に海にもぐってもここまでの光景(魚密度の濃さとか)は実際にはなかなか無理だと思う。


ジュゴンもここだけ、ですがアフリカマナティも現在飼育しているのはここだけ、で、ございます。
いつの間にか、3頭になってたよ~
ジュゴンとマナティの違いは、尾ヒレの形だよ~。
顔のつくりもよくよく見ると違ってるけどね。


イロワケイルカ。親子でずーっとシンクロ泳ぎしてました。


むっちり、のバイカルアザラシ

 
爬虫類系もいます。


オウムガイ系とか・・・

ご先祖のアンモナイトの特大化石。直径2mくらいあるかなぁ?


クラゲもいます。


こっちも、シンクロしてます。


泳ぐタコ。スゴイ。


泳ぐチンアナゴ。かなり、レア。


普通は、大体この状態。


詰まるアナゴ。


群れるイカ。


屋外のペリカン。


注意書きが楽しい。


群れるイセエビ。


謎のナマコとイソギンチャク。


巣材をお隣の巣からパチり中のフンボルトペンギン。


きゅいきゅいと、声も可愛いコツメカワウソ


非常に活発なセイウチ。

・・・とかとか、さすが飼育点数日本一!!を誇るだけあって、なんとも見ごたえ十分な水族館でございます。
そして、更にここにダイオウグソクムシを始めとする、「ヘンな生きもの研究室」がっ!!
・・・以下、ちょっと画像注意・・・





うう、なんか「千と千尋の神隠し」か「もののけ姫」あたりに出てきそうな生き物でございます。
ゴカイとかの仲間のユムシだそうです。


レース編みのような華麗な水中花、と思いきや、これクモヒトデの仲間で動物なんだそうで。


北海道のゆるキャラに、なんか似たようなのがいたなぁ~

で、これらは60cmくらいの水槽がズラッと二段に並んでいて、中は軽く砂があるくらい、というシンプルな展示なんだけど、
この展示のすばらしいところは、両サイドからよく見比べられる所です。
裏から表から、至近距離でヘンな生き物をじっくり観察出来るところです。


裏。


表。その名も「カワテブクロ」


「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」のオードリーⅡに似てる・・・(笑)
写真だと分からないけど、ナマで見るとこの開いている口の間にキラッピカッと稲妻のような光が見えます。
実際に発光しているわけではなく、反射なんだそうだけど。


コンペイトウ君です。


ウミサボテン。


ウミケムシ。
陸上でも、水中でも、分類上は全然違うのに同じような形態の生物が存在している不思議がなんとも面白いですね~。


と、怪しい研究室写真・・・
種明かしをすると、イセエビの幼生が入ってる水槽越しに撮った写真です。


この多足タコ標本は、今の新館になる前の昔の水族館事時代からいたんだよね~。

・・・という感じで、紹介したくてもキリが無い感じの水族館です。
鳥羽に行かずして、水族館を語る無かれ!!(爆)という感じで、また、ぜひ行きたいなぁ~、と思います、ここ。
やっぱり、いいなぁ、鳥羽水族館!!





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鳥羽水族館でダイオウグソクムシたん

2014-01-08 21:08:42 | グソクムシ&水族館
今日は、年末の休日出勤分のお休みをもらいまして、三重県鳥羽市の鳥羽水族館まで行ってきました。
もちろん(?)ダイオウグソクムシを見に~(笑)
あ、このブログ、新たなカテゴリーとして「企画展」というのを加えてみました。
これは、とりあえずのマイ・ブームでいつまで続くか判らんけど、そのテーマで真面目に・・・そうだな~、半年か一年続くようだったら独立して、新たなカテゴリーを作ろうかなぁ?と思ってる、「とりあえず」カテゴリーでございます。
なにせ、すぐマイ・ブームにしちゃうし、そして飽きやすい私でもあるので・・・^_^;

ってわけで、今年のマイ・ブーム(早すぎ)第一弾として、取り上げるのは「ダイオウグソクムシ」です。
わりと最近、主にネット世界で話題になってる「キモカワイイ」系の深海生物でございます。
巨大ダンゴムシっていうかね~。

ダイオウグソクムシ(Bathynomus giganteus)は、節足動物門等脚目のスナホリムシ科に属する海生甲殻類。

メキシコ湾や、西大西洋周辺の深海200-1000mほどの深さの海底砂泥地に生息している。
等脚類としては世界最大であり、体長は20-40cmで、最大50cm近くにもなる巨大な種である。
日本最大の等脚類であるオオグソクムシでさえ最大15cmほどなのに比べ、遙かに大型となり、体重は1kgを上回る。
頭部の黒い複眼は約3500個の個眼から形成されており、節足動物の複眼としては最大級であるために近くで見ると威圧感がある。
触角は2対あり、等脚類の特徴である第一触角は、フナムシ程度の大きさでは肉眼でも判別しにくいほど小さいが、本種はその大きさから容易に第一触角を見つけることができる。
口部分は二対の格子状の顎が重なっている。
歩脚は等脚類の特徴である7対の符節から構成されている。脚の間には卵を抱く保育嚢があり、受精卵も節足動物としては最大級。
尾部に棘が生えており、一番後ろの脚の後の末端部にはヒレ状に発達している遊泳肢があり、それを用いて背面を海底に向けながら、身体をくねらせて遊泳を行う。
外敵や攻撃を受けると、不完全ながらダンゴムシのように身体を丸め、背甲で身を守るといわれる。
From:Wiki

っていう感じなので、以下ムシ系画像あるから、そーいうのがダメな人は気をつけて下さいね。

あ、TOPの写真は、数ある日本の水族館の中でも、ここでしか飼育されていないジュゴンのセレナちゃんです。
こーやってみると、ホント、水中のウシっていう感じだねぇ。









で、ダイオウグソクムシたん、でございます。
鳥羽水族館の常設展示は、テーマ「さんご礁の海」とか「伊勢志摩鳥羽の海」「極地の海」みたいな感じで、それぞれテーマ別にまとめられてそれに関連した生き物をまとめて展示してある感じが主ですが、そこに新しく加わった「へんな生き物研究所」・・・
入館後、まずは真っ先にここを目指しました!!


やはり、ここのセンターポジション(笑)は、ダイオウグソクムシたん、のようです。


ホラーチックなポスターがそそります・・・


部屋に入ってわりとすぐに・・・
いました、いました!!
私は初めてナマで見ました、ダイオウグソクムシです。
デカイ・・・確かにデカイ・・・
両手で、ヨイショと抱えて持つくらいの感じの大きさのイメージのダンゴムシです。
深海に住む生物ということで、たぶん明るい光に弱いのでしょう、水槽の照明は赤外線的な赤傾向の色になっております。
もちろん、フラッシュ禁です。


一体をUPにすると、こんな感じ。
ダンゴムシをそのまま大きくした、というバランスよりも、だいぶ脚が頑丈で長そうに見えます。
カニ・・・っていうよりもエビとかの脚の感じに近いかなぁ?


触覚なんかは、イセエビ的ですね~。
ほかでの公式写真とか見ると、目つきは結構キツそうで、なんとなく赤い彗星シャアのあの仮面っていうかマスクの目みたいな感じです。



おしり・・・

さて、鳥羽水族館のダイオウグソクムシたん、といえば、年末年始ニュースでも大々的(?)に取り上げられていた1号たん、ですね~。
なんでも、2009年のアジを食べて以来、ずーっと以降は絶食中だとか・・・
いろいろなメニューを手を変え、品を変えてみえはいるものの絶食は続き・・・
なにせ、深海でまだよく生態もわかっていない生物だけに、「これだからこう」っていう情報があまりなくて、手探り状態だけに難しそうですね。
で、その1号たんなんですが・・・
うーむ、どの個体か判らん^_^;


まぁ、飼育係さんならこれでも個体識別出来ているそうなんですがね~、トーシロには無理。
でも、そんな人にも強い味方がっ!!
それが、このフォーメーション表!!


このフォーメーション表を見れば、どこにどの個体がいるのか、すぐ判明っ!!なんですが・・・
問題点は、これって朝の状態なので、その後動いたら判らんっていうところですな^_^;
まぁ、私が見てる期間では(結構、人がいないのをいい事にかなり粘ってましたが)全く動きナシ。
でも、このフォーメーション表とは配置がビミョーに違っていて、
しかも、肝心要の1号たんの配置が変わってるのだ^_^;;


約2時間後に、また見に行ってみたが、
変わってないようでも、ビミョーに配置変換が行われている様子です。
きっと、静かな時に一気にバババッと動く個体がいるんだろうねぇ。
と、結局1号たんは判別不可能でかつ、動くダイオウグソクムシたんも拝見出来ず。
ま、そーいう時もあるさ。


こちらは、日本の海にもいるという、オオグソクムシ。
こちらは、手のひら大、という感じです。

  
こちらは、ニューカレドニア海域のオオグソクムシ。
大きさは日本のオオグソクムシとほぼ同じですが、色白です。


今まで、残念ながらお亡くなりになった個体は、ホルマリン漬け標本化されていました。


このポスターの文句が、かなり名文です。
そうそう、人間なんて彼らから見たら、「スゴク、ヘン!!」だよね~。


このシール、欲しいなぁ~。

その他の鳥羽水族館話は、また次回に♪



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正月休み終了!!

2014-01-05 20:22:56 | 日記
正月休みも本日で終了!!
でも、実はすでに仕事始め開始しております、私~。
正月だからって、酔っ払いすぎないでね!!ハメをはずさず、周囲に注意して、浮かれすぎないよう~になっ!!

で、今年の正月休みはカレンダー通りだと結構長いので、=図書館の休みも長かった・・・
休み前に借りた本はすでに完読・・・
なので、今、本屋に行くと危険!!危険!!状態なんですが、それでもついつい時間つぶしとか言いつつ、ついつい寄ってしまう悲しい性・・・
とりあえず、最近買った本・・・


寄生蟲図鑑
今時珍しい、ケース入りの本です。
目黒寄生虫博物館監修の、寄生虫ビジュアルブック!!
いや、まだ読んでないんだけどなんとなく^_^;
写真じゃなくて、イラストっていうところがまた、なんとも寄生虫のイメージですねぇ~。
大切にページをめくってみたいタイプの本(←予想)


ダンゴムシの本
ひええ、意図せずですが(笑)一見、キワモノ系本ばかりになっています^_^;
この本、最初、去年の夏のレプタイルズジョーで見かけて気になってたんだけど、なかなか図書館に入らない。
で、入ったら入ったで、遠い他の館にしかない(まぁ、取り寄せりゃいいんだけどさ)
そして、何よりも、今年初!!のマイブーム到来(早すぎ・・・我ながら^_^;)がダイオウグソクムシだったので、こりゃ買いましょう!!と、購入。
ダイオウグソクムシは、深海に生息する外見は巨大ダンゴムシに見えるような生き物でございます。
種類的には、ダンゴムシとは「犬と猫の差」くらいの系列上での差はあるらしい。
そい言われてみれば、大人向けのダンゴムシの本って無かったよね~、今まで・・・
子供向きだとかなりあるのに。
というわけで、大人向きの飼育アドバイスなんかも楽しくて、ついつい春になったら飼ってみたくなりますが・・・
うちにはハンターが山ほどいるんでなぁ~・・・-_-;


夜明けの図書館
今日買ったばかりで、まだ一巻の半分くらいまでしか読んでいませんが・・・
地方の図書館に司書として就職した主人公の奮闘気・・・
というか、本にかかわる謎を通して、本と人間との繋がりで、なんとなくネタ的にはビブリアみたいな感じがありますが、あちらは古書で誰かの所有物の本であった、というわりとドロドロミステリー系(?)なのに対し、こちらは公共図書館なので^_^;わりとほのぼの系謎解きです。
正直、図書館の司書さんってここまで望まれるのかぁ~、大変ですねぇ~と思わずにはいられませんが。
極々わずかなキーワードで、該当する本とかそれに最もふさわしい情報を有する本を見つけ出す、っていうお役目(レファレンス)
から展開する物語なんですが・・・
私だったら、情報ほしかったら人に聞く前にネットに走ってしまうわけで、図書館の本は情報を求めるという事よりも、もっとより深くゆっくりと知りたくなったら、という次のステップという感じですが。
友人のNさんが、本職しながら、司書のお勉強もしているとの事で、ふーむこういうのもあるのか~と思いながら読んでます。
こういう、職業モノ(?)マンガって、まさしく知らない世界が多くて面白いですよね~


関係ないけど、今日花屋さんの店先でみかけたキノコ栽培セット。
うーむ、面白そう・・・だが、うちにはハンターが・・・-_-;;


で、正月休み、今年に入ってからは実家に行って、山登って、あとは映画を合計4本見ました。
わりとハイペースだのぉ、まぁみんなミニシアター系でしたが(笑)

『鑑定士と顔のない依頼人』予告編

「ニューシネマパラダイス」「海の上のピアニスト」のジョゼッペ・トルナトーレ監督。
主演がバルバロッサこと、ジェフリー・ラッシュ。
この監督のお得意ネタ(?)ノスタルジー、ストーカー、広場恐怖症で3題小噺をサスペンス風味で作ると、こうなりました!!
っていう映画ですな(爆)
いや、この映画は全く知らずに行った方が完全にいいタイプの映画なので。
最初から、もしかして・・・って疑いの目で見ちゃうと楽しめないかもなぁ~、という感想書くのも難しい映画でした。

映画『楽隊のうさぎ』予告編-学園生活ver.

静岡県浜松市が舞台となってる映画なので、なんだかスクリーン内の風景がどこかで見たかのように思えてきちゃう感じでした。
大人しめな男子中学生が吹奏楽部に入って・・・という映画。
大きな展開はないのですが、淡々でも着実に成長していく彼の姿を描いています。
主人公の男の子が、ホント地で大人しくて、そのあたりにいそうな「・・・まぁまぁです。」「・・・よくわかりません・・・」
っていう感じの子で。
礼儀正しくて、大人しいんだけど~という感じかな?
私も中学時代はブラバンだったので、懐かしいなぁと思いつつ。
でも、この時代に自分が戻りたいか?って言えばNo!!ですな。
私にとって、今現在が一番いいからね~、だから戻りたくないのです。
中学生だった当時は、今現在が一番いい、と言う事は出来なかった・・・
それだけでも、大人になってよかったなぁ~と改めて思ったりして。
原作は知らないのだけど、「うさぎ」の意図がよく判らないっていうか、たぶん不思議の国のアリスみたいな未知の世界に主人公を引き釣りこむ役柄として描きたいんだろうけど、それがこの映画ではあまり必要性が感じられないっていうか、その点がこの映画の最大の弱点になってしまっているとも思います。
たぶん、リアルタイム年代とかわりとこれに近い年代の人から見ると、青臭い感じが強くすると思いますが、私あたりになるとかなり「親視点」で見てしまうので、主人公の両親みたいに「応援してるよ」「イヤになったらすぐ止めていいんだよ」とか、甘甘見守りモードで見てしまうのでありました(笑)

映画『恋するリベラーチェ』予告編

最後が、恋するリベラーチェ。
キラキラ青春時代映画から、一気に「濃いでぇ~」系映画に(笑)R15だしね。
ソダバーグ監督で、実在のピアニスト、リベラーチェの晩年10年間を彼の恋人(♂)との生活を通して描く、という感じです。
うーむ、その時代だとまだ、カミングアウトするには難しい時代であっただろうなぁ~、AIDSも不治の病だという時代だったしなぁ~。
というか、うーむすごい人というかなんつうか。
クラシックが基礎にあるとはいえ、すべての傾向の音楽を全部こなせるテクニックを持つ主人公。
すべてが成金的にキラキラゴージャス!!
だけど、そのキラキラがすごすぎるほど、なんだか影も濃くなっていく、という感じの映画でございましたな~。
まぁ、彼はゲイであったけど、これは別に物語として必須でもない、っていうかこれが相手が女性であっても十分にありえるような感じもしましたね。
結局、それだけ性別とか恋愛性質(?)が普通じゃないから作った、というタイプの映画じゃないところがソダバーグっていう感じもするような気もしましたねぇ。

今年は、映画ブログの方の更新もまじめにやりたいとは思うんだけど・・・
映画の感想って結構悩むっていうか、書くのに時間がかかってついつい後回しになってしまって結果、忘れちゃって書かない状態が続いておりますが^_^;
実は、このブログもこんなんでも結構、書くのに時間かかってるんですよ~、なんつうか語彙が少ないっていうか文章力がイマイチだからっていうかねぇ~・・・
まぁ、今年は頑張ろう。
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