「もしもし」って言えば、電話の応答の冒頭文句ですが、最近そういえば「もしもし」言わないなぁ~とふと思いました。
最近は電話も携帯が多い=出る人はその人のみ、なので最初から名前をあえて名乗らない人も増えているのかもね。
私はつい「ハイ、●●です」って出ちゃうけどね~。
でも、「もしもし」も必要性があるって言えばあるよね、
っていうのは、出た直後にすぐ「●●です」っていうよりも、ひと呼吸「もしもし」があった方がちゃんと名前が伝わりやすいっていうか。
電話に出るタイミングと話し出す、聞き出すタイミングって微妙ーに、ほんの微妙に時差があるから、その「もしもし」の間に修正が出来るという感じで。
これが「もしもし、●●です」っていうのが「●●です」とかだと、もしかすると冒頭が聞き取れずに「・・●です」みたいな聞こえになってしまうかもしれない。
その点、「ハイ」も短すぎて「もしもし」あたりのタイミングというか長さが最適なのかもなぁ、と思ったりする。
あ、でも、話したりしている途中で急に向こうの声が途切れたりとか聞き取りにくくなった時は、やっぱり「もしもし?」って言っちゃうよね~。
で、なんで「もしもし」かって言うと、最近ポスクロで台湾の女の子からカードをいただいたのだが、それに「Hello!もしもし!」って書いてあったのだ!
きっと、彼女的には「こんにちは」的意図で書いているつもりなんだと思う。
よく、アメリカ映画とかで電話に出たり、電話するときは「Hello!」って言ってるから、あながちHello=もしもし、も間違いではないけど、ちょっと違うよなぁ、用途が・・・
そういえば、佐々木典子作「動物のお医者さん」の中で、日本在住の欧米人の御夫婦がポメ(ポメラニアン)を飼っていて、その名前が「スコシ」だったんだよ。
漢字にすると「少し」っていう事で、多分彼ら的には「小さい」という意図、日本的に考えると「チビ」という意味で「スコシ」と言いたいことは判るけど、ちょっと違う~という名前をつけたっていうエピソードがあったけど、それと同じなんだろうなぁ、と思いました。
しかし、日本語ってHello!に完全に相当するような言葉がない?
英語でもロシア語でもスペイン語でも「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」っていうのはそれぞれあるんだけど、それ以外にだいたいどんな時間帯でも通用する「Hello」に当たる言葉があるんだけど、日本語にはないよなぁ~・・・
「おはこんばんちは」がそうだって言えばそうだが(←古い)これは便利なようでいて長すぎるから一時の流行語的には使われても多分普通に普及はしないであろう。
でもって、急に昨日からドイツ語の勉強を少しやってみた。
といっても、別にドイツ旅行に行きたいとか、ドイツ人の友達を作りたいとか、ドイツ語で原書を読みたいとかそーいうのじゃ全然なくて、短文をドイツ語で書きたい、ポスクロに書くような程度の作文をドイツ語で書いてみたい、っていう程度で。
で、とりあえず初心者向けのドイツ語文法重点本を買ってみましたが・・・
ひぃぃ~、何、この変化形の嵐はっ!!
い、いや、でもロシア語と同じくらいか、これなら・・・
これ暗記するなら大変だけど、そうじゃなくて参考書みながら書ければそれでいいからなんとかなるか、っていうかなんとかしたいねぇ、と思いつつ、自己紹介文をドイツ語作文してみました。
で、それで本当に良いかどうかをGoogle先生に教えを乞うたのだ。
同じ文章を日本語をドイツ語に訳したりとか、そのドイツ語を反対に日本語訳したりとか、英語からドイツ語にして、反対にドイツ語から英語にしてみたりとかといろいろチェックをしてました。
で、「Hello」にあたるドイツ語は「Hallo」らしいんだけど、その「Hallo」を日本語訳してみたら、なんと
Google先生はそれを「もしもし」と訳したではありませんかっ!!!!
そっか、台湾の彼女の原因はあんた=Google先生だったんかぃっ!!!
でも、最近のニュースでGoogle翻訳の性能(?)が格段にUPして、ナチュラルな翻訳に近づいたとかっていうのを読んだような気がしたんだが・・・
まぁ、助かってるのは事実です、Google翻訳先生様様ですね~
最近は電話も携帯が多い=出る人はその人のみ、なので最初から名前をあえて名乗らない人も増えているのかもね。
私はつい「ハイ、●●です」って出ちゃうけどね~。
でも、「もしもし」も必要性があるって言えばあるよね、
っていうのは、出た直後にすぐ「●●です」っていうよりも、ひと呼吸「もしもし」があった方がちゃんと名前が伝わりやすいっていうか。
電話に出るタイミングと話し出す、聞き出すタイミングって微妙ーに、ほんの微妙に時差があるから、その「もしもし」の間に修正が出来るという感じで。
これが「もしもし、●●です」っていうのが「●●です」とかだと、もしかすると冒頭が聞き取れずに「・・●です」みたいな聞こえになってしまうかもしれない。
その点、「ハイ」も短すぎて「もしもし」あたりのタイミングというか長さが最適なのかもなぁ、と思ったりする。
あ、でも、話したりしている途中で急に向こうの声が途切れたりとか聞き取りにくくなった時は、やっぱり「もしもし?」って言っちゃうよね~。
で、なんで「もしもし」かって言うと、最近ポスクロで台湾の女の子からカードをいただいたのだが、それに「Hello!もしもし!」って書いてあったのだ!
きっと、彼女的には「こんにちは」的意図で書いているつもりなんだと思う。
よく、アメリカ映画とかで電話に出たり、電話するときは「Hello!」って言ってるから、あながちHello=もしもし、も間違いではないけど、ちょっと違うよなぁ、用途が・・・
そういえば、佐々木典子作「動物のお医者さん」の中で、日本在住の欧米人の御夫婦がポメ(ポメラニアン)を飼っていて、その名前が「スコシ」だったんだよ。
漢字にすると「少し」っていう事で、多分彼ら的には「小さい」という意図、日本的に考えると「チビ」という意味で「スコシ」と言いたいことは判るけど、ちょっと違う~という名前をつけたっていうエピソードがあったけど、それと同じなんだろうなぁ、と思いました。
しかし、日本語ってHello!に完全に相当するような言葉がない?
英語でもロシア語でもスペイン語でも「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」っていうのはそれぞれあるんだけど、それ以外にだいたいどんな時間帯でも通用する「Hello」に当たる言葉があるんだけど、日本語にはないよなぁ~・・・
「おはこんばんちは」がそうだって言えばそうだが(←古い)これは便利なようでいて長すぎるから一時の流行語的には使われても多分普通に普及はしないであろう。
でもって、急に昨日からドイツ語の勉強を少しやってみた。
といっても、別にドイツ旅行に行きたいとか、ドイツ人の友達を作りたいとか、ドイツ語で原書を読みたいとかそーいうのじゃ全然なくて、短文をドイツ語で書きたい、ポスクロに書くような程度の作文をドイツ語で書いてみたい、っていう程度で。
で、とりあえず初心者向けのドイツ語文法重点本を買ってみましたが・・・
ひぃぃ~、何、この変化形の嵐はっ!!
い、いや、でもロシア語と同じくらいか、これなら・・・
これ暗記するなら大変だけど、そうじゃなくて参考書みながら書ければそれでいいからなんとかなるか、っていうかなんとかしたいねぇ、と思いつつ、自己紹介文をドイツ語作文してみました。
で、それで本当に良いかどうかをGoogle先生に教えを乞うたのだ。
同じ文章を日本語をドイツ語に訳したりとか、そのドイツ語を反対に日本語訳したりとか、英語からドイツ語にして、反対にドイツ語から英語にしてみたりとかといろいろチェックをしてました。
で、「Hello」にあたるドイツ語は「Hallo」らしいんだけど、その「Hallo」を日本語訳してみたら、なんと
Google先生はそれを「もしもし」と訳したではありませんかっ!!!!
そっか、台湾の彼女の原因はあんた=Google先生だったんかぃっ!!!
でも、最近のニュースでGoogle翻訳の性能(?)が格段にUPして、ナチュラルな翻訳に近づいたとかっていうのを読んだような気がしたんだが・・・
まぁ、助かってるのは事実です、Google翻訳先生様様ですね~