УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

シーバ様様っ!!!!

2017-04-23 22:28:24 | 地域猫

昨日の日記では、磐田の自由演奏会行く気バリバリだったのですが、今朝5時に起床したら(リハーサル間に合うためには5時起き)まだ、喉痛いし咳も連発だったので、こりゃ仕方ないか~と諦めて寝直す事に。
年に一回、しっぺいに会えるチャンスだったのですが・・・まぁ仕方ない・・・
で、その後、改めて起きたら・・
あれ?なんか喉そんなに痛くなくなってる?
確かにまだ違和感あるけど、ツバ飲み込むときに「えいしょっ!!!」って覚悟を決めて飲みこむまでしなくても普通に飲み込める。
ただ、咳は時々だけど。で、なんか結構治ってるじゃないですかぁ~-_-;;
ま、まぁ仕方ないか・・・

で、今度は昨日の話なんだけど、チャリで坂道を降りてたらなんか、ガンガンガンッと、突然破壊音がっ!!!
慌てて降りてチェックしたら、なんと後輪に釘が貫通してるじゃないですかっ!!
長さ5,6cmありそうな釘がっ!!
なんで、道はこんなに広いのにわざわざ釘を踏むんじゃっ!!と、思うが、まぁ足じゃなかったからよしと思うか。
で、もちろん完全にパンクしてるので、そのままわりと近くのホームセンターまでひきづって行って修理してもらいました。
で、20分くらいかかるので、その間お買い物とかしていたわけだ。
まず行くのは、タニクとかサボテン売り場。
でも、その後のスケジュールの関係で見るだけ、見るだけね、買わない買わない・・・
そしたら、最近はお外用のお庭植え用の植木というか花草系の中にセダムとか何気に混ざって売られているではないですかっ!
まぁ、すっかり日本に馴染んで・・・
確かに、ロックガーデンとかには似合いそうだね。
で、次に向かったのはペットコーナー。
ここのホームセンターはグッズが主で、生体はオカヤドカリと昆虫系くらいのみ。
オカヤドカリ・・・うう、ちょっと飼いたいかも・・・
でも、ぐっとこらえて、ネコメシコーナーへ。
で、そこで買い出していたら、小さなTV画面みたいなのがあって、そこでこのCMの画像が流れていたのだ・・・

それでもネコに愛されたい 「2つの目線」 Yet I want my cat's love


この動画の、後半2分あたりからっ!!
これをみて、こ、これはもしかしてイケるかもっ!?って思ったんだよね(爆)
このシーバのヤツなら、うちの家庭内野良の皆さんの誰かが手からちゅるりんしてるんじゃないかっ!!と、淡い期待を抱いて、買ってみました。
で、早速今朝試してみたんだけど・・・
そもそも、近づいてこないっていうか、近づくと逃げるんですよ、そもそもT^T
ってわけで、皆、イマイチ・・・
あー、やっぱりダメかぁ~と思ったら・・・
なんと、ダヤ子がノってきたではありませんかっ!!
我が家で唯一、避妊未手術の母ネコです(なにせ、捕まえるのが不可能なので手術も出来ない)
ダヤ子は、某公園で母猫と4匹の子猫と暮らしていたうちの子猫の1匹なんだけど、母猫は結構人馴れしてたんだけど子猫たちはすでに中猫で、かなり野生入っていて難しい状態だったんですな。
手分けして1匹づつ預かったんだけど、うちに来たダヤ子は、最初こそ結構いい感じだったんだけど、その後時間差で新しく来たお父さんことシロノワールがかなりベタなれしてて、それがどうも気に障ったらしく以降は家庭内野良一直線!!
で、タイミング逃して、そのシロノワールとダヤ子が出来てしまいまして^_^;子猫が4匹生まれた。
が、母が完全に家庭内野良なので、子猫たちも立派に家庭野良として成長し現在に至る・・・という感じでございます。
そ、そのダヤ子がなんと、私が差し出したシーバをチュルチュルと舐めてるではあーりませんかっ!!!
こ、これはもしかして・・・と、思い、今度は指に直接つけて差し出してみたら・・・
おおおお、チュルチュル舐めてくれたよぉぉぉ~っ!!!!
さ、さすがシーバ様様じゃっ!!!
こ、この調子で頑張ればもしかして、家庭内野良が家庭内他人行儀猫くらいになってくれるかっ!?
母が少しでも慣れてくれれば、子供たち(もうすっかり大人猫だが)も、少しは野良度が減ってくれるだろうかっ!?
まー、ダメ元でやるだけやってみるか。
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『美女と野獣』

2017-04-22 16:22:04 | 映画



尾曲くん。名前とおり、尾の先が杖みたいに曲がってます。
耳は普通だったんだけど、怪我の後くしゃ耳になってしまった。

今日は、『美女と野獣』見に行きましたー。
別に、この映画絶対見る!とかと意気込んでた訳じゃ全然なくて^_^;
単に、その回に限り、静岡の老舗・社会人吹奏楽団のコンセールリベルテさんの生演奏付く!って言うからさー。
吹き替え版だけど、ま、いいか、と行きました。
そしたら、演奏場面に関してのみ撮影可で、しかもその場でツイートするとクリアファイルプレゼント!って言うわけで、ちゃっかり乗ってみた。


演奏は二曲、スクリーンの前のそれほどスペース無い状態なんで、ちょっときゅうきゅう感があったかな?
ペットとかは、ちと遠慮がちな音に気持ち感じたよーな。

で、もらったクリアファイルが、

これやー。A5サイズ?

しかし、結構皆、そうなると演奏聞くよりスマホいじりに公然と(?)夢中!みたいな感じで、演奏する側としてはあんまり、かもなあ。
演奏後の拍手も入りが遅い!(爆)
演奏会とかにはあまり行かないんだろうなあ、普通の人って、と思いました。

で、映画の方は、私は実はアニメ版全部見てない^_^;
でも、劇団四季の舞台は見た。
舞台版はかなり、アニメ版に忠実らしいから、そこから推測するに、この実写版もかなりアニメ版に忠実だったんだろうなあ、と思う。
宣伝文句に「何故彼女は野獣を愛したのか?知られざる真実がいま明かされる」と、あるけど、その知られざる真実ってなんよ?と、ついつっこむ(爆)
過去作品をリメイクする場合、大きく二方向考えられると思うが、一つはオリジナルを忠実に再現すること、もう一つはオリジナルをリスペクトしつつ、あらたな作品へとリノベーションさせること。
この「美女と野獣」は前者でしたねー。
あまり、現代人的感覚、価値観を加えるよりも、クラシックな部分の再現の方に重点を置いた印象です。

で、基本ミュージカルなんですが・・
先日、ラ・ラ・ランド先に見ちゃってただけに、ミュージカル映画として見ると、かなり見劣りしましたなあ、残念ながら。
お芝居感バリバリ、と言うか。
エマ・ワトソンをコスチュームプレイさせるための映画って言うかねー。
何故、今、美女と野獣のアニメ版を実写化したかったのか?と言う意図とか目的とかが感じられない。
単にディズニーのネタ不足だから?と言う下世話な理由しか思いつけないんだがねー、残念ですが。
CGも、オオカミとか特に酷いし、召使いたちのCGも、
あー、これはアニメだったら良いんだろうなー、と思いながら見てました。

で、この映画公開前からかなり話題になってたのが、ディズニー映画が初めて同性愛者を前面に出した!と言う事。
このため、国によっては上映制限ついたりとかしたそーだが。
日本語吹き替え版の場合は、さほど露骨ではなかったね。
男性らしいガストンに憧れて、パシリっぽくなってるちょっとナヨ系キャラ、レベルでそんなに問題ではないような気もしたが、まあ立場や見方によっては違うかも。

と、私はわりと辛口ですが、主なテーマ「人間は見た目ではなく内面だ」それは、原作だろうとアニメだろうと、舞台でも実写でも同じで、それをしっかり正しい事と高らかに賛美しているとこにズレはない、のがいいって言えばいいかもな。
しかし、所詮それも美女と元美男の物語なんで、説得力あるよーな、ないよーな気もせんではないが。
まあ、人は口ではとりあえず、そうだと言い、それを求めている、と見せかけてはいますね(爆)


ジュビロがアントラーズに3-0で勝利?!
え、時差のエイプリル・フールですかっ?!
明日、磐田で自由演奏会で、体調まだ戻らないから止めようかな、と思ってたけど、
行くか(爆)

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マヌエル・アルバレス・ブラボ写真展に行ってきた

2017-04-20 19:58:16 | 日記
三ツ矢サイダーのCMが、トランペット奏者からの苦情(?)で放送中止になった、というニュースがありました。
で、そのCM今見たんだけど・・・
あー、確かにこりゃダメだね、やってはいけない行為です。
世間では「え?こんなんで?クレーマーじゃ?」って意見も聞きますが、たぶんそういう人は楽器演奏経験のない人。
やったことあっても、少なくとも吹奏楽じゃないね。
たぶん、CM作った人たちも楽器経験者ではなく、あくまでイメージとしての演出だったんでしょう。
だったらいいんじゃ?って思うかもしれないけど、実際やってる人にしたら、練習中に急に後ろから驚かせるような行為はやめて欲しいですよ、ほんと。
結構、がっちり固いもの噛んでる状態なので、怪我もありうるわけだし。
そーいう演出にしたいなら、後ろからいきなり(軽く)ぶつかるより、彼女の横から手を出してふりふりするとか、っていう演出で十分だと思う。
映画の「スウィングガールズ」イマイチ好きじゃない理由も、これに近いんだよね~、楽器の扱いがひどすぎるからさ、アレ。

で、先日静岡市美術館で「マヌエル・アルバレス・ブラボ写真展」を見てきました。
すまん、不勉強で知らなかったけど、20世紀を代表するメキシコの写真家だそうです。
1920年からのメキシコの風景、を年代別にまとめている今回の展示会。
この時代、たぶんメキシコもそうだし、ラテンアメリカ圏も激動の時代であったんだろうけど、この写真たちからはそういった勢いとかよりも、ひたすら静寂っていう方を感じましたね。
ほとんどモノクロっていうのもあるかも?ですが。

乾いた砂っぽい熱い空気を感じる、んだけど同時にそこから離れて一枚隔ててみているような静寂感。
彼は、メキシコの壁画運動ともつながりがあるらしいんですが、

メキシコ壁画運動(めきしこへきがうんどう、Mexican muralista art movement、メキシコ・ルネサンス)は1920年代から1930年代にかけてメキシコ革命下のメキシコ合衆国で起こった絵画運動である
。革命の意義やメキシコ人としてのアイデンティティーを民衆に伝えることが目的であり、そのため個人所有でなく誰でもいつでも見ることのできる壁画が主な媒体に選ばれた。
主な作家にディエゴ・リベラ(Diego Rivera)、ダビッド・アルファロ・シケイロス(David Alfaro Siqueiros)、ホセ・クレメンテ・オロスコ(José Clemente Orozco)らがいる。
 wikiより

という感じで、彼の写真には、わりとメキシコの先住民族の人々の写真も多い。
それも、本当のリアルなその時代の彼らの写真、という感じで民族衣装着た観光的な顔じゃなくて、今の民衆としての彼ら、ですね。
で、メキシコの先住民族といえばマヤ文明とかを受け継ぐ人々なんだけど・・・
顔がかなりアジアに近いよーな気がしました。
目が細めで長いとかね。
気候や文化的にはずいぶん違うような気もしますが。

で、人物の写真も多くて、その中に有名人の写真も結構あって、有名ところではメキシコの芸術といえば、この人!って感じのフリーダ・カーロの写真も、
そして、ソ連からスターリンとの争いに敗れて亡命したトロツキーの写真もあった!(その後メキシコの自宅で暗殺されちゃったんだけどね)
そして、同じくソ連の映画監督エイゼンシュタインの写真もあったよぉ~っ!!!
おぉ、ほんとに同じ時代の人なんだ~っ!!という感じですなぁ。
岡本太郎も、メキシコの壁画運動に影響受けた面もあったらしいし、実際にメキシコに彼の作品があったりするらしいよ~

他には、街角の露店バーみたいな感じ、日本だったら赤ちょうちんの屋台みたいな感じのお店、店のカウンターの前に3,4個椅子が並んで男たちがそこに腰かけている後姿の写真があるんだけど、その椅子が鎖でぐるんぐるんに巻かれてるところが
ちょっと笑えた~、いやこれも現代日本が平和ボケだからかな?
晩年は、なんと彼はちょうど100歳で亡くなったそうなんですが、自宅の裏庭を撮ることが多くなって、その中に「自画像」的写真があるのです。
たぶん、今でいえば自撮り棒使って撮ってるんだよ!
で、時代が時代なので、今みたいにカシャっすればすぐ確認できるようなのじゃなくて、現像して印画して、という暗室作業も自分でやっていたらしくてその映像もみました。
赤い光の中で、何やら薬を調合して紙をペタペタって感じで洗って、吊るして干して・・・っていうのね。
昔の刑事ドラマでは、よくこーいうシーンがあったような気がするねぇ~。

年代的にも、距離的にもなんか「本で知る」ような事柄が、今、目の前に画像としてみることが出来るってなんか不思議というか、写真の魅力の一つってそーいうところなのかもね。
コメント (2)
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『ラ・ラ・ランド』

2017-04-19 22:50:56 | 映画

桜(ソメイヨシノ)はそろそろ終わりだが、芝桜が今満開でした。


で、ちょっと前だけどこれ見てきました。

「ラ・ラ・ランド」本予告


いろいろとアカデミー賞で話題になりました、これです。
予告で見る限りは、王道的(?)ラブストーリーが、今のご時世には珍しいミュージカル仕立てになっている感じです。
元々前評判はかなり高かったそうなんですが、なにせ監督の前作があのジャズこえーよーとトラウマになりかねない「セッション」だったので、今回も素直にラブストリーとはいかんのでは??と思いましたが・・・・
いや、ちゃんとした(?)ラブソトーリーでした。
が、さすが「セッション」の監督だけありました。
普通にみたら、確かにミュージカル部分とかの撮り方は楽しかったり凄かったりはするんだけど、「特筆」するほどでもない、ラブストーリー部分も脚本の流れ的には定番で手堅い。
それぞれに自分の夢を追っている男女、男は自分のジャズ専門の店を持つこと、女は女優になる事、その途中でまずは最悪の出会い(苦笑)から運命のいたずらで再会、急激に気になる存在にはなるけど、反発もあり、くっつき離れ、とまぁありそうな感じ。
主演の二人の演技も踊りも歌も、そして演出もいいので飽きる事はないだけど、要約するといかにもありそうなラブストーリーなんだよね。
自分の夢を追いつつ、相手の夢も応援する、が、上手くいかなかったり素直になれなかったり、近い存在だからこそ傷つけあってしまったり・・・
不自然じゃないけど、まぁ「あるあるある!」的な、トレンディドラマ的な流れで、まぁそれが時々ミュージカル仕立てになってくる。

しかし、やはりこの監督は監督でした!
ラスト10分で、この映画は「いい話で綺麗な映像で、でも既視感もあるねぇ」的な「あるあるある!」映画から一転し、唯一無二の存在に変わるのですよ~!!!すげーっ!!!
どんでん返しがあるわけじゃないけど、なんか「シックスセンス」並の衝撃でした。
そーいや、シャマランの新作、今回は(笑)すごくいいらしいね!見てみたいねぇ←脱線・・・
ラスト10分で、恋愛だけではなく人生の機微っていうのか一瞬のタイミングのズレ、これこそ運命の悪戯?っていうのをドンドンドン!!!と、目の前に叩きつけられた感じでしたねぇ~。

で、ミュージカル映画って好き嫌いが結構別れるジャンルですが、私はどちらかというとやはり苦手な方。
途中で登場人物が歌いだして踊りだすってしらけちゃう方で。
でも、全部がダメってはなくて、ダメなタイプは「オペラ座の怪人」とか「レ・ミゼラブル」みたいな舞台のそのまんまを映画化してみました♪的なタイプ。
OKなのは「シカゴ」とか「ヘアスプレー」とか、歌い踊る前に何かワンクッションあるというか、それなりのその歌い踊るシーンが出るための必然性が感じられる作品、みたいな感じかな?
で、この「ラ・ラ・ランド」はどっかなぁ?と思いましたが、OK!!な方でした。
確かに、歌い踊る必然性があるというのか、自然に体が動き出したくなるのが判るっていうか、歌が生まれ出す瞬間に共感が持てるというか。
そして、ダンサーの皆さんの肉体美!
特に冒頭のハイウェイの部分は、いろんなタイプの人たちがいるんだけど、それぞれが完璧に自分の役割をこなしつつ、それを長回しのワンカットで撮影している!
映像って、ここまで計算出来るもんなんだねぇ~と、関心しました。
ミュージカル映画、最近なかなか流行らんけど、これでまた光を浴びるか?いや、でもこの「ラ・ラ・ランド」基準で比較されちゃうと難しいかも??
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【多肉生活】楽しい成長期♪

2017-04-18 21:43:50 | 多肉植物&その他植物

さて、風邪の方ですが、熱は出なくなったものの今度は喉の痛みが酷い。
水飲むのも染みる感じで痛いし、ツバ飲み込むのも痛い。
しかし、ツバって普段そんなに出てる事を意識もしないもんですが、こうなってみるとすごくよく出てるのが判る。
必死の決意(?)で飲みこんでも、次の瞬間じわじわと口の奥から染み出てくる感じ・・・
あー、なんか常時口の中にストロー入れて逆に吸い上げて欲しいもんです、逆ヤシオリ作戦(爆)
でも、喉の痛みに効く!という市販薬飲んだらだいぶ良くなってきて、後は「咳」かなぁ・・・
普段から、咳が連発して困っちゃうがあるので、今回はそれに輪をかけて難航しそうだのぉ、憂鬱・・・
でも、体調が悪くなると、普段のありがたみが判るし、普段の当たり前の凄さ(?)にも気づく。
♪生きているんだ、幸せなんだ~♪と、実感できたりしてね、すぐ忘れるけど。

でもって、春です、今更ですが。
群馬では30度超えだって?
静岡でも半袖で歩いてる人いたよ~、私には無理だが。
で、春は、多肉を始めるにはとても良い季節でございますわよ!
っていうのは、今が成長期の多肉が多いので、あまり動きが見えないタイプの多肉植物もかなり激動する時期なんです。
葉挿ししたり、株分けするのにもいい季節(冬型以外)
我が家は、植え替えは大体終わったのだ。
そしたら・・・



ハオルチアに花芽がっ!!なんか、アホ毛っぽいね^_^;


エケベリアののばらの精にも、脇芽が生えてきたよ。


リトープスの皆様の脱皮も続行中。

しかし、昨晩雨に当ててしまい、今後の二重脱皮が懸念されます・・・
(リトープスの脱皮時期の水分は、古い葉からのみ摂取するために、
余計な水分を外部から与えるとりトープスが勘違いしてもう一重脱皮をしてしまうのだ)

で、リトープスと同じく脱皮する多肉植物コノフィツム。
このコノフィツムも形が各種あって、りトープスみたいな丸型のもあれば、Y字洗濯バサミ(竿挟むタイプ)みたいなヤツもあるのだ。
丸型のヤツの「一皮むけて・・・」は想像つくけど、Y字型のヤツはどうやって、どこからひと皮向けるんだろう?
と思ったら・・・


わかるかな~?
根元の方がぱっくり割れてきて、中から緑色のモノが覗いている・・・
って、ホラーか?

で、他肉以外にもコケも少しだけど育ててます。

スナゴケです。

他にも、ハイゴケとハマキゴケ。皆、身の回りにあるコケです。
過去にも育てた事あったんだけど、うまくいかなった・・・
以前は、素焼きの鉢で育ててたんですね、でも素焼きの鉢って小さいサイズって口径が小さいは小さくても深さはほどほどある。
こういったコケが生えてるとこって、アスファルトやコンクリートで覆われた道とかの本の片隅の方のわずかな段差とかのところに溜まったホコリとかの上に生えているし、元々コケの根ってそれほど成長しないから「深さ」は必要なさそうなのだ。
なので、軽石で作られた鉢に植えてみました。
これ、深さはほんと浅くて普通の植物じゃ根が張れなくて育たないんじゃないか?と思うくらいだけどコケには良かったみたいで、元気に成長してます。
面白いのは、三種それぞれ別の鉢で、並べて育てていたらそれぞれの鉢に少しづつ「お隣のコケ」が混ざって成長してきていた事。
知らぬ間に胞子を飛ばしてたらしい。

しかし、反面、ダメにしてしまったのもある・・・
タマネギの蒼角殿は新芽がなかなか出ないなぁ、と思ったら球根自体もなんか一回り小さくなってしかも柔らかくなってしまっていた・・・T^T
冬、葉を凍らせてしまって茎というか木みたいな部分をかなりカットしたクワズイモも、まだ新しい芽は出てきません・・・
が、こちらはまだ茎というか幹みたいな部分の色が悪くないので、復活してくれんかな~?と、まだ経過を見ています。

という感じで、多肉始めるなら今がいいでしすよぉ~っ!!!
マンガの「タニクちゃん」も、とりあえず終わらない・・・ような気もするが、今ひとつ自信のない私でありました・・・
コメント (4)
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