東京都民は怒っている:
舛添都知事はおそらく世論の状況などを見守っているのではないでしょうか。今朝ほど久しぶりにジムの「ロッカールームの論客」に捕まって舛添論議となりました。彼は「都民としては折角払っている都民税があのような奴にみみっちい使われ方をされるのはとても納得できない。ある世論調査では98%もあの記者会見に納得しないとの結果が出た。最早辞任するしか道はない」と極めて厳しい当然のような論旨でした。
しかし、彼は「猪瀬が400万票だったが舛添はその半分の210万票に過ぎなかった。しかも、猪瀬の時は東国原に160万票も入った。東京都民の民度はこの程度だが、そこにある事実は都に居住する者の圧倒的多数は東京に出て一旗揚げようと思った地方出身者である。故に東京に対する愛着がないのが民度の低さとなって現れているのだ」と論じました。
彼はさらに「舛添を辞めさせたとして、在野に彼以上は言うに及ばず猪瀬をも上回る立派な候補者がいるのか、現在国会議員である者の中に便りに出来る者がどれほどいるのか」とも。私としても同感であった点が多い議論でした。流石の私もしゃべる暇がありませんでした。
舛添都知事はおそらく世論の状況などを見守っているのではないでしょうか。今朝ほど久しぶりにジムの「ロッカールームの論客」に捕まって舛添論議となりました。彼は「都民としては折角払っている都民税があのような奴にみみっちい使われ方をされるのはとても納得できない。ある世論調査では98%もあの記者会見に納得しないとの結果が出た。最早辞任するしか道はない」と極めて厳しい当然のような論旨でした。
しかし、彼は「猪瀬が400万票だったが舛添はその半分の210万票に過ぎなかった。しかも、猪瀬の時は東国原に160万票も入った。東京都民の民度はこの程度だが、そこにある事実は都に居住する者の圧倒的多数は東京に出て一旗揚げようと思った地方出身者である。故に東京に対する愛着がないのが民度の低さとなって現れているのだ」と論じました。
彼はさらに「舛添を辞めさせたとして、在野に彼以上は言うに及ばず猪瀬をも上回る立派な候補者がいるのか、現在国会議員である者の中に便りに出来る者がどれほどいるのか」とも。私としても同感であった点が多い議論でした。流石の私もしゃべる暇がありませんでした。