サッカー日本代表のアジア最終予選の最終戦、オーストラリアとの試合は、
前半にコーナーキックから闘莉王のヘディングで先制したものの、
後半にはいって、ドイツW杯でも2得点されたケーヒルにまたしても
セットプレーから2得点されて、1-2で敗れた。
フィジカルで負けるようなところは、
ポジショニングと身体の使い方でカバーする。
そういうことを昔から日本代表はやってきていたと思う。
しかし、フィジカルの強い相手が、ポジショニングなどもよくなると、
結局はやっぱりフィジカル勝負になって負けてしまったりする。
スピード面もそうかもしれないですね。
でもやっぱり、運動量という面は日本代表は世界に誇れる長所だと思います。
あとはイマジネーションとコンビネーションと、トラップなどの基本的だけど、
奥が深いボールコントロールのテクニックの向上に努めて欲しいなぁ。
そして、攻めの姿勢の中で、「-2(アンダーツー)」すなわちミスを各人が
二つづつ減らすというような努力をしたらどうなんだろう。
また、動きながらボールを回す、だまって立ったままボールをもらおうとしない、
そういうところにボールをださないことも、
サッカーの進化のための一つの姿勢になるんじゃないか。
また、今日はそれほどそんな局面はなかったけど、ボールが通らないときには
五分五分のところにパスを出して勝負してみること。
まぁこれもね、3回連続で五分五分を通そうとすると、成功率が12.5%とかになるので、
やっぱりここぞというところに限られるんですが、その五分五分まで持っていく
ところで、動きながらパスをもらうだとか、ボールを持っていないときの動きで、
相手をかく乱するだとか、そういう努力が必要になりますね。
まぁ、まだ1年あります。
岡田監督は僕がこうやって書いている以上のことを見極めて、
実践していこうとしているはず。
信じて、応援していきたいです。
がんばれ日本代表!
前半にコーナーキックから闘莉王のヘディングで先制したものの、
後半にはいって、ドイツW杯でも2得点されたケーヒルにまたしても
セットプレーから2得点されて、1-2で敗れた。
フィジカルで負けるようなところは、
ポジショニングと身体の使い方でカバーする。
そういうことを昔から日本代表はやってきていたと思う。
しかし、フィジカルの強い相手が、ポジショニングなどもよくなると、
結局はやっぱりフィジカル勝負になって負けてしまったりする。
スピード面もそうかもしれないですね。
でもやっぱり、運動量という面は日本代表は世界に誇れる長所だと思います。
あとはイマジネーションとコンビネーションと、トラップなどの基本的だけど、
奥が深いボールコントロールのテクニックの向上に努めて欲しいなぁ。
そして、攻めの姿勢の中で、「-2(アンダーツー)」すなわちミスを各人が
二つづつ減らすというような努力をしたらどうなんだろう。
また、動きながらボールを回す、だまって立ったままボールをもらおうとしない、
そういうところにボールをださないことも、
サッカーの進化のための一つの姿勢になるんじゃないか。
また、今日はそれほどそんな局面はなかったけど、ボールが通らないときには
五分五分のところにパスを出して勝負してみること。
まぁこれもね、3回連続で五分五分を通そうとすると、成功率が12.5%とかになるので、
やっぱりここぞというところに限られるんですが、その五分五分まで持っていく
ところで、動きながらパスをもらうだとか、ボールを持っていないときの動きで、
相手をかく乱するだとか、そういう努力が必要になりますね。
まぁ、まだ1年あります。
岡田監督は僕がこうやって書いている以上のことを見極めて、
実践していこうとしているはず。
信じて、応援していきたいです。
がんばれ日本代表!