ツイートから。
そして補足します。
◇「喫煙はあなたの心筋梗塞のリスクを高めます」とかって、
タバコの箱に表示されていますが、今後、食品に対しても
「これだけの放射線物質が含まれているので白血病のリスクを高めます」
とかって表示はされるべき(バカ)。基準引き上げってなんなんだよ…。
→つまりは、タバコと放射性物質の健康に対する悪影響の具合が、今のところ
似て見受けられるということです。ただちに健康を害する危険はないが、
将来的にガンだとかのリスクを高めます、というところが。
じゃあ、タバコに関しては、分煙促進、増税などをやって、
喫煙者を少しづつ追い立てていくような風潮が世間も政府も席巻していますが、
放射性物質だって同じようなものなのに、政府は「安全だ」と謳う。
こりゃ、タバコのときと違ってフェアな対処じゃないね、となる。
そして深読みすると、タバコのように民衆に嫌なイメージを放射性物質に植え付けることが
政府はできないんだなぁというところに行きつきますね。
どうしようも逃れようもないから、真っ当なイメージ、つまり危険だというイメージを
根元から持たせないように、あるいは、もうダメだと分かっている人同士で、
「大丈夫だよ」と、不安に飲み込まれないそのためだけに言いあうのと
同じような「安全です」宣言のように思えてしまいます。
とか、こんなこというと、不安を煽りますね。
僕はやっぱり良くも悪くも考えますが、タバコレベルなんじゃないかと考えています。
これが甘い判断か辛い判断かは人に夜でしょう。
◇放射線物質の規制値を引きあげて異常を普通にしていくことが非常事態。
「まぁまぁ、そんなに不安がらないで…」みたいな政府の対応。
そんなに「非常事態だ」という意識は国民にとって不必要なのでしょうか。
まぁ、風評被害どころですまないことになるからなぁ…。
→さっきと同じように、基準値を上げていって、
原発事故以前ならば「異常」とされていたものを、
「普通」に変えてしまう行為を政府はやっているんですね。
異常なはずなのに、非常事態のはずなのに、その基準となるものを変えてしまうことで
普通にするイリュージョンを政府はやりました。
こういうのがエスカレートすると、「この基準値ならば50歳まで生きられるから安全にしよう」
というところまで行きますよ、民衆が文句を言わないならば。
まぁ、その線引きがどこまで許されるものかというのが心理学的なところで決まりはするでしょうが。
そうまでして、「非常事態」だと言わないのは、
非常事態宣言をすると不利益がたくさんでてくるからだと思います。
民衆に対する対内的なものでも、貿易とか外国に対する対外的なものでも。
これも心理学的なものですよね。大丈夫だ大丈夫だと言い続けていたら、
なんとか大丈夫だったってこともあるかもしれない。
客観的にというか、唯物的にというか、そう言うならば、非常事態です。
と、最近は、煽るようなことばかり言っているような僕かもしれないです。
不正な感じがなんだか少しばかりイヤなのです。子どもっぽいかもしれない。
放射性物質の飛散予測も、気象庁がずっと出していたのに、政府は発表していなかった
ってニュースもあったでしょう。信頼を失墜するとどうなるか。
この情報社会の世の中で、政府は、旧来の情報処理や隠ぺいの仕方では乗り切ることはできません。
大丈夫なら大丈夫なりに、もっと説得力のある説明や、隠ぺいをしないことなどを
徹底してやってほしいですね。
※2017年1/23追記
→「放射能など風評被害につながる記事を修正しました。」に、
この記事よりも正確な情報に繋がるものが載っています。
是非、そちらをお読みくださいませ。
そして補足します。
◇「喫煙はあなたの心筋梗塞のリスクを高めます」とかって、
タバコの箱に表示されていますが、今後、食品に対しても
「これだけの放射線物質が含まれているので白血病のリスクを高めます」
とかって表示はされるべき(バカ)。基準引き上げってなんなんだよ…。
→つまりは、タバコと放射性物質の健康に対する悪影響の具合が、今のところ
似て見受けられるということです。ただちに健康を害する危険はないが、
将来的にガンだとかのリスクを高めます、というところが。
じゃあ、タバコに関しては、分煙促進、増税などをやって、
喫煙者を少しづつ追い立てていくような風潮が世間も政府も席巻していますが、
放射性物質だって同じようなものなのに、政府は「安全だ」と謳う。
こりゃ、タバコのときと違ってフェアな対処じゃないね、となる。
そして深読みすると、タバコのように民衆に嫌なイメージを放射性物質に植え付けることが
政府はできないんだなぁというところに行きつきますね。
どうしようも逃れようもないから、真っ当なイメージ、つまり危険だというイメージを
根元から持たせないように、あるいは、もうダメだと分かっている人同士で、
「大丈夫だよ」と、不安に飲み込まれないそのためだけに言いあうのと
同じような「安全です」宣言のように思えてしまいます。
とか、こんなこというと、不安を煽りますね。
僕はやっぱり良くも悪くも考えますが、タバコレベルなんじゃないかと考えています。
これが甘い判断か辛い判断かは人に夜でしょう。
◇放射線物質の規制値を引きあげて異常を普通にしていくことが非常事態。
「まぁまぁ、そんなに不安がらないで…」みたいな政府の対応。
そんなに「非常事態だ」という意識は国民にとって不必要なのでしょうか。
まぁ、風評被害どころですまないことになるからなぁ…。
→さっきと同じように、基準値を上げていって、
原発事故以前ならば「異常」とされていたものを、
「普通」に変えてしまう行為を政府はやっているんですね。
異常なはずなのに、非常事態のはずなのに、その基準となるものを変えてしまうことで
普通にするイリュージョンを政府はやりました。
こういうのがエスカレートすると、「この基準値ならば50歳まで生きられるから安全にしよう」
というところまで行きますよ、民衆が文句を言わないならば。
まぁ、その線引きがどこまで許されるものかというのが心理学的なところで決まりはするでしょうが。
そうまでして、「非常事態」だと言わないのは、
非常事態宣言をすると不利益がたくさんでてくるからだと思います。
民衆に対する対内的なものでも、貿易とか外国に対する対外的なものでも。
これも心理学的なものですよね。大丈夫だ大丈夫だと言い続けていたら、
なんとか大丈夫だったってこともあるかもしれない。
客観的にというか、唯物的にというか、そう言うならば、非常事態です。
と、最近は、煽るようなことばかり言っているような僕かもしれないです。
不正な感じがなんだか少しばかりイヤなのです。子どもっぽいかもしれない。
放射性物質の飛散予測も、気象庁がずっと出していたのに、政府は発表していなかった
ってニュースもあったでしょう。信頼を失墜するとどうなるか。
この情報社会の世の中で、政府は、旧来の情報処理や隠ぺいの仕方では乗り切ることはできません。
大丈夫なら大丈夫なりに、もっと説得力のある説明や、隠ぺいをしないことなどを
徹底してやってほしいですね。
※2017年1/23追記
→「放射能など風評被害につながる記事を修正しました。」に、
この記事よりも正確な情報に繋がるものが載っています。
是非、そちらをお読みくださいませ。