Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

早野先生のツイートから。

2014-12-29 18:40:58 | days
早野先生のツイートから。


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とのこと。
原発の話題が風化してきてるなんて言われますが、
しっかりとずっと見つめていくのが、
原発大国の道を選んだこの国の人々の責任…とまではいわないけれど、
ちゃんと知っていくことって風評被害をなくすることにも繋がるし、
余計な不安をもたなくていいし、
福島や東北のことを気にかけ続けることって大事なことだと思うんです。
怖がり過ぎずに怖がりたい、と構えてきたけれど、
早野先生たちの情報や本を読むと、
運が良かったかもしれないなんていえるレベルくらいまで、
放射性物質の汚染は(もちろん人々の努力によるけれど)、現状では軽いようです。
いつもずっとっていうわけにはいきませんが、
福島や東北の方向を向いていたいなって思います。

つまり、知ろうとしたり、ある程度知っておくことができなければ、
東北や福島の人たちと出合ったり再会したときに、
心から握手したり肩を組んだりできないんじゃないかって思うわけです。
そりゃ、その場で状況を聞いて話し合うことはできるけれど、
こんだけ怖くて理解が難しいものだから、前知識は必要だと思うんですよ。

「絆」なんて言わなくてもいいんです。
言外に連帯感が感じられるようであれば。
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