読書。
『日本人の知らない日本語』 蛇蔵&海野凪子
を読んだ。
コンビニで買ったコミック・エッセイです。
つまりは日本語教師という作者の実体験を漫画にしたものです。
60万部突破って帯に書かれていて、そんなに売れているのかと
楽しみに読みました。
なるほどねぇ、中学生でも小学生でも読めそうな軽さ。
外国人の生徒たちのそれぞれのお国柄や個性、
勘違いの仕方などが笑えます。
そういう疑問なんかを感じるものなんだなぁ、と新しい発見もあるし、
日本人であっても知らないことがけっこう出てきます。
とくに敬語の使い方なんかは、いまでもよくわかりませんからね。
いつか、思い立った時にちょっと勉強してみないとならないかなぁ。
各章の終わりに、小テストがあるんですが、
日本語能力テストとか日本語教師能力テストとかのならわかるんですが、
それ以外は難しかったですね。
日本語をガリ勉する真面目な外国人がいたら、
その人のほうが、日本人よりも日本語をよく知っていたりするかもしれない。
やっぱりね、子どもの頃からなんとなく日本語を覚えていたりすると、
その言葉への疑問って思い浮かばないんじゃないだろうか。
そこを大人の外国人が、言葉の起源とかを知りたくなる様子が、
新鮮でもあり、その授業に参加してみたくなりました。
ほんと、手軽に読めてしまう本なので、
読書がおっくうな人でも、まぁ漫画ですからストレスを感じずに
読めるんじゃないでしょうか。
ちょっとづつ読んだらいいかもしれません。
『日本人の知らない日本語』 蛇蔵&海野凪子
を読んだ。
コンビニで買ったコミック・エッセイです。
つまりは日本語教師という作者の実体験を漫画にしたものです。
60万部突破って帯に書かれていて、そんなに売れているのかと
楽しみに読みました。
なるほどねぇ、中学生でも小学生でも読めそうな軽さ。
外国人の生徒たちのそれぞれのお国柄や個性、
勘違いの仕方などが笑えます。
そういう疑問なんかを感じるものなんだなぁ、と新しい発見もあるし、
日本人であっても知らないことがけっこう出てきます。
とくに敬語の使い方なんかは、いまでもよくわかりませんからね。
いつか、思い立った時にちょっと勉強してみないとならないかなぁ。
各章の終わりに、小テストがあるんですが、
日本語能力テストとか日本語教師能力テストとかのならわかるんですが、
それ以外は難しかったですね。
日本語をガリ勉する真面目な外国人がいたら、
その人のほうが、日本人よりも日本語をよく知っていたりするかもしれない。
やっぱりね、子どもの頃からなんとなく日本語を覚えていたりすると、
その言葉への疑問って思い浮かばないんじゃないだろうか。
そこを大人の外国人が、言葉の起源とかを知りたくなる様子が、
新鮮でもあり、その授業に参加してみたくなりました。
ほんと、手軽に読めてしまう本なので、
読書がおっくうな人でも、まぁ漫画ですからストレスを感じずに
読めるんじゃないでしょうか。
ちょっとづつ読んだらいいかもしれません。
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