読書。
「インターネット的」 糸井重里
を再読した。
もう6年も前の本になります。
本が出版された当時からみると進んだ「web2.0」の時代になりました。
この本が、どうインターネットの方向性や性質、もたらすものを表現しているか、
楽しみにして読んでみました。
一度読んだ本なのに内容はほとんど覚えていませんでした。
やさしい言葉でとくとくと語っている文章なのになかなか頭にひっかからないところ
があるんですよね。これは僕個人の問題なのかもしれませんが。
でも、面白かったです。とくに前半は「そうだよなぁ」と納得させられることが
多かった。インターネットを日々使っていてなんとなく感じていたことを
そのまま言葉にしてくれているような感覚がありました。
このへん、初めて読んだ当時は大学を卒業したばかりでフリーターをしていたので
よく世間や社会をわかっていなかったためかもしれません。
勤め人になって、上司や同僚というものが出来て、感じたり学んだりしたことが、
この本を読むのに役立ったのかもしれません。
インターネットの方向性や性質、もたらすものをこの本はよく書けています。
是非お薦めしたい本ですねぇ、久しぶりに。
『ほぼ日』も最近リニューアルしましたしねぇ、糸井さんのこれからも楽しみだなぁ。
…って、自分のことで精一杯だけどさ。
「インターネット的」 糸井重里
を再読した。
もう6年も前の本になります。
本が出版された当時からみると進んだ「web2.0」の時代になりました。
この本が、どうインターネットの方向性や性質、もたらすものを表現しているか、
楽しみにして読んでみました。
一度読んだ本なのに内容はほとんど覚えていませんでした。
やさしい言葉でとくとくと語っている文章なのになかなか頭にひっかからないところ
があるんですよね。これは僕個人の問題なのかもしれませんが。
でも、面白かったです。とくに前半は「そうだよなぁ」と納得させられることが
多かった。インターネットを日々使っていてなんとなく感じていたことを
そのまま言葉にしてくれているような感覚がありました。
このへん、初めて読んだ当時は大学を卒業したばかりでフリーターをしていたので
よく世間や社会をわかっていなかったためかもしれません。
勤め人になって、上司や同僚というものが出来て、感じたり学んだりしたことが、
この本を読むのに役立ったのかもしれません。
インターネットの方向性や性質、もたらすものをこの本はよく書けています。
是非お薦めしたい本ですねぇ、久しぶりに。
『ほぼ日』も最近リニューアルしましたしねぇ、糸井さんのこれからも楽しみだなぁ。
…って、自分のことで精一杯だけどさ。