☆12・４ 32会 大学野球部同期会
今回は7名地方在住者の出席は無理だよね。話題は福島福岡高野連会長（小倉高校～早稲田）元名投手の「野球殿堂入り」の九州の盛り上がり方が中心、慶應は「殿堂入り」が少なくて寂しいなと言う話。ゴルフも年と寒さの所為か皆、腰が引けて来た。
☆12・９ 京大東アジア経済研究センター主催 セミナー 《東京会場 2013年12月9日(月) 13時 京都大学東京オフィス（品川インターシティＡ棟27階）》 共催 東京大学社会科学研究所現代中国研究拠点 東京大学ものづくり経営研究センター
“アジア自動車シンポジウム”
「黎明期のミャンマー自動車市場」 ―進出すべきか否か,その判断基準を考える―
・京都大学大学院経済学研究科 教授塩地 洋
日系企業から見たミャンマー自動車産業（ミヤンマー市場の概観報告 まだまだ現地生産とかの急速な発展は困難．．．）
・鹿児島県立短期大学 講師山本 肇 自動車産業－政策・発展史・今後の展望
（ミヤンマーとアセアン諸国との東西・南北回廊・南陸回廊のgate wayの位置づけ．．．）
・事業創造大学院大学 教授富山 栄子 輸入規制を受けている新車市場
（ミャンマーの自動車流通の政策、方針マツダディーラ―の概要等．．．）
・住友商事 自動車リテイルファイナンス事業部木村 将裕 金融事情と販売金融現況
（ミヤンマーの金融実態、ミクロのシステム遅れ、等．．．）
・慶應大学経済学部 准教授三嶋 恒平 オートバイ流通の実態
（ミヤンマーの主力交通手段のオートバイの流通．．．）
☆聴講記
・塩地教授の数回に亙る現地調査を中心にスピーカーの先生方可なり細目に亙る調査をされて居て、それぞれ充実した内容だった。
・僕の興味はファイナンスについて「現在、如何なって居るのかな？」と言う事であったが、住商木村さん流石に良く実態を見極められていた。
・オートバイの流通。自動車とはかけ離れていると思う人も居るかも知れない。徒歩～駕籠～馬車～自転車～オートバイ～自動車と進んで行く。その意味では、塩地先生良いプログラムを組まれたし、慶應には自動車流通をテーマにする先生は今まで居なかったので僕としては楽しみ。三嶋先生東北大出で熊本大学から移られた先生。伯父様が浜田山で古くからお医者さんをやられていたとか。熊本大では「産廃物」問題を研究されて居て、中古車問題で我が家にも来られた法学部の外川先生がいらっしゃる。人の縁とは、本当に面白いもの。
・懇親会で住商の木村さんからエースオートリースの朝田社長（京大出、塩地先生のゼミ）を紹介された。何と、この会社は‘８７年に東京日産のリース部を分離して、僕が立ち上げた会社。システムも自分で勘定科目を作り、自動車会社用に作った。2年でリースの殆どのパターンを作って日産特販に異動した。日産のディーラーは色々な形で整理をしているが、最後まで残って住商に買って貰った会社だ。今、増田商会は住商ドラッグさんがテナント。そこの常務に朝田さんとの奇遇を話したら「僕より先輩でサッカー仲間、尊敬している人です」との事。全く奇縁に驚いたセミナーだった。
☆12・15 慶応野球部応援団オフ会
恒例の「To the Victory」のオフ会。昨年の慶應野球の不振を反映してか、17名と少な目の集まり、安東幹事ご苦労様。もう、この会も10年、コアーのメンバーも社会人の働き盛り、中々こう言う活動も運営は難しい。ITの流行に大きく左右されるし 、非常にユニークな会なので是非沢山の人が応援し甲斐のある野球を見せて欲しい。
☆12・20 神谷町有志忘年会
神谷町のビルの権利者の移動もあり、顔合わせ方々少人数で忘年会。久しぶりで夜の銀ブラをしたが、銀座が詰まらなくなったな。ウン、一言で言えば「匂いのしない町．．．」に成ったのか？ホステスもコンビニで弁当を買って、衣装は借り衣装、夜、送ってくれる客も少なく、電車のある時間に店を出てしまう。マア、スポーツマン（有名高校野球のコーチ、ラグビーの経験者）が集まったので、話題は合うし皆さん若くて元気。帰り、同じ方角の女の子を車で送ったが、方南町で降りて、自転車置き場から自転車に乗って帰って行ったた。久方ぶりの深夜業。
☆12・23 恵 帰国
今年の帰国は一日早い。1月3日の帰米だから、年末年始の予定は十分にこなせる。帰国翌日から朝のスイム練習に5時半起床。駒沢までバイクで行き、スイム5000ｍ位やって帰ってくる。とてもではないが、凄いスタミナ。26日は、二人で銀行、テナント等、関係の処に年末の挨拶回り。無事一年も終わった。
☆今年の見通し
消費税、外交、野党の再編、週刊誌の種には事欠かない騒がしい一年に成るだろう。野球界だけは、マーちゃん、イチロー、日本人大リーガーの働きぶり、桐光の松井や、ユーキリスを始めとした新外国人のプレーぶり等見所が多い。