★Massy’s Opinion
*本当に早く1年が過ぎる。もう、11月の“Diary”だ。大体このスタイルは「前月の振り返りと出来事を記して置こう」と言う事で“Diary”と言う事にしたのだが、9月から殆ど外出をしなくなった。従って最近は従来のパターンから変わって来てしまった。原因は、今年の異常気象、コロナ流行の影響、殆どの参加していた集会が、延期ムード。経年数劣化による友人の減少、それに加えて我が家ではワイフの骨折による生活の変化がある。これらを埋めて呉れたのが、大谷君のドジャースと選挙だった。MlBのテレビ放送が、大体午後2時頃まで続く。やっぱりMlBの野球はスピードが違う。特に肩が強い。
素手でボールを取りに行くのは凄い。それらの中に入っての大谷君は凄い。野球をやっている若い青少年には凄いインパクトがあるだろう。僕にはよく解るが、練習方法が、特にトレーニングが変わって来ている。そして努力を惜しまない青少年が増えて来ている。
慶大からドラフトで巨人入りした萩尾選手なんか「大学入試で一浪してドラフト...」されたのは慶応では初めてでは無いだろうか?脱線気味の話に成ってきたが、兎に角、90歳になると色々変化が出来て来る。
*惜しまれる友人
振り返ると僕は本当に友人に恵まれていた。最近、特に感じるのは、大学時代の同級生で脱サラした後、税理士に成った石井明生君である。僕の日産特販時代の会社の顧問税理士をして貰った。会社の経営で一番大事なのは経理と社印の管理だ。普通、日産投資会社の税理士は、日産から脱サラした税計理士とかOBがやるが、もう一人は野球部で一緒にブルペン・キャッチャ―をやっていた、廣澤君である。彼も灘高野球部のキャプテンをしていた男だがある上場会社の経理部長をして居た男である。二人とも良く仕事の話をしたものだ。今は皆亡くなって相談相手が居なくなってしまった。他にも友人は沢山いるが、それぞれ深みのある話は随分とあるが、矢張り、同期の仲間が一番惜しまれる。今、相談しようにも相手が遠慮して距離を置いてくる。どうしても、他人行儀に成ってしまう。
*選挙と政治
もう何回かブログにもアップして居るが、想像していた以上に自民党は票が落ちたと言うが、僕はもっと落ちるのではと思って居た。立憲民主は野田代表が本当に頑張って居て一皮人間が大きくなった様に感じた。石破さんこれで本当に一皮むけるか?女性の台頭が目覚ましい。僕の推している吉田はるみさんが10万を超える票を集めるなんて驚きだ。やっぱり人柄、潜在能力は表れて来るものだ。石破さんも本当に何を考えて居るのかよく解らない。人生を掛けた勝負に成るだろう。僕は40%位強い石破さんの可能性を感じているが、柔軟に強く頑張れるか?国民民主の玉木さん思いの他、良いポジションに着いた。今の彼の考え方で丁度いいだろう。参議院選挙で如何いう風に民意は動くのだろうか?...国民民主は、増えると思う。立憲民主が困るだろうな。アメリカの選挙もよく解らない。世界中が不安定だ。
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