証明の書き方も、平行四辺形のところが終わると、なかなか大変。生徒は「なぜそうなるのかは分かるのだが、証明の文が書けない。」という。
なぜかというと、三角形の合同を言ってから、「したがって」のあとで1、2行で良かった証明をずっとやっていたのに、ここにくるととたんに三角形の合同を言う証明がなくなってくるからだ。とくに等積変形になるとなおさらだ。
今までここら辺はとばして指導していた。つまり書き方指導まではあまりやっていなかったのだが、今年に入ってからはやるようになった。これはなかなか良いことだ。というのも、現任校は今まで勤務していた学校の中で一番学力が高いのだ。それに少人数制のためにわりと進むことができるからだ。結構勉強になっていいかも・・・。
具体例は、図形をアップするのでちょっと手間がかかる。時間があったら紹介することにする。
なぜかというと、三角形の合同を言ってから、「したがって」のあとで1、2行で良かった証明をずっとやっていたのに、ここにくるととたんに三角形の合同を言う証明がなくなってくるからだ。とくに等積変形になるとなおさらだ。
今までここら辺はとばして指導していた。つまり書き方指導まではあまりやっていなかったのだが、今年に入ってからはやるようになった。これはなかなか良いことだ。というのも、現任校は今まで勤務していた学校の中で一番学力が高いのだ。それに少人数制のためにわりと進むことができるからだ。結構勉強になっていいかも・・・。
具体例は、図形をアップするのでちょっと手間がかかる。時間があったら紹介することにする。