TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

数式画像を取り込むテスト

2010年04月30日 10時25分11秒 | コンピューター
 ちょっとテスト。Wikiにある数式がTeXで編集されて、画像として取り込まれているのが分かったので、ためしに数式の部分だけもらって、ブログに取り込んだ。



 こんな具合。うまく取り込めたようだ。

 上の数式はWikiの「置換群」の項目の所にあった。Wikiには数式が掲載されていたので、もしやHTMLで数式を書けるのかと思い、調べてみると「ソース」というのがあった。Wikiの記事のソースファイルだ。で、よくよく調べてみたら数式は画像になっていた。ちょっとがっかり。なんだ画像だったのか・・・。
 画像にはアドレスがあるのでそこにアクセスすれば、画像が表示できるというわけだ。Wikiでは数式画像の説明テキストにTeXのコードが書いてある。これからはWikiの数式をパクることができそうだ。
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離任式の挨拶

2010年04月30日 09時59分10秒 | 日記
 4月23日(金)は離任式。学校を転勤した職員が元の学校に行って、離任の挨拶などをする。もちろん夜は歓送迎会だ。
 離任式は何度目だろうか。川崎の中学校で1回。東京都に合格し、こちらで転勤が5回だから、都合6回目になるか・・・。ここで困るのはどんな話をするのか、ということ。あらかじめ用意はしてあるが、当日の他の職員の挨拶の内容によっては変更しなくてはならない。で、一応5分くらいで終わりそうな内容を用意するのだが、いざ話し出すと内容が膨らんでしまうので、話したかったことが話せないなど、いつも不十分な話で終わってしまう。今回も、流れはだいたいあっているのだが、肝心なポイントになる言葉をいくつか忘れたりとか・・・。

 離任式のあいさつはだいたい次のようなパターンで話を組み立てる。
 1.目の前の生徒の様子を話し、成長したねと評価する
 2.現在の自分の様子。つまり転勤先の学校の様子を紹介する。私は転勤先がないので、   自宅でのんびりしてます、と話した。
 3.離任するにあったて伝えたいことを話す。おおむね、元いた学校の良さを紹介し、生   徒を激励する。

 これが、大体の流れ。

 私は3で「雨だれ岩をも穿つ」というたとえ・これはバスケットボールのコーチが紹介してくれたことわざ。私も好きである。「継続は力なり」ということである。
修学旅行での経験を話し、古いお寺の軒下の石に実際に穴が開いていることを紹介。ところがここで大切なポイントをいうのを忘れた。

「意思のない雨だれでも岩に穴を開けることができる。君たちは意思を持っている。一つの目的ををもち、繰り返し努力することが成功につながるのです」これを言うのを忘れたのです。画竜点睛を欠くでした。







   
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