TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

子守りも慣れた

2011年09月01日 03時28分19秒 | 日記
 金、土、日の3日間連続で午後孫の子守をした。
 まず1日目。「どこで遊ぶ?」と聞くと、1階のプレイルーム。いろいろなおもちゃが置いてある。まずはこれで遊ぶ。次に放送があったので2階のプラネタリウムを見学。


45分間のプログラムだが、3歳児には難しかった。小学生の見学者も、「もっと面白いと思った・・・」と言っていた。プログラムを流すだけで、上映者のコメントが少なかったからかも知れない。孫は何とかじっと見ていた。3時近くになったので、次は1階の図書室へ。紙芝居だ。これを見せる。15分くらい。

 そして3階へ行ってみた。
 いままで2階までしか行かなかったが、行ってみると、太陽光発電で動く列車の模型があり、コントローラー(ボリウムのつまみのようなもの)を回すとともに明るく太陽電池を照らして、列車のスピードが増す。これには孫が喜んだ。飽きもせずに繰り返す。これで10分から20分は遊んでいた。
 空気でカップラーメンやボールが浮かぶ実験も大はしゃぎで、何度も何度もやっていた。面白いのだろう。



というわけであっという間に4時になる。再び1階へ、好きな所に行かせると、図書室。ここではいろいろな本を引っ張りだしては読んでいた。呼んでやることもあった。最後に図書室の書架を利用してかくれんぼをしてやると、これまたはしゃいでいた。こうして4時半近くになり家へ帰った。ふーっ。1日目終わりだ。

 2日目はいきなり3階へ。ここでたくさん遊ばせる。それから1階のプレイルームでおもちゃで遊ばせて、しばらくすると紙芝居。次は隣の部屋。大きなおもちゃや滑り台のあるプレイルームで体を動かして遊ばせた。プラネタリウムは時間が過ぎていたので行けなかったので、1階のホールで将棋の駒を借りて、将棋倒しをやると喜んでいた。
 つぎにおはじきセットを借りて与えると、

 おはじきを移し替えて遊んでいた。この児童館で作ったものらしく、空き缶の裏をお皿代わりに使っている。午後の早い時間には小学生の女の子たちがこのセットで遊んでいた。これを使う遊びのルールがあるらしい。

 そろそろ帰るので外へ。自転車に乗せて帰ろうとすると、「あっちから帰る」という。池のそばまで行くと、水遊びをしている子がいた。そこで自転車から降ろして水遊びをさせた。


 なかなか帰ると言わず、ズボンがぬれるまで楽しそうに遊んだ。帰る頃にはぐったりしていた。2日目終わり。

 3日目は日曜日だった。プラネタリウムは上映されていなかった。まずは3階へ。
例によって、いろいろ遊ばせたが、今回はボールをいろいろな角度、強さで打ち上げて遊ぶもの。

 ボールが落ちて行くのがNHKの「ピタゴラスイッチ」に似ているので、喜んでいた。
しばらくすると、3階でアニメを上映するという放送が入ったので、鑑賞。約30分くらい。
 あとは1階で遊ばせた。私はもうすっかり慣れて、楽になった。最後は水遊び。
こうして孫の子守りは終わった。月曜日は児童館がお休みだが、パパが夏休みなので役目は終わった。
 今日の木曜日からまた子守りだが、台風の影響で雨が降っている。さて・・・。







コメント
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