TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

久しぶりの学校

2011年09月15日 01時38分50秒 | 日記
 9月7日、久しぶりに学校へ。夏休みが開けていよいよだ。行ってみると試験1週間前というわけで、生徒がかなり来ていた。2人の3年生の質問に答えるかたちで進んだので、結構忙しかった。3年生となるとそろそろ進路の問題が出て来るので、ある一人の生徒は進路相談。何と家庭の状況なども話しに出て、こんなこと耳にしていいのかと思った。5時をだいぶ回って6時近くまで「進路相談」をした。
 試験一週間前というので、試験の日程を聞くと、次の水曜日14日には数学の試験。ということは、この日に来てもあまり意味がないことを知ったので、副校長先生と相談し、一日前の13日に来ることにした。火、水と連続になるがいいだろう。
 
 13日、行ってみると、図書室には大勢の生徒が来て試験勉強をしていた。早速3年生につかまり、2次方程式の応用問題の質問を受けた。問題集の質問であるが、私が以前使っていたのと同じ問題集だったので、難なく質問には答えることができて、一安心。3年生が終わると、2年生が勉強している所へ行ってみた、すると、卒業生の弟や妹がいた。ここでも質問を受けて、姉や兄によろしく、ということで、つぎは3年生の所へ。というわけでこの日は結構忙しかった。

 
コメント
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