歯痛と戦う訳は・・・。ブログに悪口を書くのはめずらしいことだが・・・。
まずは女房の紹介した歯医者へ朝一番で歯医者を訪れた、普通は「おはようございます」
とかなんとか挨拶がある。ここでは何の挨拶もなかった。雰囲気悪いなと思ってしまった。
受付窓口に「初診なんですが、女房の紹介できました」というと、
いきなり「ここは予約制になっております」と来た。そんなことは分かってる。初診の患者は予約の間に割り込
ませるのが普通だろう。そうでなければ、予約をして下さいとかいって、予約日時を決めるはず。
歯医者は予約制に決まってる。これでかちんと来た。
つぎにアンケート「住所とお名前とここで該当する所にチェックを入れて下さい」
で受付窓口の所で書いていると「ここは受付に使うので、そちらで書いて下さい」
「ここで書かれては困ります」と聞こえた。だったら初めから「あちらで」といえばいいのに。
まあ自分にも配慮がなかったので、当たり前の話しだが、もう少し「言い方」があるはずだと思う。
こちらは歯痛で困っているのだから、余裕はない。ていねいな対応はできないものかと思った。
ほどなく呼ばれて、診察台へ・・・。予約制ならそんなに早く呼ぶのかな。
「あ、スリッパ脱いで下さい」だって。この歯科医院は
診察台へははだしが習慣みたい。こういう歯医者も初めてだった。
レントゲンを撮った上で、画像を見ながら、先生は丁寧に説明してくれたが、歯を削る治療だった。
どうせ抜くのだからいいだろという感じ。歯茎がだいぶ炎症を起こしているということだった。
痛み止めをくれた。
歯周病ならまずは歯石を取ることからはじめるのが普通だと思うのだが・・・。
会計では「先生がもう一度診たいというので、次はいつにしますか?」ということで
予約をした。次の治療の方針が書かれた紙をくれた。「抜歯」とあった。ああ、抜くのだな
と思った。
で、そのあとは自宅でネットでいろいろ調べたのだ。
大切な歯を抜かれてたまるかという思いだった。予約はキャンセルした。電話での対応は
悪くなかったのに・・・。
受付や助手の人たちの対応がもう少しましだったら、そこで治療を続けていたかも知れない。
腕は悪くないはずだ。でも、もう二度と行くものか。
いまは順調に痛みが少なくなって来ている。絶対自分で直してやる。