TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

ファン・デル・ヴェルデン

2015年01月10日 02時23分19秒 | 数学


アルティンの「ガロア理論」を読んでいたが
「体Eの部分体KにEの要素α、β、γ、…を付加して得られる体」などの記述や
「体Eの部分体Kがあるとき、体EはK上のベクトル空間とみることが出来る」などは
ほとんど理解不能で飛ばして読んでいた。

・・・と以前の記事からだった。

で、改めてファン・デル・ヴェルデンの「現代代数学」を見直した。
しかし「現代代数学」全3巻を読むのはしんどい。
ガロアの理論の道は遠いような。



コメント
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