久しぶりに来た。リニューアルしてあるようだ
見学客は私ひとりだけのようだった
入館券を買う前に、スタッフの方から案内が
この日は開館再開2日目だった
住所氏名と年齢、連絡先を記入するシートを渡され、記入してから
入館券を購入
520円 シニア割りはなかった
富弘氏の絵と文章に触れた
星野富弘美術館に行って改めて感じたことは 言葉
中でも次の言葉だった
神様がたった一度だけ
この腕を動かしてくださるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう。
この言葉がある絵は忘れたが、言葉は覚えている
絵も細かい。手が動かないのにどうしてこんな絵が描けるのか
星野富弘さんが使っていて筆と絵の具
筆にはガーゼが巻かれて口でくわえた時の滑り止めになっている。
おっと撮影禁止だったかも
言葉も深い
身体が自由にならなくなってからの苦悩からの克服が
言葉に深みが加わったのだろうと思った
きっとたくさんの本を読み深く考えていたのだろうと思った
私は理数系のせいか、読む本が少ないし考えも浅く発する言葉も
ワンパターン