TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

群馬県へ5美術館続き

2021年07月06日 01時39分26秒 | 旅行

久しぶりに来た。リニューアルしてあるようだ


見学客は私ひとりだけのようだった
入館券を買う前に、スタッフの方から案内が
この日は開館再開2日目だった

住所氏名と年齢、連絡先を記入するシートを渡され、記入してから
入館券を購入
520円 シニア割りはなかった



富弘氏の絵と文章に触れた

星野富弘美術館に行って改めて感じたことは 言葉
中でも次の言葉だった

神様がたった一度だけ
この腕を動かしてくださるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう。

この言葉がある絵は忘れたが、言葉は覚えている

絵も細かい。手が動かないのにどうしてこんな絵が描けるのか
星野富弘さんが使っていて筆と絵の具
筆にはガーゼが巻かれて口でくわえた時の滑り止めになっている。

おっと撮影禁止だったかも

言葉も深い
身体が自由にならなくなってからの苦悩からの克服が
言葉に深みが加わったのだろうと思った

きっとたくさんの本を読み深く考えていたのだろうと思った
私は理数系のせいか、読む本が少ないし考えも浅く発する言葉も
ワンパターン

コメント
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