三連休中のこと。
地元の図書館から本を借りた。「ユークリッドの窓」(レナード・ムロディナウ著、青木薫訳。NHK出版。)やっと読み終わった。ユークリッド幾何からアインシュタイン、その先の宇宙理論までの話。なかなか面白かった。
この本に触発され、「ピタゴラスの定理でわかる相対性理論」(見城尚忠・佐野茂著 技術評論社)を書店で発見、購入。斜め読みで読んだ。中学校の数学教育に長く携わってはいたが、幾何学の歴史をしっかりと振り返ることがなかったので、大変ためになった。もう少し調べてからまたブログにアップしたいと思う。
高校製の頃「相対性理論」の解説本を読み、感動したことがあるが、それ以降理論は難しく私には分からないものだった。相対性理論関係では20冊近く本を持っている。やさしいものを読んで興味を湧かせてから、本格的なものを読むのだが途中で挫折。どうも相対性理論の「公理」あたりでつまづいているようだ。ローレンツ収縮などわかるのだが、物体の長さを測るのに、光を用いたりするあたりでつまづいている。それと電磁気学が良く分からない。
休日にゆっくり読書をすると、いろいろなことに興味がわく。
地元の図書館から本を借りた。「ユークリッドの窓」(レナード・ムロディナウ著、青木薫訳。NHK出版。)やっと読み終わった。ユークリッド幾何からアインシュタイン、その先の宇宙理論までの話。なかなか面白かった。
この本に触発され、「ピタゴラスの定理でわかる相対性理論」(見城尚忠・佐野茂著 技術評論社)を書店で発見、購入。斜め読みで読んだ。中学校の数学教育に長く携わってはいたが、幾何学の歴史をしっかりと振り返ることがなかったので、大変ためになった。もう少し調べてからまたブログにアップしたいと思う。
高校製の頃「相対性理論」の解説本を読み、感動したことがあるが、それ以降理論は難しく私には分からないものだった。相対性理論関係では20冊近く本を持っている。やさしいものを読んで興味を湧かせてから、本格的なものを読むのだが途中で挫折。どうも相対性理論の「公理」あたりでつまづいているようだ。ローレンツ収縮などわかるのだが、物体の長さを測るのに、光を用いたりするあたりでつまづいている。それと電磁気学が良く分からない。
休日にゆっくり読書をすると、いろいろなことに興味がわく。
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