TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

2月号の結果

2012年02月09日 04時07分37秒 | 将棋
「将棋四段コース」2月号の結果の返信はがきが届いた。結果はああああ、0点だった。トホホ・・・


1回 5月号 1問正解   500点
2回 6月号 全問不正解   0点
3回 7月号 1問正解   500点
4回 8月号 全問不正解   0点
5回 9月号 1問正解   500点
6回 10月号 1問正解   500点
7回11月号 全問不正解   0点
8回12月号 2問正解   1000点
9回1月号 全問不正解   0点
10回2月号 全問不正解  0点
11回3月号 全問不正解  0点
12回4月号 1問正解   500点
13回5月号 全問不正解 0点
14回6月号 1問正解   500点
15回7月号  全問不正解 0点
16回8月号 1問正解  500点
17回9月号 全問不正解 0点
18回10月号 1問正解  500点
19回11月号 全問不正解 0点
20回12月号 全問不正解 0点
21回1月号 全問不正解 0点
22回2月号 全問不正解 0点

 2月号も0点となって、4回連続で不名誉な新記録となった。盤に並べて研究したのに・・・。甘くはなかった。
 まだやっと合計5000点。
四段の10000点まで、あと5000点だ。
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笛が良く鳴る

2012年02月08日 10時06分15秒 | お囃子
 笛の練習をしていたら、笛が良く鳴るようになった。今までだとかすれたり、音がきれいに出なかったりしたのだが、それがうまく出るようになった。何だか知らないがいつのまにか出来たのだ。
 すると民謡の曲や知っている日本の曲を譜面なしで適当に吹くことが出来る。今まではちょっと吹くときれいな音が出せなかったので、すぐに練習をやめたが、今回は楽しく練習ができた。これは良い傾向だぞ。



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笛の練習しないと・・・

2012年02月07日 14時00分55秒 | お囃子
 2月5日(日)、祖師谷でお囃子の会連合の新年会があった。今回はいろいろなお囃子の笛を集中的に聴いて、参考にした。もちろんチャンギリ、つまり鉦の叩き方も勉強になった。しかし笛の練習が進んでいないので、そろそろ練習しないと。日曜日に色々なお囃子を聴いて気分が高揚していたのだが、月曜日は孫を家に呼んだので大して練習ができなかったために、ややテンションが下がった。明日の稽古日に間に合わせるために目下練習中。がんばるぞっ。
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PTAのOB会

2012年02月06日 10時26分12秒 | 日記
 4日の土曜日は忙しかった。午後、数教協の月例会に出てレポート発表。ここでは新しい発見があったが、それは後日。
 夕方からは前に勤務していた中学校のPTAのOB会に参加。教員の参加は少なかったが、懐かしい顔が見られて良かった。二次会では酔っていたので、何を話したことやら・・・。自分の思い出話を話していたような。
 「数学なんて難しくて・・・」という「元保護者」のお母さん方には「それは脳が女の脳だから」などと答えていた。いわゆる「男脳、女脳」というのはあるのだ、という理論にもとづいた本を読み、そういえば昔、夫婦の行き違いはこれだった、と確信したので、PTAのような席でもそれに関連した話題に傾いた発言をしていたようだ。詳しくは後日。

 OB会はお世話になった方々と顔を合わせて、その後の教え子の様子を知るのが楽しみだから行く。


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三本を六本で

2012年02月05日 20時25分33秒 | お囃子
 お囃子のカテゴリーなのか音楽のカテゴリーなのかわからないが・・・

 三本調子で作られているメロディーを六本調子の笛で吹くとどうなるか。ということを考えた。
三本調子で昇殿や四丁目を吹くと…。どうも調性ではフラット1個付いているように思う。
指使いで
○●○ ○○○● というのがある。シのフラット。
そうやってドレミファが始まっているようだ。

だから三本では
指ではファ ●●● ○○○● 実音はC
ソ     ●●○ ○○○● 実音はD
ラ     ●○○ ○○○● 実音はE
シ     ○○○ ○○○● 実音はFシャープ

シフラット ○●○ ○○○● 実音はF
こいつがたびたび曲の中で登場しているので、どうも怪しいと思った。

いつも吹いている曲はこのときCDEFの実音(C超)で作られているようだ。
 なのでシフラットがたびたび登場するようだ。

 中学生のときに習った日本音階の陽旋法や陰旋法との関連がが分かってきた。
この調子なら民謡の曲も結構吹けると思う。


話は変わって、三本調子は調がG、つまりドにあたるところがG音。

昇殿の最初の音は
●●● ●●●○ これはドにあたる。音はG

この音を六本調子の笛で吹くことにする。六本調子はキーがBフラットだから
ラを吹くとこの音が出る。
●○○ ○○○●

 以下この調子で移調をすれば、六本調子の笛で、三本調子の曲が吹ける。
ただ、日本の音楽の音階は西洋のように正確ではないので、指づかいに
工夫が必要だと思う。

 邪道だが、笛を吹くのに疲れた時、高い音が出なくなる。そんなとき
六本調子に持ち替えて吹くといいかも知れない。

 クラリネットだってBフラットクラをEフラットクラに持ち替えるときが
ある。近代音楽になると交響曲でもそういう場面が出てきていたと記憶している。


日本の笛でも試してみよう。
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算数の指導2

2012年02月04日 03時36分51秒 | 数学
 852÷3の問題。

1と10と100のダイルのイメージ


852のタイルのイメージ



まずは100のタイルが8個あるのでこれを3人に分けるには
一人に2個ずつ分けるから、残りは 800-600=200。筆算では8-6=2

ここまでのことを式に表すと
852=600+252
   =200×3+252 というわけだ。






100のタイルが2枚余る。全体では852-600=252余っている。
100のタイルは3人には分けられないので、10の棒タイル20本に分解すると
10のタイルは全部で25本になる。筆算では5を下ろす。

25本の棒タイルを3人に分けるには、一人8本ずつ24本配って1本が余る。
筆算では25-24=1

ここまでのことを式に表すと
852=600+252
   =600+240+12 
   =200×3+80×3+12
   =(200+80)×3+12



余りの1本は3人に分けられないのでこれを10個のタイルにくずすと、全部で12個のタイルが残っていることになる。




残りの12個を3人に分けて、余りが0、というわけだ。
筆算では12-12=0

852=600+252
   =600+240+12 
   =200×3+80×3+12
   =(200+80)×3+12
   =(200+80)×3+4×3
   =(200+80+4)×3+0

以上から852=284×3

これより852÷3=284






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英検レポート自己採点

2012年02月03日 00時22分38秒 | 英語
 英検は自己採点ができる。22日の試験の解答は23日の1時以降に、英検のサイトにアップされていた。それによると
 準2級の筆記は45点満点中43点、リスニングは30点満点中21点。やはりリスニングは大きく失敗。過去問ではだいたい26点くらいだったのに。
結果として75点満点中64点で80%以上の得点となったが、果たして1次突破はできるのだろうか?過去問集では43点が合格点の目安だと言う。

 3級の筆記は35点満点中35点で満点。リスニングは30点満点中28点。計65点満点中63点。こちらは合格出来ると思う。

おわり
 
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四丁目の合わせ

2012年02月02日 01時11分18秒 | お囃子
 お囃子の会の稽古の日。四丁目を練習してきたので太鼓と合わせてくれた。「うまく吹けない」というと「最初はみんな吹けないから」ということで、合わせることに。途中で笛が鳴らなくなったら、「鳴らなくでもいいから吹き出しをしっかり吹くこと」と言われたので、鳴らなくても一拍目をはっきりと吹いた。そうすると太鼓が叩けるとのことである。次は、吹くときの姿勢。笛の構え方が笛を真横にせず大分下げて構えているということを指摘された。真横に構えると、笛が楽に鳴るようになった。こうして笛のデビューが終わったが、次の稽古日にはもっと吹けるようにしたいと思った。調子は良いようだ。
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算数の指導

2012年02月01日 00時30分07秒 | 数学
 夜の学習教室で、中学生を教えているが、中に小学校の算数がよくできない生徒がいた。支援者の人から紹介されて指導に入った。
まずは160÷40というようなわり算だったが、2桁でわるわり算の指導は初めてだったので少しまごついた。1桁で割るわりざん、
 例えば
  852÷3
などの場合は85224=800+50+2として、「3等分する」ということでタイル算で教えることができる。
1は小さな正方形のタイル
10はそれが10個集まった棒状のタイル。
100は10がまた10個あつまった大きな10×10の正方形のタイル。
852=100×8+10×5+2 だから、3等分するには、まず100が8個あるのでこれを3等分するには
例えば3人で分けることにすると100を2個ずつ分ける。すると200ずつ3人に分けたので、800のうち
600は3人に配ったことになる。
852-600=252

252を3人で分けるのだが、これは252=10×25+2 であるから、10をひとまとまりにして
10の「棒」が25本と、1のタイル2個が残っていることになる。
そこで25本の10を3人に分けると8本ずつ、つまり80×3=240配ることになる。
252-240=12

のこりは12個なので、12を3人に分けるのに一人4個ずつだから
12-4×3=0でちょうど余りなく分けられる。

すると一人当たり、100が2個、10が8個、1が4個ということで
852÷3=284
という結果となった。これを図にしてタイルなどを書いて説明した。

一桁で割る場合、分ける人数がすくないからいいのだが、
たとえば8520÷30 などのように「30でわる」などというときは
困る。そこでこのときは話しを「8520を30人で分ける」のではなく
「8520のなかに30は何人分あるのか」という話しにするのだが
困ったのは「位取り」である。

つづく


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