TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

日が長くなった

2012年02月16日 00時29分00秒 | 日記
 5時半を少し過ぎた頃に夜の学習教室に出かけている。
以前は5時半と真っ暗だったが、居間はかなり明るい。
つい2週間ほど前は薄明かりになっていた、もう少し前は真っ暗だった。日没時刻は一体どうなっているのだろう。
2012年版天文年鑑によると、東京での日没時刻は

1月7日  16:43 かなり暗い 百人一首大会のとき、ランプが必要
1月11日 16:46 暗い   
1月17日 16:52 暗い   
1月25日 17:00 薄暗いのに気づいた  
2月2日  17:09 薄暗い
2月8日  17:15 かなり明るい。ランプが要らない

日没時刻は毎年だいたい同じというので、夜の学習教室に通い始めた頃の
11月29日の日没時刻は16:30頃だった。それからだんだん遅くなったようだ。
実はこのころが1年で1番日没時刻が早いのだ。冬至のときは16:33で日没時刻はそれほど早くない。
冬至のときは日の出の時刻が遅い関係で、1年で1番昼が短くなっているという。

今頃だと、1日に1分は日没時刻が遅くなっているようだ。
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