TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

お花見の会

2015年04月16日 09時40分07秒 | お囃子
4月5日、お囃子の花見の会。あいにくと雨なので会館で行った。

牛田駅前の桜もまだ咲いていた。
 

この日は全員参加で楽しく飲みながらお囃子を楽しんだ。
いつもの稽古とは違って、飲んでから演奏を楽しむ会。

酔っぱらいながら、笛もうまく吹けた。





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お花見旅行 4月2日 3

2015年04月15日 09時57分06秒 | 日記
4月2日
平安神宮。ここも初めて。修学旅行の引率でバスの窓から見ていた。


御手水場が大きい。




中庭にちょっと感動。


ここでは神苑というお庭へ。桜が咲いていた。


日本最古の電車。京都の市電が展示されていた。
 

 

 

平安神宮近くの漬物店に戻る。ここにバスが駐車。


大阪へ

万博会場の太陽の塔。
 

再びホテルへ。パソコン環境。
 

ホテルの場所。



缶ビールが270円はお手ごろ。


2日目が終わり。

つづく

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お花見旅行 4月2日 2

2015年04月14日 03時02分17秒 | 旅行
4月2日、午後。
仁和寺。ここは初めて訪れる。

南門。


 



鐘楼。
 



このあと平安神宮。ここも初めて。





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四月号の結果

2015年04月13日 03時00分46秒 | 将棋

 昇段コース4月号の結果が返って来た。
3月号の問題は難しく、全問不正解0点だった。
今回は何とか1問正解で500点だった。

今までの結果。

第1回 '12年12月号 2問正解 1000点。
第2回 '13年1月号 1問正解  500点。
第3回 '13年2月号 1問正解  500点。
第4回 '13年3月号 1問正解  500点。
第5回 '13年4月号 全問不正解 0点。
第6回 '13年5月号 1問正解  500点。
第7回 '13年6月号 全問不正解 0点。
第8回 '13年7月号 全問不正解 0点。
第9回 '13年8月号 全問不正解 0点。
第10回 '13年9月号 全問不正解 0点。
第11回 '13年10月号 全問不正解 0点。
第12回 '13年11月号 全問不正解 0点。
第13回 '13年12月号 2問正解 1000点。
第14回 '14年1月号 全問不正解 0点。
第15回 '14年2月号 1問正解 500点。
第16回 '14年3月号 1問正解 500点。
第17回 '14年4月号 1問正解 500点。
第18回 '14年5月号 2問正解 1000点。
第19回 '14年6月号 全問不正解 0点。
第20回 '14年7月号 全問不正解 0点。
第21回 '14年8月号 2問正解 1000点。
第22回 '14年9月号 全問不正解 0点。
第23回 '14年10月号 1問正解 500点。
第24回 '14年11月号 全問不正解 0点。
第25回 '14年12月号 全問正解 2000点。
第26回 '15年1月号 1問正解  500点。
第27回 '15年2月号 全問不正解 0点。
第28回 '15年3月号 全問不正解 0点。
第29回 '15年4月号 1問正解  500点。


これまで合計11000点。
五段卒業は12000点。あと1000点だ。五段への道はあと一歩。
まずは1問正解を目指そう。

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お花見旅行 4月2日 1

2015年04月12日 03時41分14秒 | 旅行
4月2日
ホテルの朝食。バイキング。


この日は天気が良く晴れていた。
大阪のホテルから京都へ。
大覚寺。ここは昨年秋に紅葉のツアーで訪れた所。
 

ふすま絵などの撮影もOKでなかなかフレンドリー。禁止する寺社が多い中では珍しい。

 

本堂なども
 

青空が気持ちよい。
 

 

大沢池。
 

大徳寺の桜を堪能した後は嵐山へ。
天竜寺で解散。自由散歩。
 

庭から龍のふすま絵を撮る。


庭がきれいな所。
 

 

続いて嵐山にある栗山公園を散策。

周恩来が来日したときの記念碑。中国からの旅行客が来ていた。


公園の桜も見事。
 

所々に小倉百人一首の碑がある。
 

桂川。上流は木津川という。
 

渡月橋を望む。対岸の桜も良かった。
 

嵐山レストランで食事。


つづく








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お花見旅行 4月1日 4

2015年04月11日 18時56分06秒 | 旅行
ホテルに着いた。

何と女房と別々の部屋だった。一人部屋。

m-stick が効果を発揮。


m-stick の環境が構築された。
 

ホテルのWi-Fiにもつながり、快適な環境の中でブログのアップができた。

1日目終わり
2日目につづく





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お花見旅行 4月1日 3

2015年04月10日 09時13分29秒 | 旅行
清水寺の近くのみやげ店の地下で夕食。湯豆腐を堪能。
 

清水寺はライトアップされていて、6時から入場。

入場券があると並ばないで済む。入場券を求めて並んでいる人が多かった。


 

 

一応の見学が終わったのが6時30分ごろ。もう並ぶ人たちもいなかった。6時前からならばないで、6時半ごろなら
入場も楽だった。

一路大阪へ。

つづく

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正方形と円で囲まれた図形の面積 おわり 

2015年04月09日 12時42分01秒 | 数学


水色の部分の面積4つを正方形の面積から引けば、求める面積が分かる。





図のように補助線BEを引く。


S’=(おうぎ形BEC)ー(月形BE)
 =(半径a cmの円の12分の1)ー(月形BE)
 =πa^2/12 ー(月形BE)

月形BEは補助線AEを引けば

(月形BE)=(おうぎ形ABE)ー正三角形ABE
=(6分の1の円の面積)ー(正三角形ABE)
=πa^2/6 ー(√3/4)a^2


以上から

S'=πa^2/12 ー(月形BE)
=πa^2/12 ー(πa^2/6 ー(√3/4)a^2)
=(√3/4)a^2ーπa^2/12

したがって、4S'=√3 a^2-πa^2/3

これより S=a^2-(√3 a^2-πa^2/3)
S=(1-√3+π/3) a^2

おわり
コメント (3)
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新聞のパズル おわり

2015年04月08日 00時41分50秒 | 数学

連立方程式を使わずに解くには・・・。 

マスには1~25の数字が一度ずつ入ります。赤い数字は横1行の黒5数の合計。

青い数字は縦1列の黒5数の合計です。中の6つのマスを埋めて下さい。

 1    6   13   19   15   54 
 17        3  21  72
 12 
  2    16   68
  8   4      11  70
 14  10    5   9  23  61
 52  45   66  76  86  

「マスには1~25の数字が一度ずつ入ります。」という条件に注意すれば
マスに入るべき数字は
7,  18,  20,  22,  24,  25 ということになる。

 

中の6つのマスの数をそれぞれ a,b,c,d,e,f として

 1    6   13   19   15   54 
 17    a    b    3  21   72 
 12    c    2   d  16   68 
  8   4    e    f   11   70 
 14   10    5   9  23  61
 52   45  66   76  86  

表から6つの未知数に対して、次の6つの方程式が出来る。
a+b=31
c+d=38
e+f=47
a+c=25
b+e=46
d+f=45

a, b, c, d, e, f が 7,  18,  20,  22,  24,  25 であることから、
横の行の関係は
a,b=7,24  のどちらか
c,d=18,20
e,f=22,25 

同様に縦の列の関係はa,c=7,18
a,c=7,18
b,e=22,24
d,f=20,25

であることが分かる。
表にまとめると、
 

 1    6   13   19   15   54   
 17    a    b    3  21   72   7,24
 12    c    2    d  16   68   18,20 
     4   e   f  11  70  22,25 
 14   10   5
  9  23   61   
 52   45   66   76   86    

  7

 18

 22

 24

 20

 25


   

上の表から、例えばaならば横を見ると7か24縦で7か18
であるから、a=7 であることが分かる。すると、b=24
以下、c,d,e,fが決まるので、解答は 

    6   13   19   15   54 
 17    7  24   3  21  72
 12   18    2  20   16   68 
  8   4  22   25   11   70 
 14   10    5   9  23   61
 52   45   66   76  86  

おわり

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新聞のパズル つづき

2015年04月07日 00時50分21秒 | 数学

 

中の6つのマスの数をそれぞれ a,b,c,d,e,f として連立方程式を作ってみた。

 1    6   13   19   15   54 
 17    a   b   3  21  72
 12   c   2   d  16  68
  8   4   e f  11  70
 14  10   5   9  23  61
 52  45  66  76  86  

 

表から6つの未知数に対して、6つの方程式ができる。
a+b=31   (1)
c+d=38   (2)
e+f=47   (3)
a+c=25   (4)
b+e=46   (5)
d+f=45   (6)

この連立方程式を解いてみよう。fから順番に消去する。
(3)-(6)よりfを消去 e-d=2
方程式の番号をつけ直す
a+b=31   (1)

c+d=38   (2)
a+c=25   (3)
b+e=46   (4)
e-d=2     (5) 

(4)-(5)よりeを消去 b+d=44

方程式の番号をつけ直す
a+b=31   (1)
c+d=38   (2)
a+c=25   (3)
b+d=44   (4)

(4)-(2)よりdを消去 b-c=6

方程式の番号をつけ直す
a+b=31   (1)
a+c=25   (2)
b-c=6      (3)

(2)+(3)よりcを消去 a+b=31
この式は(1)と一致するので、不定方程式となる。

これまでの結果からb以下の未知数をaを使って表すと
b=31-a
c=25-a
d=13+a
e=15+a
f=32-a

仮にa=0として元の表にあてはめてみると 

    6   13   19   15   54 
 17       31    3  21  72 
 12  25    2  13   16   68 
  8   4  15  32  11  70 
 14  10   5   9  23  61
 52   45   66  76   86  

 縦横の合計は合っているがaの値によって答えは何通りも考えられる。
ところで元の問題の条件を思い出すと
「マスには1~25の数字が一度ずつ入ります。」とあったのだから
6個の数の中で一番大きい32は実は25ということが分かる。以下
数を調整して、次の解答が得られた。
 

 1   6   13   19   15   54 
 17       24    3  21  72 
 12   18    2  20  16  68 
  8   4  22   25  11  70
 14  10   5   9  23  61
 52   45   66  76  86  

しかし、連立方程式を使わないで解く方法もある。そちらの方が簡単だ。

つづく

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