イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

加太沖釣行

2006年08月28日 | Weblog
場所:加太沖
条件:中潮 8:33満潮
釣果:なし

テレビでの真鯛のジギングや加太の釣師さんのホームページを見ているとだんだん真鯛が釣れる妄想に取り付かれてきた。

アジも釣りたかったが加太へ真鯛を狙いに行ってきた。
ゴムシートをつけての釣りだから悪くてもアジくらいは釣れるだろうと安直に考えていたが現実は甘くはなかった。
まったくアタリはなし。
時合や仕掛け、流し方、誘いのタイミング、場所、操船とあまりにもファクターが多すぎて、しかもなにひとつ確信が持てるものがないからつらい。
気持ちだけでは釣れないのだ。
加太の海は今日も僕には優しくなかった。

船のすぐそばでマグロが跳ねていた。
魚はきっといるはずなのだがな~。
通い続けることが大切だから、これに懲りずにがんばろう。
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水軒沖釣行

2006年08月25日 | Weblog
場所:水軒沖
条件:大潮 6:49満潮
釣果:マルアジ 6匹

前回好調だったのでまたまたチョクリ釣りに出撃
前回のポイントより少し沖に停泊
前よりも少し風がある。潮の流れも早いようだ。
60号のオモリでもかなり流される。
少し釣りづらい。
あたりもほとんどなく7時まで粘って6匹の釣果で終わってしまった。
前回より型はよかったがまったくの貧果だ。
6時半ごろ大きなアタリがあった、まちがいなくアジではない。
ほとんど糸を巻く暇もなくハリが外れてしまった。
青物かもしくはシイラか?
また行かねばならなくなった。

午前4時出発 8時半帰宅
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アナゴ、アナゴ

2006年08月23日 | Weblog
昨日の夕方仕掛けたアナゴのカゴを回収してきた。
大きなアナゴが10匹入っていた。
水軒の海は豊かだ。

でも少し大きすぎる。
骨切が大変だ。
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水軒沖釣行

2006年08月22日 | Weblog
場所:水軒沖
条件:中潮 4:14満潮
釣果:マルアジ 25匹

久しぶりの釣行である。
今シーズン最後になるかもしれないチョクリ釣りをするため船を沖へ走らせる
初島の地の島少し手前で船を止める。魚探にはかなり大きな反応。すぐにアタリ。もたもたしている間にばれてしまった。
今日はいけるか。という感じだったのでもっと沖をめざしたが、とたんにアタリがなくなった。すぐにもとの場所付近に戻るとしばらくしてアタリが出てくる。
1匹ずつしか掛かってこないのでなかなか忙しい。
8時前ごろまでに25匹を釣り上げた。
前回より魚探の映像は頻繁に出ていたがそれにしてはアタリが少ないように感じた。
午前4時10分出発。8時50分帰宅。
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「マクリーンの川」読了

2006年08月21日 | Weblog
ノーマン・マクリーン「マクリーンの川」読了。
ブラッドピットの出世作「リバーランズスルーイット」の原作だ。この映画が上映されていたころに買った本だがずっと読まずにいた。本棚を整理していたところ目についたので読むことにした。
主人公と弟、父親の淡々とした日常生活が描かれている盛り上がりのない小説だがフライフィッシングを通して父親と弟を理解しようと努力する主人公の気持ちは何気なくわかる気がする。
僕も父親を思い出すときには必ず魚釣りがそこについてくる。

この本を買ったのはもう13年も前だ。このころは海の釣りよりも淡水の釣りに熱を上げていた。ボートを買い、バス釣りをやり、渓流にも行きたいと心をときめかせていた。
今は父親がやっていた海の釣りに戻ってきている。父親に追いつきたいといつも願っている。

淡水の釣りは年に1回だけになってしまったが、この本を今日、日高川の川べりで読みきったのはまた川に戻って来いという誰かの導きなのだろうか。
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「日本の名随筆 釣」読了

2006年08月21日 | Weblog
開高健 編「日本の名随筆 釣」読了
最初の作家は畑 正憲。房総半島の小さな漁港の情景の描写から始まる。
ライオンの口に首を突っ込む人の文章とは思えない研ぎ澄まされた表現だ。
編者である開高健と同じ歳だから一番にもってきたのか・・・。

そのほか聞いたことのある名前の人やまったく知らない人。昔の言葉使いで
まったく意味のわからない人などなど・・・。
ただ、今も昔も魚釣りに情熱を燃やす人の気持ちにはかわりがないということは
ひしひしと伝わってくる。
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開高健全作品

2006年08月09日 | Weblog
会社の後輩が新潮社「開高健全作品」12巻のうち8巻を買ってきてくれた。
これは貴重な本だ。(少なくとも僕には)
もう一度読みたいタイトル、まだ読んだことのないタイトル、たくさんある。
一度にこんなにたくさんの本が手に入るなんて驚きだ。
僕が本屋さんでこの本をみつけたらその場で卒倒していただろう。
僕が開高健のファンであることを覚えてくれていた彼女に感謝だ。
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再度紀ノ川へ

2006年08月04日 | Weblog
再度紀ノ川へスズキを狙いにいった。
休みのたびの出撃で疲れてしまう。だったら行かなければいいのだがそうもいかない。
また1匹ヒットしたが取り込みにはいたらなかった。これでは釣れるまで行き続けないと気がすまなくなってくる。
おかずがほしいので今回はゴカイももっていった。
双子島沖に場所を移してキスを狙う。
キスはいまいちだが外道にチャリコがくってきた。大きいものは20センチを越えていた。4匹釣れた。
あんな場所にも鯛がいるのだ。
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紀ノ川河口釣行

2006年08月01日 | Weblog
今日はタコを狙って紀ノ川へ。
ひょっとしてスズキも釣れるかとルアーも携えて出撃した。
タコはまったくダメだったがスズキはルアーを追ってくれた。
目の前まで追いかけてくる。
3回アタリがあり、1回はフッキングに成功したが取り込みはできなかった。
夕方再度出撃したが水の色がまったく違っており何のアタリもなかった。
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