場所:加太沖
条件:長潮8:10干潮
潮流:4:17転流 8:12下り最強2.2ノット 11:23転流
釣果:真鯛 1匹 タチウオ2匹
あまちゃんも終わったし、船底の塗装も終わったので、今日から秋のシーズンの幕開けだ。
ドラゴン級のタチウオを釣りたい。
まずは保険の紀ノ川沖のタチウオを狙ってみる。しかし、今年は厳しいのか、腕が悪いのか、全然釣れない。今日もアタリが3回で釣れたのは2匹だ。
紀淡海峡の潮流の最強時刻が8時過ぎなので急いで田倉崎の沖へ向かう。タチウオを狙う前に真鯛もやってみたい。
今日はこちら方面には全然漁師が出ていない。お気に入りのポイントにもまったく船は出ていなかったが、今日はかなり南のほうに船団ができている。どのみちこのあとは友ヶ島の沖を目指すので沖のほうからスタートした。
準備が間に合っていなくて、ビニールのストックがほとんどない。オレンジは2本だけだ。もうちょっと準備万端にしておかねば・・・。
流し始めてまもなくアタリがあった。
小さいながらも真鯛が釣れた。時刻は7時ごろだった。
とりあえずボウズは免れた。
このあと、タチウオポイントの近く、沖ノ島の南に見つけた漁礁で釣りを再開。
なにやら小さな魚が掛かったが途中でバラシ、これを期に僕の唯一のタチウオポイントへ向かったのだが、今日はものすごいうねりだ。
船が異様に傾く。
画像では分かりにくいが、波の山と谷の差は3メートル近くありそうだ。
結局この波に勝つことができずに10時に退散。
最初は間単に釣れてしまったタチウオだが、その後はまったくもってさっぱりだ。
運がないのか、腕が悪いのか・・・。
苦悩の日々が続きそうだ。
友ヶ島から見ているとタチウオらしき船団は大型船の航路をはさんではるか淡路島側にできている。
今日の波ではあそこまで行くことは僕の肝っ玉では無理な話だ。もともと遠くまで足を延ばしてまで釣りをする気はないのだが、どうなんだろうな~。
行ってみたいな~。
田倉崎に戻るとこちらはいたって平和そのもの。快適なクルージングだ。
船底がきれいになった船はすべるように海面を進んでいく。
これでもう少し獲物があれば万々歳なのだが・・
条件:長潮8:10干潮
潮流:4:17転流 8:12下り最強2.2ノット 11:23転流
釣果:真鯛 1匹 タチウオ2匹
あまちゃんも終わったし、船底の塗装も終わったので、今日から秋のシーズンの幕開けだ。
ドラゴン級のタチウオを釣りたい。
まずは保険の紀ノ川沖のタチウオを狙ってみる。しかし、今年は厳しいのか、腕が悪いのか、全然釣れない。今日もアタリが3回で釣れたのは2匹だ。
紀淡海峡の潮流の最強時刻が8時過ぎなので急いで田倉崎の沖へ向かう。タチウオを狙う前に真鯛もやってみたい。
今日はこちら方面には全然漁師が出ていない。お気に入りのポイントにもまったく船は出ていなかったが、今日はかなり南のほうに船団ができている。どのみちこのあとは友ヶ島の沖を目指すので沖のほうからスタートした。
準備が間に合っていなくて、ビニールのストックがほとんどない。オレンジは2本だけだ。もうちょっと準備万端にしておかねば・・・。
流し始めてまもなくアタリがあった。
小さいながらも真鯛が釣れた。時刻は7時ごろだった。
とりあえずボウズは免れた。
このあと、タチウオポイントの近く、沖ノ島の南に見つけた漁礁で釣りを再開。
なにやら小さな魚が掛かったが途中でバラシ、これを期に僕の唯一のタチウオポイントへ向かったのだが、今日はものすごいうねりだ。
船が異様に傾く。
画像では分かりにくいが、波の山と谷の差は3メートル近くありそうだ。
結局この波に勝つことができずに10時に退散。
最初は間単に釣れてしまったタチウオだが、その後はまったくもってさっぱりだ。
運がないのか、腕が悪いのか・・・。
苦悩の日々が続きそうだ。
友ヶ島から見ているとタチウオらしき船団は大型船の航路をはさんではるか淡路島側にできている。
今日の波ではあそこまで行くことは僕の肝っ玉では無理な話だ。もともと遠くまで足を延ばしてまで釣りをする気はないのだが、どうなんだろうな~。
行ってみたいな~。
田倉崎に戻るとこちらはいたって平和そのもの。快適なクルージングだ。
船底がきれいになった船はすべるように海面を進んでいく。
これでもう少し獲物があれば万々歳なのだが・・