場所:水軒沖
条件:中潮 4:17干潮
釣果:マルアジ 1匹 エソ 1匹 電気ウキ?2本
来客があったり、前の晩呑み過ぎたりでチョクリ釣りに行く機会がなかったので今日は満を持しての久しぶりのアジサバ狙いである。
午前4時に出船。いつもの南向きではなく北のほうを目指して船を進ませた。
40メートル付近で停泊。早速仕掛けを下ろすがアタリがない。最初にアタリがないとこの釣りはつらい。釣り始めて1時間くらいはアタリがなかったが、突然の大きなアタリ。どうもアジやサバではなさそうでものすごい締め込みある。仕掛けは6号のナイロン糸でできているので少々の大物でも大丈夫だろうと思って糸を出さずにいると引きはどんどん強くなり竿をのされてしまった。その後あっけなく幹糸ごととばされてしまった。シイラか、サメか、はたまた大きな青物か・・・。やっぱり海にはとてつもなく大きなやつがいるもんだ。6号の糸なんて、手で引っ張って切ろうとしてもほとんど無理なほど強いものだか・・・。
結局、釣れた魚はアジが1匹とエソが1匹。僕は釣りに行く道中で何か拾い物をするとその日は魚が釣れないというジンクスを持っているのだが、本当にそうなってしまった釣行であった。
僕だけではなくほかの船もよくなかったようで近くにいる船も釣り上げている様子はなかった。
不思議なもので、この釣りは魚が釣れないとみんな近くに寄り添う傾向があるようだ。船が少しだけかたまっているとほかの船はそこが釣れていると思うのか、どんどんその場所に船が集まってくるようだ。
住環境が悪くなった単細胞生物が生き抜くために寄り添っているうちに多細胞生物が生まれたという話を聞いたことがあるが、人間もその細胞でできているからなのか、同じような行動をとるようだ。根本のところはどうも進化をしていないようだ。
条件:中潮 4:17干潮
釣果:マルアジ 1匹 エソ 1匹 電気ウキ?2本
来客があったり、前の晩呑み過ぎたりでチョクリ釣りに行く機会がなかったので今日は満を持しての久しぶりのアジサバ狙いである。
午前4時に出船。いつもの南向きではなく北のほうを目指して船を進ませた。
40メートル付近で停泊。早速仕掛けを下ろすがアタリがない。最初にアタリがないとこの釣りはつらい。釣り始めて1時間くらいはアタリがなかったが、突然の大きなアタリ。どうもアジやサバではなさそうでものすごい締め込みある。仕掛けは6号のナイロン糸でできているので少々の大物でも大丈夫だろうと思って糸を出さずにいると引きはどんどん強くなり竿をのされてしまった。その後あっけなく幹糸ごととばされてしまった。シイラか、サメか、はたまた大きな青物か・・・。やっぱり海にはとてつもなく大きなやつがいるもんだ。6号の糸なんて、手で引っ張って切ろうとしてもほとんど無理なほど強いものだか・・・。
結局、釣れた魚はアジが1匹とエソが1匹。僕は釣りに行く道中で何か拾い物をするとその日は魚が釣れないというジンクスを持っているのだが、本当にそうなってしまった釣行であった。
僕だけではなくほかの船もよくなかったようで近くにいる船も釣り上げている様子はなかった。
不思議なもので、この釣りは魚が釣れないとみんな近くに寄り添う傾向があるようだ。船が少しだけかたまっているとほかの船はそこが釣れていると思うのか、どんどんその場所に船が集まってくるようだ。
住環境が悪くなった単細胞生物が生き抜くために寄り添っているうちに多細胞生物が生まれたという話を聞いたことがあるが、人間もその細胞でできているからなのか、同じような行動をとるようだ。根本のところはどうも進化をしていないようだ。