イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

カゴを仕掛ける

2014年05月30日 | Weblog
今日も前の夜にカゴを仕掛けてきた。
前回タコが入っていたのがうれしくて、また今日の休みは出勤なので釣りにはいけないのでせめてカゴの回収くらいはと思っての行動だ。
これも通勤時間が短くなったことの賜物だ。



港では夜中でもコンテナの積み込みだか積み下ろしが行われていた。オレンジ色のライトがきれいだ。
しかし、このクレーン、横に移動することができるとは知らなかった。
何気なくしょっちゅう見ているが、そのつど位置が変わっていたのかもしれない。



結果はクロアナゴだけ。ゴマアナゴではないのであまり美味しくはない。
大きいものは小骨が多いので海にお帰りいただいた。



水通しがいいほうがよかろうと思ってかなり沖まで仕掛けてみたが、かえって近くのほうがいいそうだ。
今度はそんなところを狙ってみよう。



獲物はないけれども、おとといの枝豆があまりにも美味しかったので手ぶらだけれども叔父さんの家を訪問。
表にだれも居なかったので素通りをしたら前から軽トラに乗った叔父さんがやって来て、「お前、素通りしようとしたやろ。」とのお言葉。
なんとやさしい言葉だろう。
今日も枝豆をいただいて帰ってきた。



午前8自前に帰宅。
それでも出勤までに十分時間がある。
原チャリに乗って釣具屋で買出しをして事務所へ。
なんとも優雅な1日だ。
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水軒沖釣行

2014年05月28日 | 釣り
場所:水軒沖
条件:大潮 5:21満潮
釣果:サバ9匹 マルアジ9匹 (概算) マダコ1匹

今日もチョクリだ。サバは美味しいのだ。

いつものとおり、午前3時に起床。3時半に家を出たが、出港の頃には東の空が明るくなり始めていた。どんどん夜明けが早くなってくる。



朝日もきれいだ。



さて、どの方に向かおうかと思案してみたが、とりあえず双子島の沖を目指してみた。
結果的にはよかったのか悪かったのか・・・。チョクリらしき船は紀ノ川沖のほうがたくさん見られた。大浦に停泊している黄色いクルーザーもその中にいたので情報量を考えると紀ノ川沖のほうがよかったのではなかろうか。
こっちは僕に近づいてきて仕掛けを下ろしている船がいるだけなのでまったく確信がない。大体、リール竿でチョクリをしているなんてまったくの素人のはずで、それを頼りにポイントを決めるほどでは彼らもまったく情報を持っていないに違いない。
しかし、この船、速度を落とさないまま僕の船を通り過ぎていったのだが、迷惑極まりない。



アタリのほうは散発的ながら飽きない程度にやってくる。それもかなり浅い棚で食ってくるので状況はいい感じなのだが大きな群れはないようだ。それによくバレてしまう。
潮が流れていないからなのか、もっと魚が取れていればよかったのだが・・。燻製を作るためにはもう少しほしいところだ。




仕事場が変わって帰宅が早くなった。夜のうちにカゴを仕掛けるのにはいい環境になったものだ。今日は最初の休みだが、早速帰宅して港へ向かった。



チョクリの釣りから帰って船を乗り変え引き上げに向かう。
3個のうちの1個に大きなタコが入っていた。
天然のタコは久しぶり。うれしい獲物だ。



帰りはいつものとおり叔父さんの家におすそ分け。ビニールハウスの建設を手伝って枝豆をたくさんもらった。
いつものスーパーでジャンボモナカとスーパーカップを買い帰宅。
小さいといえば小さいがこういう生活が一番楽しい。都落ち万歳だ。


今日の港内には不思議な形の船が停泊していた。
大きな双胴船。いったい何をする船なのだろう。僕の小船だと船底をくぐることができそうだ。
もちろん、撃たれるといやなのでそんなことはやらないけれども。





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燻製を作る。

2014年05月20日 | Weblog
去年、森に暮らすひまじんさんにサバの燻製は美味しいと教えてもらい、早速チップを買ってあとはサバを釣るだけというところでサバが釣れなくなってしまった。
これを人生と呼ぶのだろうが、1年待ってやとチャンスがめぐってきた。
前回の燻製作りでは異常な温度上昇とたれた脂でチップが燃え上がるというアクシデントに見舞われたので、まずは燻製器を改造。接続器を作って1斗缶を2段重ねにし、中間に脂受けを作った。これで熱源と素材の距離が離れて温度上昇を防ぐことができるだろう。



ソミュール液もどきに1日漬け込み、2日間冷蔵庫で乾燥。

 

燻製器にかけて調理を開始。なかなか調子がいいぞ。しかし、熱源が炭なもので、付きっきりで温度管理をしなければならない。本を読みながら空気口を開け閉めすること1時間半。

前回よりも燻製らしいものが出来上がった。



お味のほうは・・・。




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水軒沖釣行

2014年05月20日 | 釣り
場所:水軒沖
条件:小潮4:12干潮
釣果:サバ 5匹 マルアジ 2匹 サバフグ 1匹

週間予報では雨だったが、朝のうちは持つようだ。午前9時くらいまでは間違いなく持つようだがその後が心配なので今日も勝負が早いチョクリに出発。

朝はやっぱりどんよりした天気だ。風は南東、雲は薄いながらもなにやら気持ちが悪い感じだ。



魚探を見ながら船を走らせると水深30メートルのところで小さいながら反応があった。少し浅い感じだが、ここからスタート。
仕掛けを下ろしてみたがその後は反応がない、アタリもない。
20分くらいしてからだろうか、やっと手持ちの竿にアタリ。マルアジだ。
その後もアタリは途絶えたままなので、もう少し深い場所へ移動。置き竿の仕掛けを回収中にサバがヒット。ここで頑張るか、やっぱり移動しようかしばし迷ってみたがやっぱり移動。もう少し沖へ向かった。
ここも反応はないが、潮目がいくつか重なっている。
ここでもじっと待つ。アタリはない。
こんなときは眠気が襲ってくる。うとうとしていて、ふと魚探に目をやるとものすごい反応が出始めた。モニターが真っ赤だ。厚みはゆうに10メートルを超えている。
急いで深く下ろしていた仕掛けを反応している範囲まで引き上げると間違いなく乗った。
かなりの引きだ。相当付いているぞ。
しかし、1匹を抜き上げるとフッと軽くなってしまった。枝素の2本目から下がなくなってしまっている・・・。
多分、ほぼ全部のハリにサバが食いついていたのだろう。トップの画像の下から2匹目の大型のマサバが食いついていたのだが、多分同型ばかりが食いついたのだろ。普通はいろいろな方向に走って力が相殺され、糸に負担があまりかからないのだがファインディング・ニモよろしくみんな力を合わせて一緒の方向に走って幹糸を切って逃げてしまったようだ。なかなかの頭脳プレーだ。わが社の社員も見習うべきだな。
同時に置き竿にもアタリはあったのだが、こちらは2匹で終わってしまった。
同じ海域で再びこの群れが帰ってくるのを待ってみたが、去り行くものは去ってしまうだけ。戻ってくることはなかった。
これで気力をなくして午前7時で終了。



船の底には少しずつ貝類が付き始めてきた。帰港してすぐにクサフグが食べにやって来るほどだ。



毎年のこととは言え、なんとかならないものだろうか・・・。



昨日、人事異動があり、地元の店舗に勤務先が変わった。親戚の叔父さんの家に魚を届けて家に帰りついた時刻が午前8時20分。
この時間からネクタイ姿に変身しても出勤時間に間に合ってしまう。
「都落ち」といえばまったくそのとおりで、情けない限りなのだが、これからは休みであろうが仕事の日であろうが釣りに行けてしまうのはうれしいものだ。
給料が変わるわけでもなし・・・。


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水軒沖釣行

2014年05月16日 | 釣り
場所:水軒沖
条件:中潮 6:35満潮
釣果:サバ14匹 マルアジ2匹

マイミクのちからさんの情報ではとうとうサバの軍団が水軒沖に達してきたらしい。
加太への釣行を取りやめて水軒沖へ出撃だ。

気合を入れて午前4時に港に到着。夜明けまではもう少し時間がある。



情報では双子島沖水深27メートル付近で釣れているとのことであったが、「トークハツレール」の法則を信じきっている僕はもう少し水深が深いところを目指して針路を取ってみた。
水深37メートル付近で魚探に反応が出てきた。ちょうど潮目も重なっているので釣りを開始。朝焼けもきれいだ。



置き竿をセットし、手持ちの竿をセットしてしばらくして置き竿のほうにアタリが出た。
一気に5匹を釣り上げた。ちからさんの情報は正確だ。以前は同じ港に船を置いているお爺さんが、「そろそろ来てるで。」と教えてくれていたのだが、高齢で引退してしまったものでこの情報はものすごく助かる。
しかし、アタリは続かす、沈黙の時間が続いてしまった。
再びアタリがあった海域に移動してまたアタリを捉えてサバが合計13匹。魚を〆て帰り支度をしているときにサバとアジを1匹づつ追加。

魚探に真っ赤な反応が出て仕掛けの水深を合わせて2,3回誘いを入れると一気に竿を持っていかれる。
これが楽しい。チョクリ釣りはこれでなくてはいけない。

2時間ほどの釣りで、しかもシーズンの最初ということでまあ、こんなものだろう。



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山菜採り Ⅲ

2014年05月08日 | Weblog
ゴールデンウイークが終わって、人が少なくなっているだろうと、山菜採りを再開。

今年で数え年80歳の母親は今日も元気だ。
斜面をどんどん登っていく。



まだ中2日なのでワラビも採り尽くされてしなっているのかと思ったが、そこは山の力だ。それなりに生えている。
大きなサイズも残っている。



しかし、今日の一番のお目当てのコシアブラはすでに大きくなってしまっており、食べられるほど若い芽はほとんど残っていなかった。
そして当然のことながらコンペティターは多数いるのでてっぺんの芽はことごとく無くなってしまっている。これも連休までに採ってしまわないとダメのようだ。

最後に回ったヤマウドは前回、森に暮らすひまじんさんに見つけてもらった株をもう一度掘り返してやっとおかずになるだけを確保できた。
これはやっぱり自力で見つけるのは相当厳しい。



これで今年の山菜採りの予定はすべて終了した。そして僕の春の行事もすべて終わった。
これからは夏の釣りの準備だ。



風が強く、おかげで山の景色は遠くまで見通しがいい。
かすかだが友ヶ島まで見えている。

300メートルのビルの最上階から石の墓場ような都会を見下ろすよりもハルカに清々しいのだ。

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「塔 上下巻」読了

2014年05月05日 | 読書
梅原 猛 「塔 上下巻」読了

人間が造ってきた「塔」にはどんな意味が込められているのか。をテーマに話が始まる。
西洋の塔は、キリストが復活して天に昇ったことを象徴的に、生へのあくなき欲求が塔を作らせる。そしてそれは完成をすることを知らず、機会があればどんどん高く造ろうとする。
対して、東洋、日本の塔にはどんな意図が込められているか。古墳は塔とは言えないが、その巨大さにおいて塔とおなじ意味を持っていると仮定して考えると、それは死者の威厳や功績を称えるものである。
寺院にある五重の塔はもともと仏舎利を祀るものであるから、やはり死者(仏)を祀るものだと考えられる。

では、日本の寺院は一体誰を祀っているのか。なんのために祀っているのか。それについての言及が面白い。塔には死者を祀る機能ともうひとつ、祟りを封印する機能もある。そして、日本の塔(寺院)には後者の機能が多いのだ。古代史のなかの権力闘争は熾烈を極め、殺し、殺され裏切り裏切られ、天皇家を含めてどれだけドロドロした世界であったか・・・。
殺した方は権力を得る代わりに祟りを恐れる。当然ながら科学文明が発達していない時代、ましてや神話と現実が混沌とした時代には、天変地異、病疫、なんでもかんでも恨みを残していった人々の呪いのせいなのだと思うのは無理がない。相手が強大な権力を持っていればいるほど盛大に祀らねばならない。どんどん寺院が大きくなる。
ほとんどの巨大寺院は誰かの鎮魂のためだとされている。


話はどんどん発展し、仏教、神道の政治利用にまで及ぶ。純粋に信仰のために仏教が日本に取り入れられたものではない。それはあきらかに統治のためだ。東大寺に代表される華厳宗では盧舎那仏は宇宙の中心にいる仏で、それを守る仏や菩薩のヒエラルキーは律令国家のヒエラルキーになぞらえられる。だから国家はこの形でいいのだ、仏の世界と一緒なのだ。
神、皇室の祖先の天照大神でさえも、支配者の都合で祀り上げられたのだ。東国からやってきた天皇の祖先を正当なこの国の統治者とするためもとあった土着の民が信じていた神々が邪魔になってしまい、一からげにして出雲に追放してしまった。天皇の系譜が唯一の神の系譜にしなけらば威厳を保てない。出雲大社は創建当時は高さが50メートル近くあったということだ。巨大な「塔」であったのだ。盛大に祀る必要があったのだ。

法隆寺と出雲については著者の別の著作に詳しい。楽しみだ。


古墳時代は文献はほとんどなく、古代史の時代はその情報が古事記と日本書紀しかないそうだ。それをそのまま読んでしまうと、僕たちが中学や高校で習ったことになる。しかし、これが支配者が作った歴史書と考えたら、敗者に都合のよいことは書かれない。その裏を読むと、著者のようなストーリーも出来上がる。この著作は昭和46年前後に書かれたそうだが、数々の主張が正しい考察だということで受け入れられている形跡がないことを見ると、本当に正しいのかは知らないが、どちらかというと、こっちのほうが面白い。こんな話を教えてくれていたら僕は学生時代に赤点をとらなくてすんだのではないだろうか。
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紀ノ川河口釣行

2014年05月04日 | 釣り
場所:紀ノ川河口
条件:中潮 7:54満潮
釣果:ガシラ1匹

やっぱり休みの日に天気がいいと釣りに行きたくなる。
昨日は午前10時から午後8時半までずっと立ちっぱなしで「いらっしゃいませ。」を2000回くらい言っていたのでかなり疲れているようなのだが、ちゃんと午前3時には目を覚ますことができる。

加太まではさすがにしんどいので、今日は第三翠勝丸でスズキはどうだろうと狙ってみた。
そろそろアユが遡上してるはずだからひょとしたら釣れるかもしれないのだ。

天気はすこぶるよいが寒い。ちょっと薄着過ぎたか、ブルブル震えながらのスタートになった。



スズキのライズがないので、トップからリップレス、シンキングミノー、テッパンとレンジを変えて狙ってみるがアタリはなし。
ここに見切りをつけて新々波止へ移動。
工事に入っている防波堤には釣り人を乗せていないので際まで接近してテッパンを投げてみると、なにやらアタリが・・・。
上がってきたのはガシラだった。こんなものがこんなもので釣れるんだ。始めてだ。
しかし、この時点ですでに明るくなりすぎ、僕の腕では釣れる時間帯ではなく、あっさりあきらめて帰港した。


ゴールデンウイークの真っ最中にもかかわらず、渡船屋さんの駐車場にはそれほどたくさんの車が停まっていない。前回の5月1日のほうがはるかに多かった。



どんな釣りバカさんたちもゴールデンウイークは家族サービスを強いられているのだろうか。
最近、「タガメ女とカエル男」という言葉が話題になっているそうだが、魚を餌食にする前に自分が餌食になってっしまっているようだ。
僕なんかは休みの前の夜にライフジャケットを引っ張り出さないと、「明日は行かないの?」と必ず聞いてくれる。
ここまで奥さんを調教しておかないと幸福な釣り人生は送れないのだ。
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加太沖釣行

2014年05月01日 | 釣り
場所:加太沖
条件:中潮6:56満潮
潮流:5:02転流 7:28上り1.0ノット最強 10:14転流
釣果:ハマチ 1匹

今日は前回山菜採りでお世話になった、森に暮らすひまじんさんをお招きしての真鯛狙いだ。
山の幸はご自分でたんまり採っておられるので、今日はなんとか海の幸を持って帰っていただきたい。(と言っても、セルフサービスだが・・・)

潮流の最強時刻が早いので今日は午前4時45分に出港。
潮は僕の大好きな上り潮、船団は田倉崎の南西方向、かなり沖合いにできていた。




ほぼ全部が帝国軍の艦船だ。中に割り込んでいくと秒殺のような雰囲気なので少し離れた場所から釣りをスタート。
幸先よく、最初の仕掛け投入からアタリ。ものすごくものすごく小さいがチャリコがあがってきた。
ひまじんさんにもアタリはあるようで、最初の移動のときに仕掛けを引き上げたらビニールに齧られたあとがあった。
その後も竿先が海面に突き刺さるようなアタリも出ていた。
この釣りは魚を乗せるためにはちょっとだけ慣れが必要なので残念ながらフッキングまでには至らなかったが、誘いはうまくされているようだ。
仕掛けもやたらと長いので手間取られるのではないかと思って仕掛けも大量に準備してきたが、これももつれることなく操作をされている。
さすが、いろいろな釣りを豊富に経験されているだけはある。

しかし、アタリはその後まったくなくなり、潮流の最強時刻までにふたりとも獲物を手にすることができなかった。
後半戦はビニールを青イソメに変更。真鯛は厳しいかもしれないが、まだハマチのチャンスは残っているはずだ。
沖に残っている船団に加わって戦闘再開だ。

何回かの移動のあと、僕の仕掛けにアタリ。これは間違いなくハマチだ。しかし2、3回の締め込みのあとにバレてしまった。その後、ひまじんさんにアタリ。型はそれほどではないが、30センチほどの真鯛を釣り上げられた。なんとかボウズは免れた。

これで万事休すかと思ったが、最後にもう1回アタリがあってハマチが上がってきた。
転流の40分ほど前だ。
今日も綱渡りのような釣りになってしまった。

本当の予定では、最強時刻までに何匹かの真鯛を釣り、余裕でロスタイムに突入。ついでにハマチを釣り上げてホクホクで帰港・・・。だったのだが、まったくの皮算用になってしまった。
ひまじんさんにはかなり退屈な思いをさせてしまったのかもしれない。釣れると体を動かすので体も強張らないのだが、あちこち傷みが出てしまったのではないだろうか。
これに懲りずにまた参戦していただきたいものだ。



今日のロックオンは畑中丸。




この船も厳しかったようで、現時点で釣果情報はアップされていない。
昨日、おとといは雨とうねりがあったようだが、それが原因か・・・。
とりあえず、そう思っておこう・・・。



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