場所:加太沖
条件:大潮 6:59満潮
潮流:7:37 上り最強3.4ノット 11:29転流
釣果:ボウズ
天気予報は雨模様だったが、曇りに変わった。波は1メートル。当初はイカだけと考えていたが、この天気では加太へ行ける。
空は雲が薄くかかっていて、月はボ~っとぼやけている。今は木星が上にくっ付いているらしい。
潮が上っているので帝国軍は友ヶ島の南岸に集結している。
僕もできるだけ北上したいのだが、敵艦のはぐれたやつが大型漁礁のすぐ北側に数隻いるので針路を阻まれている。
今日はアジを釣りたいと考えているので、オキアミ餌でスタートだ。
仕掛けを入れて10分くらいで最初のアタリがあった。しかし、これはすぐにはずれてしまった。竿がやわらかいのでかなり大きくあわせをいれなければならないようだ。
しかし、アタリはこれだけ。午前9時ごろ、少し潮がゆるくなったころを見計らって高仕掛けに変更。
潮は上りなのでどんどん帝国軍領内へ流れてゆく。気がつけば敵艦隊の間近までせまっている。急いで引き返さなければえらいことになってしまう。
高仕掛けに切り替えてもアタリはない。1度だけ真鯛ではないアタリがあったがそれだけだ。
並走して流している地デジ対応完了しているのかを心配してしまう漁船も魚を取り込んでいる様子はない。
一応、一所懸命潮の流れを読みながら漁礁の上を流しているのだがまったくダメだ。
午前11時ごろになんとかおかずだけでも確保」しようと今朝の朝刊でカワハギが絶好調という三邦丸の記事を頼りに持参していた海エビを刻んで浅場へ移動。
さあ、釣ろうかと仕掛けを探すと、???持ってくるのを忘れた・・・。
仕方がないのでガシラの仕掛けにエサをつけて下ろしてみるが、小さいのがひとつ釣れただけだ。
ほとんどがイソベラのアタリのようだが、殻だけが残ることもあったので、ハゲ針の仕掛けがあれば少しはカワハギを手にできたかもしれないと思うと情けないことだ。
ここで忍耐のエネルギーが途切れて12時で終了。
バッテリーから火花が飛び散った10月以降、どうも調子が悪い。こんなときはとことんまで堕ちてゆかなければ回復の兆しを見ることはできない。
持って行ったオキアミはほぼすべてが残ってしまったので午後からはこれを持ってあてのない釣りへ出て見た。運がよければアジが釣れるかもしれない。
道具はこだわりの1間半の延べ竿。中学時代に買った竿なのでなんと35年以上前の竿ということになる。
長さがないので釣り場は限られる。田ノ浦の浮き桟橋へ行ってみた。
アタリはちょくちょくあるのだが、食べられる魚ではない・・・。
あまりの寒さに1時間ほどで退散・・・。
またひとつ堕ちてしまった・・。
条件:大潮 6:59満潮
潮流:7:37 上り最強3.4ノット 11:29転流
釣果:ボウズ
天気予報は雨模様だったが、曇りに変わった。波は1メートル。当初はイカだけと考えていたが、この天気では加太へ行ける。
空は雲が薄くかかっていて、月はボ~っとぼやけている。今は木星が上にくっ付いているらしい。
潮が上っているので帝国軍は友ヶ島の南岸に集結している。
僕もできるだけ北上したいのだが、敵艦のはぐれたやつが大型漁礁のすぐ北側に数隻いるので針路を阻まれている。
今日はアジを釣りたいと考えているので、オキアミ餌でスタートだ。
仕掛けを入れて10分くらいで最初のアタリがあった。しかし、これはすぐにはずれてしまった。竿がやわらかいのでかなり大きくあわせをいれなければならないようだ。
しかし、アタリはこれだけ。午前9時ごろ、少し潮がゆるくなったころを見計らって高仕掛けに変更。
潮は上りなのでどんどん帝国軍領内へ流れてゆく。気がつけば敵艦隊の間近までせまっている。急いで引き返さなければえらいことになってしまう。
高仕掛けに切り替えてもアタリはない。1度だけ真鯛ではないアタリがあったがそれだけだ。
並走して流している地デジ対応完了しているのかを心配してしまう漁船も魚を取り込んでいる様子はない。
一応、一所懸命潮の流れを読みながら漁礁の上を流しているのだがまったくダメだ。
午前11時ごろになんとかおかずだけでも確保」しようと今朝の朝刊でカワハギが絶好調という三邦丸の記事を頼りに持参していた海エビを刻んで浅場へ移動。
さあ、釣ろうかと仕掛けを探すと、???持ってくるのを忘れた・・・。
仕方がないのでガシラの仕掛けにエサをつけて下ろしてみるが、小さいのがひとつ釣れただけだ。
ほとんどがイソベラのアタリのようだが、殻だけが残ることもあったので、ハゲ針の仕掛けがあれば少しはカワハギを手にできたかもしれないと思うと情けないことだ。
ここで忍耐のエネルギーが途切れて12時で終了。
バッテリーから火花が飛び散った10月以降、どうも調子が悪い。こんなときはとことんまで堕ちてゆかなければ回復の兆しを見ることはできない。
持って行ったオキアミはほぼすべてが残ってしまったので午後からはこれを持ってあてのない釣りへ出て見た。運がよければアジが釣れるかもしれない。
道具はこだわりの1間半の延べ竿。中学時代に買った竿なのでなんと35年以上前の竿ということになる。
長さがないので釣り場は限られる。田ノ浦の浮き桟橋へ行ってみた。
アタリはちょくちょくあるのだが、食べられる魚ではない・・・。
あまりの寒さに1時間ほどで退散・・・。
またひとつ堕ちてしまった・・。