先日、地元の友人Mちゃんのリクエストでワインの飲めるお店に行き、
そこでオーダーしたのが、コチラ。
Clos Buzao Pinot Noir (ルーマニア)
Dealu Mare Appelation d'Origine Controlee
ルーマニアのワインで、首都ブカレストの北東約100kmにあるデアルマーレ(大きな丘という意味)という産地でつくられた、とバックラベルに書かれていました。
ヴィンテージは入っていなかったような?
ルーマニアのワインは・・・・残念ながら、日本ソムリエ協会の教本には取り上げられていません。
つまり、日本ではルーマニアはワインとしては非常にマイナーということなのですが、ワインづくりでは古くからの歴史がある国です。
ルーマニアは黒海の東側に位置し、南にはブルガリアがあり、ということで、黒海の南にあるトルコも含め、このあたりはワイン発祥の地といわれているエリアですから、ルーマニアワインはポピュラーであっていいなのですが、なかなか見かけません。
ワイン生産量では、あのフランスのラングドック・ルーシヨン地方より100万hlも多いようなんですけどね・・・
ぶどう品種はヨーロッパ品種が多く、特に上記ワインの産地デアルマーレはカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、ピノ・ノワールなどの赤ワイン品種で素晴らしいものができるエリアとのこと
果たして、その味わいは・・・・ですが、
このピノ・ノワールは、軽やかでややスパイシーさがあり、印象としては、ドイツのアール地域のシュペート・プルグンダー(ピノ・ノワールのドイツ名)に近いかなと思いました。
Mちゃんは濃厚な赤ワインが好きだから、ルーマニアを選んだときは、
「好みに合わないのでは?」と思いましたが、どうやらかなりお気に召したようで、
「おいしい~」と言っていました。
ほっです。
私も、強すぎないこんな感じの赤ワインなら、家飲みにいいかなぁと思いました。
チャレンジしても、後悔しなくていいワインだと思います。
(小売で1000円前後のようです)
そこでオーダーしたのが、コチラ。
Clos Buzao Pinot Noir (ルーマニア)
Dealu Mare Appelation d'Origine Controlee
ルーマニアのワインで、首都ブカレストの北東約100kmにあるデアルマーレ(大きな丘という意味)という産地でつくられた、とバックラベルに書かれていました。
ヴィンテージは入っていなかったような?
ルーマニアのワインは・・・・残念ながら、日本ソムリエ協会の教本には取り上げられていません。
つまり、日本ではルーマニアはワインとしては非常にマイナーということなのですが、ワインづくりでは古くからの歴史がある国です。
ルーマニアは黒海の東側に位置し、南にはブルガリアがあり、ということで、黒海の南にあるトルコも含め、このあたりはワイン発祥の地といわれているエリアですから、ルーマニアワインはポピュラーであっていいなのですが、なかなか見かけません。
ワイン生産量では、あのフランスのラングドック・ルーシヨン地方より100万hlも多いようなんですけどね・・・
ぶどう品種はヨーロッパ品種が多く、特に上記ワインの産地デアルマーレはカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、ピノ・ノワールなどの赤ワイン品種で素晴らしいものができるエリアとのこと
果たして、その味わいは・・・・ですが、
このピノ・ノワールは、軽やかでややスパイシーさがあり、印象としては、ドイツのアール地域のシュペート・プルグンダー(ピノ・ノワールのドイツ名)に近いかなと思いました。
Mちゃんは濃厚な赤ワインが好きだから、ルーマニアを選んだときは、
「好みに合わないのでは?」と思いましたが、どうやらかなりお気に召したようで、
「おいしい~」と言っていました。
ほっです。
私も、強すぎないこんな感じの赤ワインなら、家飲みにいいかなぁと思いました。
チャレンジしても、後悔しなくていいワインだと思います。
(小売で1000円前後のようです)