今週開催された、米オレゴン&ワシントンワインの試飲会場で、
グラスの リーデル社 から1月に発売された新グラスが紹介されました。
それがコチラ。
オレゴン・ピノ・ノワール グラス (ヴィノム・シリーズ)
高さが240mm、容量は800mlで、
同シリーズの ブルゴーニュグラス(高さ210mm、容量700ml)よりも背が高く、たっぷりとしています。
グラスの形が縦長になり、口の部分も狭いチューリップ型で、フォルムとしてはオレゴンの方が伸びやかで優雅な印象を受けました。
実際にこれで飲んでいないのでわかりませんが、リーデル社の方の話では
口先が少し細くなっているので、ワインを口に入れた時に舌先の敏感な部分に当たり、ブルゴーニュグラスよりも、より香りを集め、より果実味を感じられるということでした。
よって、オレゴンだけでなく、果実味が前面に出ているニューワールドのピノ・ノワール全般にもオススメとのこと。
このグラスでブルゴーニュのピノ・ノワールを飲む実験もしたそうですが、エレガントなタイプだとぼやける感じがあるので、そうしたワインには、やはりブルゴーニュグラスが最適だそうです。
上から見るとこんな感じです
自宅ではなかなかいくつもの種類のグラスを揃えられませんが、レストランやワインバーで出てきたら嬉しいし、従来のブルゴーニュグラスとの飲み比べもしてみたいですね。
グラスの リーデル社 から1月に発売された新グラスが紹介されました。
それがコチラ。
オレゴン・ピノ・ノワール グラス (ヴィノム・シリーズ)
高さが240mm、容量は800mlで、
同シリーズの ブルゴーニュグラス(高さ210mm、容量700ml)よりも背が高く、たっぷりとしています。
グラスの形が縦長になり、口の部分も狭いチューリップ型で、フォルムとしてはオレゴンの方が伸びやかで優雅な印象を受けました。
実際にこれで飲んでいないのでわかりませんが、リーデル社の方の話では
口先が少し細くなっているので、ワインを口に入れた時に舌先の敏感な部分に当たり、ブルゴーニュグラスよりも、より香りを集め、より果実味を感じられるということでした。
よって、オレゴンだけでなく、果実味が前面に出ているニューワールドのピノ・ノワール全般にもオススメとのこと。
このグラスでブルゴーニュのピノ・ノワールを飲む実験もしたそうですが、エレガントなタイプだとぼやける感じがあるので、そうしたワインには、やはりブルゴーニュグラスが最適だそうです。
上から見るとこんな感じです
自宅ではなかなかいくつもの種類のグラスを揃えられませんが、レストランやワインバーで出てきたら嬉しいし、従来のブルゴーニュグラスとの飲み比べもしてみたいですね。