先週はなんだかんだと非常に忙しかったので、
やさしい白ワインが飲みたいなぁ・・・と、最近ご無沙汰していたなじみのワインショップに足を運んでみると、「あ、コレ飲んでみたかったんだよね~
」と思っていたワインがありました 
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クラノオト ―無濾過― Delaware (フジッコワイナリー)
デラウエアというお馴染みのブドウを使った「ろ過していないワイン」で、写真でもわかるように、ボトルの底に沈殿物がかなり見られます。
グラスに注いでも濁っていて、特にボトルの最後の方は「甘酒」に近いほど。
本当に生まれたての赤ちゃんのようなワインで、今まではワイナリーで醸造家だけしか飲むことのできない状態にあり、微発泡しています(飲んだ時にはほとんど感じませんでした)。
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そのため、ワイン栓はプルタップ式になっていて、これでガス圧を抑えています。
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便利なので、このボトルは使おうと思っています
味わいは「中口」となっていますが、ナチュラルなほの甘さがやさしく、本当に無垢な、まろやかなワインで、これを晩酌にいただき、かなり癒されました~
甘さのあるワインは敬遠されがちですが、このワインは「和三盆」を思わせるような、キメ細かくスーッと溶けるような甘さで、疲れたカラダに染み渡り、ほっとさせてくれました。
ちょっと甘いワイン、たまには飲んでみませんか? (1,575円)
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このワインをつくっているフジッコワイナリーは山梨県の勝沼町にありますが、名前からわかるように、煮豆や佃煮のフジッコの系列ワイナリーです。
この名前はオシャレとはいいがたいですが
、ここのところすごく伸びているワイナリーだと思っています。
以前もここの「甲州」ワインを紹介しましたが(2006/12/9)、ホント、ここは要チェックのワイナリーです。
やさしい白ワインが飲みたいなぁ・・・と、最近ご無沙汰していたなじみのワインショップに足を運んでみると、「あ、コレ飲んでみたかったんだよね~
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クラノオト ―無濾過― Delaware (フジッコワイナリー)
デラウエアというお馴染みのブドウを使った「ろ過していないワイン」で、写真でもわかるように、ボトルの底に沈殿物がかなり見られます。
グラスに注いでも濁っていて、特にボトルの最後の方は「甘酒」に近いほど。
本当に生まれたての赤ちゃんのようなワインで、今まではワイナリーで醸造家だけしか飲むことのできない状態にあり、微発泡しています(飲んだ時にはほとんど感じませんでした)。
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そのため、ワイン栓はプルタップ式になっていて、これでガス圧を抑えています。
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便利なので、このボトルは使おうと思っています
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味わいは「中口」となっていますが、ナチュラルなほの甘さがやさしく、本当に無垢な、まろやかなワインで、これを晩酌にいただき、かなり癒されました~
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甘さのあるワインは敬遠されがちですが、このワインは「和三盆」を思わせるような、キメ細かくスーッと溶けるような甘さで、疲れたカラダに染み渡り、ほっとさせてくれました。
ちょっと甘いワイン、たまには飲んでみませんか? (1,575円)
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このワインをつくっているフジッコワイナリーは山梨県の勝沼町にありますが、名前からわかるように、煮豆や佃煮のフジッコの系列ワイナリーです。
この名前はオシャレとはいいがたいですが
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以前もここの「甲州」ワインを紹介しましたが(2006/12/9)、ホント、ここは要チェックのワイナリーです。
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