年の初めはシャンパーニュで

いよいよ新しい年が明けましたね

このブログにお立ち寄りいただいている皆さま、2010年もお世話になり、ありがとうございました

今年もお役立ち＆面白い情報を、できるだけ毎日お届けしたいと思っていますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。



さて、年の初めは仕事を忘れ、好きなワインを飲みたいなぁ～

ということで、クリスマスに開けようと思っていて開けられなかったシャンパーニュを開けました



Champagne TAITTINGER Brut Reserve NV

ランスを本拠地とする「テタンジェ」のブリュット・レゼルブのハーフで、シャルドネ40％に、ピノ・ノワール＆ピノ・ムニエが60％というブレンド。
このブリュット・レゼルブはテタンジェの基本中の基本。

年末の大掃除で発掘した、リーデルのスペシャルなミレニアム用シャンパーニュグラスに注いでいただきました。

写真を見てもわかるように泡立ちから素晴らしく、それとともに立ち昇る、ミネラルを含んだ複雑なアロマと旨味がしっとり落ち着いた状態で広がり、じんわりじんわりしみ込んできます。しかも余韻が長い！
「泡」の立つワインはどれもそれなりの魅力がありますが、シャンパーニュはやっぱり別格ですね。
このテタンジェも大満足で、年の初めに相応しい1本でした。



シャンパーニュはハーフボトルサイズもけっこう多く出ています。
ハーフだと価格もそこそこ手を出しやすいので、ワイン選びの際にはぜひ取り入れたいですね。
1人飲みにもオススメです（笑）