いよいよ明日1月26日から31日まで、ショコラの祭典 「サロン・デュ・ショコラ」 が新宿伊勢丹で開催されます。
今年のテーマは 「日本」
このイベント限定で出展されるものも多いので、まずはそれらをチェックせねば!です。

Japanisch Detsche Freundschaft(日独友好トリュフ) by ベルント・ジーフェルト
ドイツ人マイスターのベルント・ジーフェルト氏(マイスター・ユーハイム)によるトリュフアレンジで、「日独友好150周年」をテーマにしています。
1860年にプロイセンの東方アジア遠征団が来航し、1861年に江戸幕府と修好通商条約を結んでから150年。そのため、日本とドイツの両国でさまざまな記念行事が2011年12月31日まで開催される予定です。
ということから、ちょっとお堅い 「日独友好トリュフ」 と名付けられたのが、いかにもドイツらしいなと思いました(笑)


日本とドイツの素材を融合して作り上げた6種の新定番トリュフ (1粒315円)
上)ユズとビール、芋焼酎とイチゴ、日本の塩のキャラメルとラズベリー
下)ライスパフとヘーゼルヌガー アプリコット、オレンジハチミツとシソ焼酎、抹茶とリンゴ ブルーベリー
たびたび来日し、日本の食材に精通しているジーフェルト氏。
なかなか面白い組み合わせを考えましたね。

オレンジハチミツとシソ焼酎、芋焼酎とイチゴ、ユズとビール
私が気になってチョイスしたのはこの3つ。
どうしても、お酒を使ったものに惹かれます(笑)
オレンジハチミツとシソ焼酎
コクがあってなめらか。シソの風味は隠し味的なのか、ほとんど感じません。
芋焼酎とイチゴ
イチゴの風味がフレッシュ。しかも、まったりクリーミーで超好み
ユズとビール
柚子の風味がいいですね。柚子の酸味とチョコの苦味もいいバランスでした。
個人的には、「焼酎」を使った2種が好みでした。
ショコラに濃厚さが加わり、まったり度がアップしているように感じました。


ミルクチョコレートコレクション by ベルント・ジーフェルト
サロン・デュ・ショコラ限定ではないですが、
ジーフェルト氏の考える「ミルクチョコレート」のコレクションも注目です。
このところカカオ成分の高いショコラに人気が集中していますが、日本人が長い間なじんできた「ミルクチョコレート」にフォーカスしたコレクションがドイツ人マイスターにより誕生しました。
使っているのは、フェルクリン社(スイス)の「マラカイボクリオレイト」。
カカオ分38%、塩分が少なく、コクのある力強いミルク感が特徴だとか。
オレンジ、ティー“アッサム”、ヘーゼルナッツ、シナモン、ハーブ、塩キャラメルの6種。
4個入り1,260円、6個入り1,890円。
ブランドショコラで紹介されるのはフランスのショコラティエのものが多いですが、
チョコレート好きなら、ドイツ人マイスターのチョコレートも要チェックですね。

今年のテーマは 「日本」

このイベント限定で出展されるものも多いので、まずはそれらをチェックせねば!です。

Japanisch Detsche Freundschaft(日独友好トリュフ) by ベルント・ジーフェルト
ドイツ人マイスターのベルント・ジーフェルト氏(マイスター・ユーハイム)によるトリュフアレンジで、「日独友好150周年」をテーマにしています。
1860年にプロイセンの東方アジア遠征団が来航し、1861年に江戸幕府と修好通商条約を結んでから150年。そのため、日本とドイツの両国でさまざまな記念行事が2011年12月31日まで開催される予定です。
ということから、ちょっとお堅い 「日独友好トリュフ」 と名付けられたのが、いかにもドイツらしいなと思いました(笑)


日本とドイツの素材を融合して作り上げた6種の新定番トリュフ (1粒315円)
上)ユズとビール、芋焼酎とイチゴ、日本の塩のキャラメルとラズベリー
下)ライスパフとヘーゼルヌガー アプリコット、オレンジハチミツとシソ焼酎、抹茶とリンゴ ブルーベリー
たびたび来日し、日本の食材に精通しているジーフェルト氏。
なかなか面白い組み合わせを考えましたね。

オレンジハチミツとシソ焼酎、芋焼酎とイチゴ、ユズとビール
私が気になってチョイスしたのはこの3つ。
どうしても、お酒を使ったものに惹かれます(笑)
オレンジハチミツとシソ焼酎
コクがあってなめらか。シソの風味は隠し味的なのか、ほとんど感じません。
芋焼酎とイチゴ
イチゴの風味がフレッシュ。しかも、まったりクリーミーで超好み

ユズとビール
柚子の風味がいいですね。柚子の酸味とチョコの苦味もいいバランスでした。
個人的には、「焼酎」を使った2種が好みでした。
ショコラに濃厚さが加わり、まったり度がアップしているように感じました。


ミルクチョコレートコレクション by ベルント・ジーフェルト
サロン・デュ・ショコラ限定ではないですが、
ジーフェルト氏の考える「ミルクチョコレート」のコレクションも注目です。
このところカカオ成分の高いショコラに人気が集中していますが、日本人が長い間なじんできた「ミルクチョコレート」にフォーカスしたコレクションがドイツ人マイスターにより誕生しました。
使っているのは、フェルクリン社(スイス)の「マラカイボクリオレイト」。
カカオ分38%、塩分が少なく、コクのある力強いミルク感が特徴だとか。
オレンジ、ティー“アッサム”、ヘーゼルナッツ、シナモン、ハーブ、塩キャラメルの6種。
4個入り1,260円、6個入り1,890円。
ブランドショコラで紹介されるのはフランスのショコラティエのものが多いですが、
チョコレート好きなら、ドイツ人マイスターのチョコレートも要チェックですね。
