昨年食べたバウムクーヘンの中で最も驚いたのは、先日紹介したトゲトゲのバウムですが(笑)
やっぱり安心する美味しさだわ~と思ったのが、バウムの定番「ユーハイム」の新ブランド
「マイスターシュトュック」のピラミッドケーキでした

「ピラミッドケーキ」 マイスターシュトュック

ユーハイムの創始者カール・ユーハイムが日本で初めてバウムを焼いて出品したのが、1919年の広島でのドイツの作品展示会でした。
以来、代々のユーハイムの職人によって焼かれてきたバウムークーヘンは、今ではさまざまな種類があり、私も色々と食べてきました。

2010年、最も新しいユーハイムのバウムクーヘンブランドとして東京駅の駅ナカ(エキュート)に誕生したのが「マイスターシュトュック」です。
カール・ユーハイムのお菓子作りの精神を受け継ぐマイスターたちの技術の粋を集めたバウムということで、「マイスターシュトュック(職人の逸品)」と名付けられました。

面白いことに、これは「バウムクーヘン」ではなく、その姿から 「ピラミッドケーキ」とされています。
ユーハイムのバウムは保存料や添加物、酸化防止剤を使っていないのですが、それはこの「マイスターシュトュック」も同様。
それゆえ、添加物への注意はもちろん、原材料にもこだわっています。
特にこだわっているのは、特注の「オリジナルバター」で、主に北海道の牛乳を材料にしているとのこと。

なかなかお目にかかれるチャンスがなかったのですが、年末になってようやくいただきました
キメが細かくみっちりとし、口当たりもしっとり としています。
日にちが経っても、このしっとり感はそのままで、むしろ味が落ち着いてきたようにさえ感じました。
ああ、やっぱり期待を裏切らない!

しかし、この姿は、同じユーハイムの「デア バウムクーヘン」とそっくり
いつか、並べて食べ比べをしてみたいですねぇ(笑)

やっぱり安心する美味しさだわ~と思ったのが、バウムの定番「ユーハイム」の新ブランド
「マイスターシュトュック」のピラミッドケーキでした


「ピラミッドケーキ」 マイスターシュトュック

ユーハイムの創始者カール・ユーハイムが日本で初めてバウムを焼いて出品したのが、1919年の広島でのドイツの作品展示会でした。
以来、代々のユーハイムの職人によって焼かれてきたバウムークーヘンは、今ではさまざまな種類があり、私も色々と食べてきました。

2010年、最も新しいユーハイムのバウムクーヘンブランドとして東京駅の駅ナカ(エキュート)に誕生したのが「マイスターシュトュック」です。
カール・ユーハイムのお菓子作りの精神を受け継ぐマイスターたちの技術の粋を集めたバウムということで、「マイスターシュトュック(職人の逸品)」と名付けられました。

面白いことに、これは「バウムクーヘン」ではなく、その姿から 「ピラミッドケーキ」とされています。
ユーハイムのバウムは保存料や添加物、酸化防止剤を使っていないのですが、それはこの「マイスターシュトュック」も同様。
それゆえ、添加物への注意はもちろん、原材料にもこだわっています。
特にこだわっているのは、特注の「オリジナルバター」で、主に北海道の牛乳を材料にしているとのこと。

なかなかお目にかかれるチャンスがなかったのですが、年末になってようやくいただきました

キメが細かくみっちりとし、口当たりもしっとり としています。
日にちが経っても、このしっとり感はそのままで、むしろ味が落ち着いてきたようにさえ感じました。
ああ、やっぱり期待を裏切らない!


しかし、この姿は、同じユーハイムの「デア バウムクーヘン」とそっくり

いつか、並べて食べ比べをしてみたいですねぇ(笑)
